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【グローバル教育記事11選】子どもの留学に向けて知っておきたい知識と世界の教育事情
子どもの留学を考えるとき、留学先の教育事情やスクールの特徴など、保護者はさまざまな情報収集が必要かもしれません。そこで今回は、子どもの留学に必要な知識や世界の教育事情が学べる、グローバル教育についての記事を集めました。
これからますますグローバル化する将来を見据え、子どもの留学を考えている方もいるのではないでしょうか。小学校で英語が必修化され、改めて英語教育の必要性について考え直した方もいるかもしれません。
そこで今回は、子どもが英語を習得すべき理由から、留学をするときの基礎知識、留学先として人気のある英語圏の国の教育事情まで、グローバル教育についての記事をピックアップ。子どもの留学に向けた知識のインプットとして役立ててみてはいかがでしょうか。
子どもが英語を学ぶ必要性やメリット
子どものうちから英語教育を受けることがよいとされているのは、そもそもなぜなのでしょうか。バイリンガル教育の必要性やメリットについて解説。
子どもをグローバル人材に育てるために必要なこと
英語が話せれば、世界で活躍できる人材になれるのかというと、残念ながらそうではないようです。手段としての英語以外に、世界で通用する子に育てるために必要なことを、「グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣」の著者である平川裕貴氏が語る。
これからの時代に求められる“グローバルリテラシー”
元外交官であり、国際教養作家・ファシリテーターの山中俊之氏に聞く、次世代の国際ビジネスを担う子どもを育てるためのグローバルリテラシーとは。
留学にまつわる基礎知識
留学は成長途中の子どもの大切な時間を使うため、しっかりと下調べを行って慎重に決めたいところ。海外へ渡る年齢や方法、費用など、知っておきたい基礎知識について紹介。
小学生から入学できる海外のスクール
フリーランス教育コンサルタントの萩原麻友氏が、短期・長期で小学生から入学できる世界各国のスクールをセレクト。それぞれの特徴的なカリキュラムや費用などを紹介。
国ごとに異なる世界の教育事情
アメリカの“非認知能力”を育む教育
世界をけん引し、私たちの生活に欠かせない巨大IT企業を生んだアメリカでは、子どもたちの教育にどのようなことが重視されているのでしょう。「全米最優秀女子高生」を育てたアメリカ在住のライフコーチであるボーク重子氏に話を聞いた。
イギリスの“可能性”を引き出す教育
イギリス政府の幼児教育のガイドラインでは、「すべての子どもは、可能なかぎり人生で最良のスタートを切り、みずからの可能性を最大限引き出せるよう、支援されるべきです」という文章から始まるそう。そんなイギリスに8年在住し、3児の出産と子育てを経験した浅見実花氏が語る、イギリスの教育とは。
ニュージーランドの“世界の良いとこ取り”教育
テクノロジーを駆使したICT教育においても先進とされ、世界的に高い教育水準を誇ることでも注目されているニュージーランド。日本からの留学先としても人気の国であるニュージーランドの教育について、自身の子育てのために移住し、現地プログラムやワークショップなどを行う及川孝信に話を聞いた。
カナダの”個人主義”を大切にする教育
5人にひとりが外国生まれという移民が多い国であるカナダ。コンピューターサイエンスやAI、医療、量子コンピューターといった理系は、カナダの大学が世界でもトップクラスであるというのはご存知でしょうか。そんなカナダに駐在員として赴任後、現地の生活や教育環境に惹かれて移住した久保恵一氏に聞く、カナダの教育とは。