子育ての価値観をアップデート。令和の子育ての多様性を考える。

子育ての価値観をアップデート。令和の子育ての多様性を考える。

「子育てはこうあるべき」無意識のうちに”子育て”に対して、先入観を持ってしまってはいませんか?このような先入観は子どもにとっても、親にとってもマイナスに働いてしまう可能性が高いです。今回は、現代の多様な子育てについて、実体験を含めて、KIDSNA STYLEが過去に取材した記事をご紹介いたします。

子どもができても急に育児のプロになれるわけじゃない。親だけが子どもの責任者?

「母親の責任」をシェアしてみたら

自宅で夫の帰りを待ちながらワンオペで子育てしていたときは、極端に言えば「玄関の扉の外はみんな敵」みたいな意識があった

出典: 親だけが子どもの責任者ではない。シェアで得られた安心感【拡張家族Cift】

「拡張家族」をキーワードに社会実験を行うCift(シフト)に所属する、神田(平本)沙織さんに「子育てをプロジェクト化」した経緯をインタビュー。母親に対する世間の厳しい視線を感じた経験や、子育ての負担を分担することで、生活がどのように変化したのか、お伺いしました。

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核家族で全部やるのは限界。石山アンジュに聞く「拡張家族」

私には102人の「家族」がいます。

家族の定義を新しくする必要はあるけれど、正解をひとつにしない。

出典: 核家族で全部やるのは限界。石山アンジュに聞く「拡張家族」

時代と共に家族や結婚をめぐる状況は大きく変化しています。そんな中で血縁に縛られず子育てを支え合う拡張家族「Cift」の発足時から加入している、社会活動家の石山アンジュさんに「拡張家族」の存在意義についてお話を聞きました。

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「専業主婦は家事代行を使ってはいけない?」妻と夫が見ているコソダテ/ママ編

妻と夫が見ているコソダテ

家事を外注するなんて私は望んじゃいけないってこと?

出典: 「専業主婦は家事代行を使ってはいけない?」妻と夫が見ているコソダテ/ママ編

育児や家事、子どもの教育で日々、ぶつかる壁や悩みは尽きません。同じテーマでも、「妻視点」「夫視点」では考え方や価値観はどう違うのでしょうか。おぐらなおみさんが、さまざまな家族、夫婦の物語をお送りします。

https://kidsna.com/magazine/article/entertainment-comic-210520-00012237

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「母親らしさ」って何だろう?。歴史から紐解く「育児の未来」とは【前編】

「日本の母親」はなぜ頑張ってきたの?

子どもの幸せは願っていても、私が子どもにできることは、その手助け。子どもと母親の人格は違うから、私の存在意義は私の中で見出したい。

出典: 「母親らしく」の呪縛から解放されるには。歴史に聞く「育児の未来」【前編】

「母親だから」「父親ならば」と、私たちを無意識に縛り続ける「価値観」はいつ、どのように生まれたものなのでしょう。日本の子育ての歴史、そしてこれからの子育てについて和光大学名誉教授で教育学者の太田素子先生と、タレントでエッセイストの犬山紙子さんに対談していただきました。

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【木下ゆーき氏に聞く!】子育ての孤独やイライラを笑いに変える発想の転換術

子育ての孤独やイライラを笑いに変える発送の転換術

本だけじゃなく、今ってSNSの情報、先輩ママからの情報、自分の親からの情報など情報が溢れていて、情報が苦しくなってしまうことがあると思っています。

出典: 【木下ゆーき氏に聞く!】子育ての孤独やイライラを笑いに変える発想の転換術

SNSフォロワー数35万人以上の子育てインフルエンサーの木下ゆーき氏(@kinoshitas0309)をお迎えして、シングルファザー時代の苦悩から、動画配信を行うようになったきっかけなど、子育てに関する発想の転換術について教えていただきました。

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