夫婦関係を円満に保つコツ。喧嘩の理由や改善方法、共働き夫婦が協力していること

夫婦関係を円満に保つコツ。喧嘩の理由や改善方法、共働き夫婦が協力していること

夫婦関係を円満に保って仲よくすごしたいと考えるママやパパは多いでしょう。しかし毎日の家事や育児の中ですれ違いから喧嘩をしてしまったり、関係が悪化してしまうこともあるかもしれません。今回は夫婦喧嘩の理由や円満にすごすためのコツ、夫婦関係改善のための方法や共働き夫婦が協力していることなどをご紹介します。

夫婦喧嘩はする?

夫婦喧嘩はどのようなときに起きるのか、他の夫婦はどのように解決しているのか知りたいママやパパもいるかもしれません。夫婦喧嘩の理由と乗り越え方について聞いてみました。
30代ママ
子どもへの接し方や教育方針について意見がぶつかってしまうことがあります。夫の態度や言い方がよくないと思ったときは指摘しますが、なかなか理解してもらえません。私が説明するよりも専門家が書いた記事などを読む方が納得しやすいようなので、子育てに関するよい記事を見つけたら共有して「今後はこうしようね」と話すようにしています
30代ママ
共働きなので家事育児を分担しているのですが、疲れていてお互いのやることが片づいていないと、指摘しあって喧嘩になったり感謝の言葉が少なくなってギスギスした空気になりきます。どうしても言葉がきつくなりそうなときには距離を置き、気持ちに余裕があるときに謝ったり感謝を伝えたりしています
30代ママ
転職について悩んでいた時期に、自分の不安や意見の違いのせいで夫と喧嘩になりました。家族の将来に関する大事なことはお互い感情的にならず話し合いたいので、文字の方が伝えやすく理解してもらいやすいかもしれないと思い、自分の気持ちを整理してからメッセージアプリで伝えました
普段から家事育児に関することでささいな喧嘩をしてしまうという声や、大事な決断の際に意見の違いで大きな喧嘩になるという声もありました。

感情的になるとより状況が悪くなると考え、落ち着いてから話し合えるよう気をつけているママは多いようです。

夫婦関係を円満に保つコツ

夫婦関係を円満に保つためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。

こまめにコミュニケーションをとる

コミュニケーションを夫婦関係の基本と考え、意図的にふたりですごす時間を作るようにしているママは多いようです。

子どもが寝たあとにテレビをみたりお酒を飲みながら今日あったことを話す、些細なことでもメッセージアプリで共有するなどの習慣があると、不満があったときにも伝えやすく、相談して解決できるよい関係を維持できるかもしれません。

いっしょに楽しめることをみつける

アウトドアを楽しむ夫婦
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いっしょに楽しめる共通の趣味をみつけると、自然と夫婦がともにすごす時間が増え、共通の話題ができてコミュニケーションも増えるようです。

子どもを交えて楽しむ運動やアウトドア、ふたりで楽しむ映画や食べ歩きなど、内容はさまざまなものがあるでしょう。夫婦にあったものが見つかるとよいですね。

夫婦が心地よくすごせる空間を作る

夫婦関係を円満に保つためには、ママとパパが自宅で快適にすごせることも大切なひとつのポイントでしょう。どちらかが在宅で仕事をしたり生活リズムが異なったりする場合は、夫婦の部屋を別々に設けている家庭もあるようです。

コミュニケーションだけではなくお互いのプライバシーやひとりの時間を大切にするために、部屋割りを考え直してみるのもよいかもしれません。

共通の目標を立てる

夫婦の時間は子どもが巣立って行ったあとも続きます。老後にどうすごしたいかを考えたり、海外旅行の計画を立てる、体を鍛えるなど、夫婦で共通の目標を持っていると、同じ目線で人生を歩んでいけるかもしれません。

普段は忙しくて将来に目を向ける時間がないという方も、たまにはゆっくり夫婦で未来のことを話す機会を持てるとよいですね。

夫婦関係を改善するために試したこと

話し合いをする夫婦
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夫婦円満を心がけていても、忙しさや些細なきっかけで関係が悪化してしまうこともあるでしょう。夫婦関係を改善するために試したことについて、ママたちに聞いてみました。
30代ママ
お互い忙しく会話をする時間もなくて、些細な喧嘩をしても仲なおりのきっかけを得られないまま日数が経ってしまったことがありました。ある日溜めこんだいら立ちが爆発して大喧嘩になったのですが、お互い言いたいことを出しきれたので、少し経って冷静になりきちんと話し合うことができました。本音を話す時間は大切だと思いました
30代ママ
育児に集中していると自然と夫婦のスキンシップが減ってしまい、同時に心の距離もできたように感じました。子どもがひとりで寝られるようになってからは親と子どもで部屋を分け、ふたりでゆっくりすごす時間をつくるようにすると、なんとなくカップルだったころの空気を思い出しました
夫婦関係を改善するためには、普段考えていることやいっしょにいる時間を共有することが大切だという声がありました。

時間のすれ違いや気持ちの余裕のなさで関係が悪化したように感じられるときは、なるべく早めに改善のきっかけとして、いっしょにすごしたり話したりする時間を設けるとよいかもしれません。

共働き夫婦がよい協力関係を築くためにしていること

共働きで子育てをしていると、忙しさや生活リズムの違いにより、うまく協力できなかったりすれ違いが多いと感じることもあるかもしれません。よい協力関係を築けていると感じている夫婦は、どのようなことを心がけているのでしょうか。
30代ママ
「今日は仕事が遅くなる」「体調が悪いからごはんを作るのがつらい」などの状況は、メッセージアプリでこまめに共有するようにしています。その日できる方ができることをやればよいと考え、あまりきっちりとした家事や育児の分担は決めていません
30代ママ
話し合ったわけではありませんが、家事育児の分担は何となく決まっています。ただお互い疲れていてそれをこなせないときもあるので、そういう場合は決して責めないようにして、その日やるのをあきらめたりフォローする余裕があるときは替わりに対応したりしています
30代ママ
普段から仕事に関しての話も共有するようにしています。最近仕事がしんどそうだなというのがお互い分かっていると、家庭でいたわることもできるし、逆に余裕がありそうなら何かをお願いすることもできます
きっちりと役割分担をしてそれをこなすよりも、柔軟に対応できるよう心がけているという共働き家庭の声がありました。

お互いに仕事をする大変さが分かるからこそ、ねぎらいあえるという利点もあるかもしれません。仕事量や体調についても共有しながら、助け合える関係を築けるとよいですね。

夫婦関係はお互いへの思いやりが大切

肩を並べる夫婦
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夫婦関係を円満に保つためには、こまめなコミュニケーションや共通の趣味・目標を持つことがポイントのようです。

喧嘩が増えて関係が悪化してしまったと感じるときは、改善のためにふたりでゆっくりすごす時間を作り、お互いの今の気持ちを理解し合う努力をする必要があるかもしれません。

長い年月をいっしょにすごす夫婦だからこそ、甘えるばかりではなく思いやり支え合って、強い絆を結べるとよいですね。

2021年01月01日

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