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【教えて、てぃ先生!】子育てに悩んだときに読んでほしいおすすめ記事13選
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保育士/子育てアドバイザー
保育士/子育てアドバイザー
関東の保育園に勤める男性保育士。 ちょっと笑えて、可愛らしい子どもの日常をつぶやいたTwitterが好評を博し、フォロワー数は46万人を超える。 Twitter原作のマンガ『てぃ先生』(KADOKAWA/メディアファクトリー)は20万部を突破、著書である『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』(KKベストセラーズ)は15万部を超える大人気作に。他にも『ハンバーガグー!』『園児がくれた魔法の言葉』などを出版。 保育士として勤務する傍ら、その専門性を生かし、子育ての楽しさや子どもへの向き合い方などをメディアなどで発信。全国での講演活動も年間50本以上。 他園で保育内容へのアドバイスを行う「顧問保育士」など、保育士の活躍分野を広げる取り組みにも積極的に参加している。 ちなみに、名前の読み方は「T」先生。
コラムや対談記事を通して、子育てに関する数々のアドバイスをくれるカリスマ保育士てぃ先生。今回は、過去記事からもう一度読んでほしい記事を編集部がピックアップしてお届けします!
- 子育て×脳科学①ジェンダーレス時代の男女脳と考え方【てぃ先生×瀧教授】
- 子育て×脳科学②「遺伝・生まれつき」は ほぼ関係ない!【てぃ先生×瀧 靖之教授】
- 子育て×脳科学③イヤイヤ期や反抗期が起きるメカニズム【てぃ先生×瀧教授】
- 教えて、てぃ先生×高濱先生!幼児教育は将来にどう影響する!?
- 教えて、てぃ先生×高濱先生!子どもの自制心はどう育む?
- 教えて、てぃ先生×高濱先生!夫婦の価値観はどうすり合わせる!?
- てぃ先生が答える!ママたちが抱える保育園のモヤモヤ解決法
- 教えて、てぃ先生!子どもが意地悪したとき・されたときの対応
- てぃ先生も実践する、子どものやる気を引き出すテクニック!
- 話題の男性保育士、てぃ先生が教える。「子どものため」になる叱り方
- 話題の男性保育士、てぃ先生が教える。「子どもの嘘」から学ぶことと親の取るべき行動
- 話題の男性保育士、てぃ先生にきく。保育園で子どもはママやパパ、お家のことをどう話しているのか
- 話題の男性保育士、てぃ先生にきく。子育て論は自分に合うものを見つければ、それでいい。
子育て中の保護者の味方、てぃ先生。子育てに悩んだり迷ったりしたとき、一度は助けられたことがあるのではないでしょうか。
現役保育士で長年の経験を活かし、子育てにおける具体的なアドバイスや提案で、これまで数多くのママパパのお悩みを解決してきた、“子育て界の救世主”。
そんなてぃ先生ですが、2017年からKIDSNA STYLEに何度も登場いただき、コラムや専門家との対談を通して、幼児教育、イヤイヤ期や反抗期のメカニズム、子どものための叱り方、保育園のモヤモヤ解決法 etc…さまざまなテーマについてお話してくれました。
今回は、数多くの記事の中から、5つのテーマに分けて記事を厳選。今、悩んでいることに対する解決策や新たな気づき、子育てのヒントが見えてくるかもしれません。
現役保育士のてぃ先生と脳科学者である瀧 靖之教授の対談が実現!
男女脳や遺伝、右脳左脳など、「脳の疑問」をテーマに理論と実践、それぞれの立場で熱く語っていただきました。
子育て×脳科学①ジェンダーレス時代の男女脳と考え方【てぃ先生×瀧教授】
ジェンダーレス時代と言われているけれど、そもそも、男の子と女の子では脳の構造に違いがあるのでは? と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
脳科学的には、女の子は「共感性」や言語に関する「コミュニケーション能力」、男の子は「論理性」に優れている傾向が見られると言われていますが、
男の子脳と女の子脳の違いは、“性別”よりも“個人差”が大きいそうです。
それをふまえたうえで、子どもにどんな声掛けをするのが良いのでしょうかーー。
また、「ママとパパで育児の向き不向きはあるのか?」という疑問もぶつけてみました。
子育て×脳科学②「遺伝・生まれつき」は ほぼ関係ない!【てぃ先生×瀧 靖之教授】
オリンピック選手や芸術的な才能がある人に対して、「あれは生まれ持ったものだから」とか「生まれたときから別格な才能があるんだ」と思っていませんか?
でもそれは、彼らの想像を超える努力が見えていないだけ。
結局は「努力」で、その努力をいかに楽しく続けられるのかが重要だと言います。
では、その「努力」を楽しく続けるためにはどうすれば良いのでしょうかーー。
子育て×脳科学③イヤイヤ期や反抗期が起きるメカニズム【てぃ先生×瀧教授】
ママパパが必ずしも避けて通れない悩みとして挙げられるのが、「イヤイヤ期」や「反抗期」。
生物学的にはあって当然のものだと言いますが、
やはり実際にイヤイヤ期や反抗期に直面すると、どう対応していいかわからない人も少なくないはず。
いったい脳のメカニズムでどんなことが起きているのかーー。
それを理解するだけでも、対処法が少し見えてくるかもしれません。
「イヤイヤ期」や「反抗期」にやってはいけないことや、
「イヤイヤ」と子どもが騒いだときのをおすすめの解決法とは…?
また、「3歳までは母親が子育てに専念すべき」という“3歳児神話”について、脳科学視点での考えも聞いてみました。
てぃ先生と花まる学習会代表の高濱正伸氏をお迎えし、
子育てや教育をテーマに読者の皆さんから募集した質問についてお答えいただきました。
教えて、てぃ先生×高濱先生!幼児教育は将来にどう影響する!?
「小学校に入る前までに習得しておかないといけないことって何だろう」
「周りの子が習い事をしているけど、うちも何かさせた方がいいのかな…」
と、幼児教育や習い事について悩んでいるママパパも多いのではないでしょうか。
今回は、幼児教育は子どもの将来にどの程度影響を与えるのか? 幼児期に伸ばしたい能力とは? について回答いただきました。
また、子どもの習い事を継続させるか、やめさせるかの判断基準についても教えていただきましたので、ぜひ参考にしてみてください。
教えて、てぃ先生×高濱先生!子どもの自制心はどう育む?
この回では、おふたりに「自制心の育み方」や「しつけと虐待の境界」について語っていただきましたが、
その中で見えてきたことは、「人目を気にしている親が多い」ということ。
当然、守るべきルールはありますが、
「しつけは各家庭ごとの信念なので、基本的にはよそと違って当然」という考えで、
各家庭で厳しくする境界線がブレないことが大事だそうです。
そして、しつけにおいて重要なのは、“受け止めると受け入れるの違い”と言いますが、
その真意とはーー。
自制心を育てるおすすめの遊びも要チェック。
教えて、てぃ先生×高濱先生!夫婦の価値観はどうすり合わせる!?
「子育てにおいて夫婦の意見が合わない」
こんな悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「夫婦」の問題がテーマ。
夫婦円満の秘訣は“相手を知ること=研究すること”だと言いますが、
相手を知るためには、具体的にどんなことをするのが良いのでしょうかーー。
そして、おふたりが提案する“夫婦で書くわが子の指導案”とは…?
保育園に通っていると、
「家での子育て方針とちょっと違うな…」
「子どもがお友達と仲良くできてるかな? 意地悪したりしてないかな?」
「子どものことで相談したいけど、先生たち忙しいから相談しづらいな…」
と、さまざまなモヤモヤに直面することがあると思います。
そんなママパパのモヤモヤに、てぃ先生が現場の声も交えながら答えてくれました。
てぃ先生が答える!ママたちが抱える保育園のモヤモヤ解決法
今回は、保育園にまつわるお悩み相談です。
妊娠中から始める方も少なくないであろう「保活」。
希望する園に入れるのが一番良いのですが、
やはり、みんながみんな、そうはいかないのが現実ですよね。
地域によっては待機児童が多く、確実に保育園に入園するために、希望していない園を書き、
実際に通いながら、「うちの子育て方針とはちょっと違うな…」とモヤモヤしている方もいると思います。
そんな現状を目の当たりしているてぃ先生の想いとはーー。
保育園で起こる子ども同士の喧嘩の解決方法とフォローの仕方も教えてくれました。
教えて、てぃ先生!子どもが意地悪したとき・されたときの対応
保育園や地域の支援センター、公園など、子どもたちが集まる場所で心配なのが「子どもの意地悪」。
意地悪する側になってしまった場合、ついつい「そんなことしたらお友達が悲しむでしょ」「お友達に謝りなさい」と頭ごなしに怒ってしまいがちですが、そうではなく、
親は子どもにどんなメッセージを伝えてあげるのが良いのでしょうか。
また、意地悪されてしまったとき、親はどんな対応を心がけると良いのでしょうか。
「親がもっと前に出てもいい」と語るその理由とはーー。
てぃ先生も実践する、子どものやる気を引き出すテクニック!
今回のテーマは「子どもの遊びや勉強への親の関わり」。
子どもの好奇心を育てるために、子どもにいろんなことを経験させたいと思うママパパも多いのではないでしょうか。
でも、「『これをやりなさい』と半ば強制的にやらせたくはないな…」という思いもあるかと思います。
そんな時におすすめの、子どもの興味を引くためのコツや、子どもを自らやる気にさせるテクニックとは!?
2017年4月からスタートしたてぃ先生の連載コラム。
今回は、日常生活でよく見られるシチュエーションの中でも、親がどんな対応をすれば良いのか大いに悩む「子どもの叱り方」と「子どもの嘘に対する親の行動」をピックアップしました。
話題の男性保育士、てぃ先生が教える。「子どものため」になる叱り方
多くのママパパが悩んでいるテーマ「子どもの叱り方」。
子育てをしていると、高いところに登っている子どもに「降りなさい!」、
騒いでいる子どもに「静かにしなさい!」などと注意するのは、もはや日常茶飯事ですよね。
注意の仕方や叱り方については、てぃ先生もこれまでたくさん悩んで失敗してきたと話します。
そんなてぃ先生が試行錯誤を繰り返してたどり着いた「子どものためになる」叱り方とは?
話題の男性保育士、てぃ先生が教える。「子どもの嘘」から学ぶことと親の取るべき行動
日常生活の中で子どもが、手を洗ってないのに「手洗ったよ!」と言ったり、
トイレに行ってないのに「トイレ行ってきたよ!」と嘘をつく場面、ありますよね。
「嘘をついてほしくない」と思う一方で、これを読んでいるママパパも、大なり小なり、一度は嘘をついた経験があると思います。
でも、嘘は必ずしも悪いことなのでしょうかーー。
てぃ先生は、“子どもが嘘をついたときこそ、子どもに嘘を学ばせる絶好のチャンス”だと話します。
子どもに学ばせるうえで、親が最も考えなくてはいけないこととは…?
ここでは、てぃ先生のコラム記事から、ママパパの悩みや子どもの気持ちに寄り添い、
現場の声も交えながら、解決策やヒントを提案してくれる「てぃ先生の視点」を紹介。
話題の男性保育士、てぃ先生にきく。保育園で子どもはママやパパ、お家のことをどう話しているのか
保育園からの帰り道、子どもに「今日は保育園でどんなことしたの?」と聞くと、
一日保育園でどんな風に過ごしていたのか、教えてくれたりしますよね。
そんななか、ふと「反対に保育園ではお家のこと話しているのかな?」「どんな風に話しているんだろう…」と気になる方もいるのではないでしょうか。
てぃ先生いわく、「子どもは赤裸々に教えてくれる」ようですが、いったいどんなことを話しているのでしょうか…?
話題の男性保育士、てぃ先生にきく。子育て論は自分に合うものを見つければ、それでいい。
日々、子育てをしながら、「このやり方で合ってるのかな?」「子どもにとっていい子育てできてるのかな…」と自信がなくなったり、心配になること、ありますよね。
毎日、子どもの寝顔を見ながら、自問自答しているママパパもいるのではないでしょうか。
「子育てに絶対的な正解はない」からこそ、余計に悩んでしまうのかもしれません。
そんな、子育てに迷ったときにぜひ読んでみてほしいのがこちらの記事。
子育てをするうえで自分が何を大切にしたいのか、見えてくるかもしれません。
今回は、てぃ先生のコラムや専門家の先生との対談を通して、
幼児教育、イヤイヤ期や反抗期のメカニズム、子どものための叱り方、保育園のモヤモヤ解決法など、さまざまなテーマの記事を紹介しましたが、
一番大切なのは、「子育てに正解はない」ということ。
てぃ先生も「記事を読んで『これは良い』と思うものは採用して、『合わない』と思ったものはスルーしてくれればいい」と話しています。
子育ては十人十色。
この記事が、各ご家庭の子育てのヒントになれば幸いです。
てぃ先生プロフィール
Profile
てぃ先生
関東の保育園に勤める男性保育士。
ちょっと笑えて、可愛らしい子どもの日常をつぶやいたTwitterが好評を博し、フォロワー数は46万人を超える。
Twitter原作のマンガ『てぃ先生』(KADOKAWA/メディアファクトリー)は20万部を突破、著書である『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』(KKベストセラーズ)は15万部を超える大人気作に。他にも『ハンバーガグー!』『園児がくれた魔法の言葉』などを出版。
保育士として勤務する傍ら、その専門性を生かし、子育ての楽しさや子どもへの向き合い方などをメディアなどで発信。全国での講演活動も年間50本以上。
他園で保育内容へのアドバイスを行う「顧問保育士」など、保育士の活躍分野を広げる取り組みにも積極的に参加している。
ちなみに、名前の読み方は「T」先生。