スポーツ系の習い事とは?種目やメリット、選び方のポイントなど

スポーツ系の習い事とは?種目やメリット、選び方のポイントなど

子どもがスポーツに興味を持っている、子どもの体力を向上させたいなどの理由から、スポーツ系の習い事に子どもを通わせようか検討している家庭もあるかもしれません。そこで今回は、スポーツ系の習い事の種目や期待できるメリット、習い事を選ぶときのポイントについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

スポーツ系の習い事の種目とメリット

多種多様にあるスポーツ系の習い事。ほかの家庭ではどのような習い事に子どもを通わせているのか気になるママやパパも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スポーツ系の習い事の種目とそのメリットについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

スイミング

スイミングは、子どものスポーツ系の習い事で定番のひとつ。全身を使う競技であるため、バランスよく全身の筋肉が鍛えられることや、胸に水圧がかかることで呼吸筋の働きが活発になり、心肺機能の向上が期待できるようです。

スイミングを習い始めてよかったと感じることについて聞くと、お風呂が嫌いで毎回泣いていた子どもが、水への恐怖心がなくなり、お風呂の時間を楽しく過ごせるようになったという声や、寝つきの悪かったた子どもが、スイミングで思い切り全身運動を行うことによって寝つきがよくなり、生活リズムが整うようになったなどの声がありました。

さらにスイミングは、ユニホームや練習着、スパイクなどのさまざまな道具揃えるスポーツと違い、水着と帽子さえあれば始めることができることに加え、屋内のスポーツなので、雨が降っても関係なく行える点もメリットかもしれません。

サッカー

男の子に特に人気が高いサッカーですが、最近では習い事として始める女の子も増えているようです。サッカーは、チームプレイなので、自分ひとりでは成り立たないスポーツ。仲間とともに頑張ることで、協調性や積極性などを学べ、最後まで諦めない精神力や忍耐力も鍛えられそうです。

また、サッカーに限ったことではありませんが、次にどう動くのか、何をするべきなのかといった、とっさの判断能力を高める勉強にもなるかもしれません。

体操

体操も、スポーツ系の定番の習い事のようです。体操教室のメリットとしては、親が遊びの中で教えられる範囲を超えて、専門の指導員から体操の技術や基礎運動の指導を受けられることが挙げられるでしょう。

基礎体力とは、主に筋力や持久力、俊敏性などの総合的な身体能力を指しますが、教育目標のあるトレーニングを受けることで、バランスのとれた基礎体力の向上が期待できるとされています。

また、体操教室では、マット運動や鉄棒、跳び箱などのさまざまな種類の体育器具や、ボールやフープなどの手具を使ったプログラムが用意されていることから、自分の体をコントロールしながら動かしたり、物をつかんで操ったりできるようになり、体を動かすことやスポーツが好きになることに繋がるかもしれませんね。

ダンス

テレビ番組などでダンスパフォーマンスをする歌手の活躍を目にしたり、中学校でダンスが必修化となったりしたことをきっかけに、ダンスの習い事も注目を集めているようです。

子どもの習い事にダンスを選んでよかったと感じることをママたちに聞くと、体力や集中力がついた、発表会を通して大勢の前で踊ることで度胸がついたなどの声がありました。ほかにも、周りのお友だちと協力しながらひとつの目標に向かって頑張るという経験から、協調性が身についたと感じるママもいるようです。

そのほかのスポーツ系の習い事

最近は体を鍛えながら、さらに礼儀作法を身につけることができる、空手を習う子どもも増えているようです。空手は全身運動が特徴で、手技や足技なども多いため、体幹を鍛えられるという効果が期待できるかもしれません。

また、組手では、相手の動きを見て瞬時に判断する必要があり、危険に対する回避や防護意識が高まるため、反射神経や判断力、集中力が磨かれるようです。先輩や先生、師範などがいる縦社会のなかで習うことで自然と敬語が使えるようになるため、礼儀作法が身につくという点もメリットのひとつかもしれません。

子どもに空手を習わせてよかったことについて聞くと、おとなしくて気が弱かった子どもがたくましくなった、暴れまわって手が付けられなかった子どもが礼儀正しくなったなどの声がありました。

ほかにも、子どもがテニスやトランポリン、ボルダリングを習い事として取り組んでいる家庭もあるようです。
iStock.com/FatCamera
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スポーツ系の習い事を選ぶときのポイント

多くあるスポーツ系の習い事のなかで、子どもに合った教室を選ぶには、どのような点を意識すればよいのでしょうか。

子どもの気持ちを尊重する

子どもが楽しんで通えるよう、子ども自身が興味を持っていることを習い事として始められるとよいでしょう。ママやパパの希望は押し付けるのではなく、あくまで参考として考えられるとよいですね。

また、子どものやる気や気持ちを確認した上で、子どもの性格を考えて選ぶことも大切なポイントでしょう。黙々となにかに取り組むような子であれば、体操や水泳などの個人競技、逆に社交的な子であれば、サッカーやダンスなどの仲間とともにプレイする習い事が向いているかもしれません。

無理なく続けられるかどうか考える

予算や場所、時間の問題など、習い事を始めるには考えなければならないことがたくさんありますよね。実際に習い事をする子どもや、送迎をする保護者ともに、無理なく通えるかどうか考えることも重要かもしれません。

習い事だけでなく、子どもにはゆっくり遊ぶ時間も必要不可欠。習い事でスケジュールが埋まってしまうということにならないよう、頻度や個数を考え、習い事と遊びとのバランスを取ることも大切なポイントでしょう。

子どもが楽しく通えるスポーツの習い事を

ANURAK PONGPATIMET/Shutterstock.com
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スイミングやサッカー、体操やダンスなど、スポーツ系の習い事にはさまざまなものがあるようです。ほかにも、空手やテニス、トランポリンやボルダリングを子どもが習っているというママの声もありました。

スポーツ系の習い事を通して期待できるメリットは、全身の筋肉が鍛えられる、基礎体力が向上するほか、協調性や積極性が学べる、精神力や忍耐力が身につくなど、その種目によってさまざまでしょう。また、運動することにより、子どもの寝つきがよくなり生活リズムが整った、子どもがスポーツが好きになったと感じるママもいるようです。

スポーツの習い事で得られるメリットや習い事を選ぶときのポイントを踏まえて、子どもが楽しく続けられるよう、親子でじっくり検討してみてはいかがでしょうか。

2021年03月26日

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