夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を
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共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。
どうしたら子育てもキャリアも両立できる?
共働きで子育てをしている夫婦の中には、どちらかがキャリアをあきらめて時短勤務を選択する方もいるのではないでしょうか。
たくさんある!KIDSNAシッターのメリット
今回、小原さんが体験したのは「KIDSNAシッター」のサービスです。実際に利用したママやパパの満足度が高いKIDSNAシッターは、たくさんメリットがあります。
・家でのシッティングはもちろん、外出先に同伴もできる
・こども家庭庁のベビーシッター派遣事業割引券を使えば、お得に利用できる
・国家資格保有者であるプロがマンツーマンで子どものお世話をしてくれるから安心
・経験豊富なシッターさんに子育ての相談ができる
・普段ママやパパができない知育遊びなどもしてもらえる
・妊娠中のママに変わってお外遊びをしてもらえる
・お泊り保育も可能
など
KIDSNAシッターはまるで「第三の親」
この日は保育園のお迎えからシッティングがスタート。最初は「ママがいい…」といっていたゆうくんですが、保育園から家までの道のりであっというまにシッターと仲良くなったようです。
家に到着して、手洗いが終わると、さっそくおもちゃをたくさん出すゆうくん。シッターと遊べるのが楽しくて仕方がない様子です。
いろいろなおもちゃで遊んだあとは、お食事の時間。ママが作り置きしてくれたごはんを食べます。
はじめてのシッティング。ママの感想は?
はじめてとは思えないほど、すぐにシッターと打ち解けたゆうくんにママも驚いていました。
保育園のお迎えも最初は一緒に行った方がいいかな?と思いましたが、まったく心配ありませんでした。むしろ、普段はパパが帰ってくるまでの時間、私も家事などで慌ただしくてこんなに遊んであげることはできません。子どもにとってはこっちの方が楽しいかもしれません。
親以外の人と何時間も過ごせるのか少し不安でしたが、全然大丈夫でした(笑)
シッターサービスはいつか利用してみたいと思いつつなかなか最初の一歩が踏み出しにくかったのですが、今回をきっかけに利用してみたいと思いました。
最初は「ママがいい」と言っていたけど、すぐに仲良くなってくれたゆうくん。とてもかわいくて、幸せな時間でした。
多人数を同時に見る保育園もとてもやりがいがありますが、1人の子どもに向き合うことができるシッターにもまた違った仕事のやりがいを感じています。
「第三の親」のように安心できるKIDSNAシッター
家族のような暖かい安心感を感じられるKIDSNAシッターは、ママにとってもゆうくんにとっても充実した時間だったようです。
子育て中の共働き家庭が頼れる強い味方、第三の親のような「KIDSNAシッター」をぜひ利用してみませんか。
シッターさんが保育園のお迎えまで行ってくれるなんて知りませんでした。今の職場は子育てとの両立を考えて選んだのですが、もっと早く知っていたら選択肢が広がったかも…。
共働き家庭にとっては、急な保育園からの呼び出しにどっちが行くかはいつも切実な問題です。