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赤ちゃんはうなぎをいつから食べられる?子どもにうなぎを与えるときの注意点
はじめてうなぎを与えたときの子どもの年齢
赤ちゃんはうなぎをいつから食べられるのでしょうか。1歳の子どもはうなぎを食べられるのか、うなぎを食べさせるときの注意点が知りたい場合もあるでしょう。今回の記事では、子どもはいつからうなぎを食べられるのか、うなぎを食べさせるときの注意ポイントをママたちの体験談を交えてご紹介します。
うなぎを食べられるのは幼児食に移行する頃から
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いつから子どもにうなぎを与えてよいのか明確な基準は定められていません。ただし、うなぎは離乳食の食材としては含まれていないようなので、離乳食から幼児食に移行する時期が取り入れられる目安のひとつのようです。咀嚼力や消化吸収の機能の発達が進み、食べ物をしっかり噛めるようになってきたらうなぎを与えるとよさそうです。
咀嚼力や消化吸収の機能の発達が進んでいない状況でうなぎを食べさせると、消化不良で下痢や誤飲を起こしてしまうかもしれません。
うなぎを食べさせるときの注意点
うなぎを子どもに食べさせるときの注意点は、小骨と皮です。小さな子どもに与えるときは小骨をしっかり取り除きましょう。
また、うなぎの皮は噛み切りにくいため、はじめのうちは取り除いた方がいいかもしれません。うなぎの皮の部分にも小骨が含まれているため、注意が必要です。
幼児食としてうなぎの蒲焼きを食べさせる場合、たれの味が濃いため味覚の発達などに影響がないか気になる保護者の方もいるでしょう。うなぎをはじめて食べさせるときは蒲焼きではなく、白焼きを食べさせた方がいいかもしれません。
うなぎをはじめて食べさせるときのポイント
咀嚼力や消化吸収の機能の発達が進んで、はじめて子どもにうなぎを食べさせるときは、柔らかい部分を小さく切って一口サイズに切って食べさせてあげましょう。小さく切ることで小骨や皮を取り除きやすくなり、下痢や誤飲のリスクも減らすことができます。
うなぎの小骨が喉に刺さってしまったら
うなぎの小骨が取り切れず、子どもの喉に刺さってしまった場合は耳鼻咽喉科を受診しましょう。無理に取ろうとすると喉を傷めてしまうことがあるようなので、耳鼻咽喉科で除去してもらうといいでしょう。
参考:うなぎの栄養価
夏バテ防止として土用の丑の日に食べられるうなぎは、ビタミンA、B1、B2、E、Dのほか、カルシウム、鉄分、亜鉛、脂質(DHA、EPA)、タンパク質などが含まれていて、栄養価の高い食べ物のひとつです。
特にビタミンAが豊富に含まれているため、子どもに食べさせる場合はビタミンAの過剰摂取にならないよう注意が必要です。
ビタミンAの目安量について、厚生労働省の資料によると1~2歳のビタミンAの推定平均必要量は300μg、耐容上限量は600μgとされています。
うなぎに関する保護者のお悩み
1歳の子どもはうなぎを食べられるのか気になるママやパパがいるかもしれません。子どもにうなぎを食べさせるときの悩みや知りたいことをママたちに聞きました。
30代ママ
30代ママ
うなぎの蒲焼きのたれは味が濃いので、味覚の発達に影響があるのではないかと気になります。初めて食べさせるのは白焼きの方がよいのか知りたいです。
20代ママ
うなぎに含まれる油はDHAなどが含まれていて体にいいと聞きますが、小骨や皮などの下準備が大変です。どうやったら子どもに食べさせやすいのか知りたいです。
20代ママ
1歳の子どもでも食べやすいようにうなぎをやわらかく調理する方法や食べさせるときの注意点などを知りたいです。
30代ママ
うなぎはカルシウムやタンパク質など栄養価が高いものの、ビタミンAを過剰摂取してしまう可能性があると聞いたことがあります。どれくらいの量を子どもに食べさせてよいのか知りたいです。
20代ママ
うなぎは栄養価は高いと聞きますが、魚の中でも油分が多いのではないかと気になります。
いつから子どもにうなぎを与えてよいか気になるという声がありました。1歳の子どもに与える場合は、注意点があるかもしれません。
他にも、1歳の子どもに与えるうなぎの調理方法や味つけなどが気になるようです。ママたちは、1歳の子どものうなぎの適量や、調理法などを考えてうなぎを食べさせたいと考えているようですね。
はじめてうなぎを食べさせた時期
はじめてうなぎを食べさせたときの子どもの年齢をママたちに聞きました。
20代ママ
子どもが1歳11カ月くらいの頃、ひつまぶしを食べさせました。ごはんとよく混ぜて、量に気をつけました。
30代ママ
はじめてうなぎを食べさせたのは、子どもが2歳になった頃だったと思います。義理の両親が土用の丑の日に立派なうなぎを送ってくれたので、大人のものを取り分けて一緒に食べさせました。蒲焼きではなく、白焼きを取り分けました。
20代ママ
子どもが1歳のときに、父の還暦祝いでうなぎを食べたので子どもにもひとくち食べさせました。
子どもが1歳~2歳の頃、はじめてうなぎを食べさせたという声がありました。土用の丑の日や家族行事の食事などで、大人と一緒にうなぎを食べる機会があるかもしれません。
うなぎに限らずはじめての食べ物を与えるときは、少量ずつ進めていきましょう。
1歳の子どもにうなぎを食べさせるときのポイント
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1歳の子どもにうなぎを食べさせるとき、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。注意するポイントをママたちに聞きました。
幼児食に移行してから
40代ママ
離乳食から幼児食に移行して2歳になる前の土用の丑の日に、うなぎをはじめて食べさせました。咀嚼力もあり、しっかり食べられていたので2歳になる前後がおすすめの時期ではないかと思います。
幼児食に移行するころには、咀嚼力や消化吸収の機能が発達しているのでうなぎを取り入れる時期としておすすめというママの声がありました。土用の丑の日のタイミングで、大人と一緒に楽しめるといいかもしれませんね。
小骨を取り除く
30代ママ
うなぎの小骨に気をつけていました。お箸で細かく身をほぐして、小骨がないかきちんと確認するようにしました。
20代ママ
子どもに食べさせるときは、うなぎを小さく切り、小骨が残っていないかひとつずつ確認します。
20代ママ
うなぎの身をほぐして、小骨がないか確認してから食べさせています。
うなぎの小骨をしっかり取り除くよう気をつけているママがいました。うなぎは小骨が多いので、取り残しがないよう注意しましょう。お箸などでうなぎの身をほぐして確認するとよいかもしれません。
量を調節する
20代ママ
子どもが1歳の頃は、大人のうなぎを取り分けて量を少なくして食べさせていました。
20代ママ
小骨が取り除けるよう、うなぎを少量ずつ小さく切って食べさせるようにしています。
20代ママ
うなぎを食べさせるときはビタミンAの過剰摂取に気をつけて、1切れくらいを目安にして量を調節しています。
20代ママ
大人のうなぎを少量取りわけて食べさせていました。
うなぎの量を調節するという声がありました。食べ慣れていないうなぎを1歳の子どもに食べさせる場合、量を少なくするとよいかもしれません。子どもの年齢や成長に応じて、量を調節していくとよいでしょう。
薄い味つけにする
20代ママ
うなぎ専門店で食べたとき、蒲焼きの味つけは1歳児には濃いと思ったので白焼きを食べさせました。
20代ママ
蒲焼きの味の濃さが気になったため、お茶漬けにして食べさせました。味も薄くなり食べさせやすいので、おすすめです。
20代ママ
うなぎのたれを少なくして、薄めの味つけを心がけています。
薄い味つけにしているという声がありました。うなぎの蒲焼きのたれは、1歳の子どもには濃いかもしれません。たれの量を少なくしたり、白焼きにしたりしていろいろ工夫できるようです。
蒲焼きの場合は、うなぎを小さく切ってお茶漬けにするのもおすすめのようです。
うなぎのおすすめ調理方法
1歳児の幼児食にうなぎを取り入れるときは、以下の3つの注意点を踏まえて調理しましょう。おすすめの調理方法をご紹介します。
- 小骨・皮を取り除く
- 薄い味付けにする
- 食べすぎないように注意する
1歳児にうなぎを食べさせる場合は、うなぎをほぐしたり、細かく切って食べさせてあげましょう。ほぐしたあとは、おにぎりにしたり、お茶漬けのようにしたというママの声がありました。
蒲焼きのたれはキッチンペーパーでふき取ったり、お湯で流したというママの声がありました。幼児食に移行したばかりの時期は、まだ薄い味付けを心がけましょう。
うなぎはビタミンAの過剰摂取や消化不良による下痢などのおそれがあることから、食べさせ過ぎないよう注意しましょう。子どもが食べたがる場合でも、一切れ程度にしておくといいかもしれません。うなぎのほかの食材と組み合わせて食べさせるといいでしょう。
子どもの様子を見ながらうなぎを食べさせよう
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今回の記事では、子どもはいつからうなぎを食べられるのか、うなぎを食べさせるときの注意ポイントをママたちの体験談を交えてご紹介しました。
いつから子どもにうなぎを食べさせられるのかは、明確な基準はなく、家庭によってさまざまなようです。1歳の子どもにうなぎを与えるときは、小骨をしっかりと取り除き、うなぎの量や味つけを調節するよう気をつけましょう。
子どもの様子を見ながら、栄養価の高いうなぎを少しずつ食べさせましょう。
もうすぐ土用の丑の日なので、子どもと一緒にうなぎを楽しみたいと思っています。うなぎを離乳食に取り入れてよいのか知りたいです。