哺乳瓶の使い方のポイント。消毒方法や外出先での哺乳瓶の使い方

哺乳瓶の使い方のポイント。消毒方法や外出先での哺乳瓶の使い方

育児用品の中でも使う頻度の高い哺乳瓶。赤ちゃんがミルクを飲みやすくするために、哺乳瓶の使い方のポイントを知りたい方もいるのではないでしょうか。今回は、哺乳瓶の使い方のポイント、外出先での哺乳瓶の使い方、哺乳瓶の消毒、哺乳瓶の便利アイテムについてまとめました。

哺乳瓶の使い方のポイント

哺乳瓶の使い方のポイントを保護者の方の体験談を交えてご紹介します。

角度

iStock.com/yamasan
iStock.com/yamasan
哺乳瓶を使って授乳するとき、哺乳瓶の角度が大切です。哺乳瓶を横にせず、45度くらいの角度にすると哺乳瓶の中に空気が入りにくく赤ちゃんがミルクを飲みやすいという保護者の方の声がありました。ミルクが漏れるのを防ぐために、赤ちゃんの姿勢や抱き方に合わせて哺乳瓶の角度を調節しましょう。

また、赤ちゃんにちくびを深く咥えさせることで、赤ちゃんがミルクを飲みやすくなるという保護者の方の声がありました。

授乳中に哺乳瓶の中に泡が出てくることがあります。泡があまりにも多いと、赤ちゃんがミルクを飲みにくい場合もあるでしょう。保護者の方からは、泡がたたないようていねいに調乳するよう心がけているという声がありました。いっきにお湯を入れたり、哺乳瓶を振ったりすると泡がたまりにくくなるそうです。

ちくびのサイズや穴

赤ちゃんの成長に合っていないサイズや穴のちくびを使うと、一度にミルクが出てきてしまって赤ちゃんがむせてしまう場合があるようです。月齢や吸う力によって赤ちゃんに合うちくびのサイズや穴は異なります。赤ちゃんがミルクを飲み終えるまでに時間がかかったり、むせてしまったりする場合はちくびを変更してみるとよいかもしれません。

使い捨て哺乳瓶

使い捨ての哺乳瓶は、持ち運びしやすい点や使用後に処理しやすい点が便利です。備えておくと、長時間の移動や災害時などに役立つかもしれません。使い捨て哺乳瓶は、赤ちゃんの月齢に合うものや使い慣れているちくびと同じ形のものを用意するとよいでしょう。また、使い捨て哺乳瓶は使用期限が定められており、必ず期限内に使い切りましょう。

外出先での哺乳瓶の使い方

iStock.com/yamasan
iStock.com/yamasan
外出先で哺乳瓶を使って授乳する機会もあるでしょう。外出先での哺乳瓶の使い方や持ち物についてまとめました。

哺乳瓶

外出するときに使う哺乳瓶は、持ち運びに便利な軽量のプラスチック製のものを選ぶとよいかもしれません。哺乳瓶を洗浄できる環境がない場合は何本か持っていくと安心でしょう。保護者の方の中には、哺乳瓶を外からの衝撃から守るために哺乳瓶ケースを使う方もいるようです。

また、使用後の処理が簡単な使い捨て哺乳瓶は、外出先での授乳に便利です。赤ちゃんが使い捨て哺乳瓶でもうまくミルクを飲めるか事前に試してみましょう。

粉ミルク

外出先で授乳するとき、手早く調乳できるようにキューブタイプやスティックタイプの個包装のものを使ったり、1回の使用分を計量して小分けにしたものを使ったり工夫するとよいかもしれません。個包装のものや小分けにして詰め替えたものは、開封して哺乳瓶に入れるだけでよく、清潔に調乳できます。

お湯・湯冷まし

外出先でお湯が手に入る授乳スペースがあるかわからないとき、沸かしたお湯を保温性のある水筒に入れて持ち運ぶとよいでしょう。水筒を清潔に保つためにも、調乳用のお湯を入れる専用のものを用意するとよいかもしれません。

また、ミルクを素早く適温に冷ませるように湯冷ましを水筒に入れて持ち歩く保護者の方もいるようです。施設によっては、お湯や湯冷ましが手に入りやすい場所もあるので事前に確認するとよいでしょう。

哺乳瓶の消毒

哺乳瓶を衛生的に保つためには、正しい方法で消毒する必要があります。消毒方法についてご紹介します。

煮沸消毒

煮沸消毒をするとき、プラスチック製の哺乳瓶は熱によって変形してしまうものもあるので、事前に煮沸消毒が可能か確認しましょう。煮沸消毒に必要なものは、大きめの鍋、哺乳瓶を取り出すときに使うトングです。最初に哺乳瓶をパーツごとに洗います。次に洗った哺乳瓶と水を鍋に入れ、火にかけて沸騰させます。

湯煎時間は、哺乳瓶のパッケージなどに記載されている場合もあるようです。保護者の方からは、煮立ってから3分~5分くらいを目安に湯煎しているという声もありました。湯煎後は、トングで哺乳瓶を掴んで取り出し、よく乾燥させてから収納しましょう。

薬液消毒

薬液消毒は、薬液や錠剤を溶かした水に哺乳瓶をつけておくだけで消毒できます。哺乳瓶を使って頻繁に授乳するとき、手軽にできる薬液消毒は便利かもしれません。メーカーによって使い方が異なります。消毒時間や水の量などは、消毒液のパッケージなどに記載されているので、よく確認しましょう。

電子レンジ消毒

電子レンジ消毒は、専用の消毒ケースを使って、電子レンジで加熱して消毒できます。ケースの形状や加熱時間はメーカーによってさまざまです。哺乳瓶を購入するときに、専用の消毒ケースも同時に購入するとよいかもしれません。

哺乳瓶の便利アイテム

授乳期間中、使用頻度の高い哺乳瓶。哺乳瓶をより便利に使うためのアイテムをご紹介します。

収納

哺乳瓶を収納する保管ケースや哺乳瓶スタンドを使って、哺乳瓶の保管や乾燥をする方も多いかもしれません。埃をよけるために蓋がついていて保管のみできるタイプや電子レンジ消毒と保管ができるタイプなど、さまざまなものがあります。保護者の方からは、専用の商品の他に、100円均一の商品で代用しているという声もありました。水切りラック、グラススタンドなど、排水や乾燥、保管ができそうなものを使っていたようです。

哺乳瓶ウォーマー

iStock.com/SDI Productions
iStock.com/SDI Productions
哺乳瓶ウォーマーとは、水やお湯を入れた哺乳瓶をセットしておくと、赤ちゃんがミルクを飲むのに適した50℃から60℃に保温する機械です。哺乳瓶ウォーマーがあれば、1日に何度もミルク用のお湯を沸かす必要がなくなります。哺乳瓶ウォーマーは、設置式や哺乳瓶に巻きつけて使うものなどさまざまです。ライフスタイルに合うものを選びましょう。

使いやすい哺乳瓶の使い方を見つけよう

iStock.com/LightFieldStudios
iStock.com/LightFieldStudios
哺乳瓶の使い方は、基本の使い方を覚えて徐々に慣れていきましょう。外出先で哺乳瓶を使って授乳する場合、持ち運びに適した哺乳瓶の素材や種類、粉ミルクやお湯などの持ち物を準備するとよいでしょう。

哺乳瓶の消毒は、哺乳瓶を衛生的に保つために重要です。消毒方法はさまざまあり、哺乳瓶の種類やライフスタイルに合わせて選びましょう。哺乳瓶の保管や保温を便利にするアイテムを活用するなどして、使いやすい哺乳瓶の使い方が見つかるとうれしいですね。

2021年04月08日

レクチャーの関連記事

カテゴリ一覧