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【数字では計れない力を知る11選】非認知能力とは何か
子どもの将来や生涯学習を支えるといわれている非認知能力。正解のない未来を生きる子どもたちのために、私たちはどのように親として関わっていくとよいのでしょうか。今回は、子どもの非認知能力を伸ばすためのヒントになる記事を厳選しました。
近年、正解のない問いに溢れる世界を生きぬく力として注目が集まっている「非認知能力」。中には、非認知能力という言葉を初めて耳にする人もいるかもしれない。
非認知能力とはどのような力なのだろうか。その育み方とともに探っていく。
「非認知能力」の実態調査から、保護者が知るべきこと
東京大学Cedep(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター)は、凸版印刷株式会社と共同し、乳幼児の非認知能力についての園・保育者と、保護者それぞれの意識や取り組みに関する調査を実施した。
乳幼児期の子どもを持つ保護者の実態から、親が子どもの非認知能力を伸ばすヒントを紹介する。
子どもの能力を左右する保護者の接し方
100校を越える欧米やアジアのトップ校・先端校の実践を学び、30を越える欧米の学校を訪問してきた竹村詠美氏。家庭で子どもの非認知能力を高めるためには、保護者はどのようなマインドを持つとよいのか。具体的な事例を交えて示された。
「問い」から育まれる探究心
非認知能力のひとつである探究心。「その子らしさを認めることから探究が始まる」と語るのは、昨年12月に『探究する学びをつくるー社会とつながるプロジェクト型学習』を上梓した藤原さとさん。現代の忙しすぎる子どもが失う「問い」がいかに重要か教えてもらった。
全米最優秀女子校生の母に聞く非認知能力の育て方
アメリカで出会った非認知能力を子育てに生かし、娘を全米最優秀女子校生に育てあげたボーク重子氏。アメリカの子育ての考え方や、子どもの非認知能力を伸ばすために大切な親子の関わり方についてライフコーチならではの視点とともに読み解く。
「その子らしさ」を尊重する親子関係の重要性
家庭とは別に存在する園生活というコミュニティのなかで、子どもの主体性や生きる力はどのように育まれているのでしょうか。ゆうゆうのもり幼保園園長の渡辺英則氏と、玉川大学教授の大豆生田啓友氏による対談形式で、親が持つべきマインドを届ける。
子どもの非認知能力が伸びる自然体験との接し方
アウトドアプロデューサーとして、保育園や幼稚園、親子向けの自然体験指導を行っている長谷部雅一氏が、子どもの非認知能力を伸ばす親子の関わり方についてレクチャー。自然体験で大切にしたい具体的な親の行動や声掛けなども満載。
「外育」の親子体験で培われる非認知能力
親子で外育を体験するからこそ得られる効果やメリットについて、脳科学の視点から東北大学教授が図解で分かりやすく解説。非認知能力のひとつである「レジリエンス(問題解決能力)」を育むために親として心得ておきたい知識とは。
習い事のプロセスで身につく非認知能力と学び
子どもの好きという気持ちや潜在的な能力を伸ばすために、子どもに習い事をさせたいと考える保護者は多いのではないでしょうか。物事を継続することにもつながる「やりぬく力」が身につく習い事について、脳科学の視点から読み解く。
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