カブトムシの飼い方が気になっているママやパパがいるかもしれません。今回の記事では、室内でカブトムシのオスやメスの成虫や幼虫、さなぎを飼うときに用意する土や餌、温度管理やカビの発生に気をつけて霧吹きを使うといった子ども向けの簡単なマニュアル作りについて、ママやパパの体験談を交えてご紹介します。
夏になると子どもといっしょにカブトムシを飼育してみようと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。カブトムシのオスとメスをペアで飼育すると、秋頃には幼虫が育っていることもあるかもしれません。
カブトムシの飼育を始める前に必要なアイテムを準備し、子ども向けの簡単な飼い方なども調べておくと、親子でいっしょにカブトムシの飼育を楽しめそうです。
カブトムシの成虫はどのように飼うとよいのでしょう。飼育に使うアイテムや餌などについて、ママやパパに聞いてみました。
カブトムシの成虫を飼育するためには、飼育ケースの他に中に敷くための土やカブトムシがつかまって登るためののぼり木などを用意するとよいようです。ケースの大きさにはいくつかの種類があるようなので、迷う場合はお店のスタッフに相談するとよいかもしれません。
カブトムシを飼育するときには餌の準備も飼い方のポイントのようです。夏になるとペットショップ以外でもカブトムシの餌の昆虫ゼリーが売られるようになるので、餌が終わりそうになったら買い足しているというママの声もありました。
カブトムシを飼育するときに、霧吹きを使って湿度を保つことを心がけているパパがいました。他には、飼育用の土にカビが発生することを心配して、温度の高い時期には特に湿らせすぎないように気をつけているというママの声もありました。
カブトムシの幼虫やさなぎはどのように飼育するとよいのでしょう。実際に飼育したことのあるママやパパに、飼い方を聞いてみました。
カブトムシの幼虫は秋になると孵化するので、事前に飼育用のケースを用意するとよさそうです。幼虫の数が多い場合は、衣装用の大型のケースを使うと育てやすいかもしれません。ママのなかには、幼虫の餌として腐葉土を多めに用意したという声もありました。
室内でカブトムシの幼虫を飼育するときには、温度や湿度に気をつけるとよいかもしれません。冬は暖房を使うことで土にカビが発生することもあるので、毎日様子を見るとよさそうです。カビが発生したら腐葉土を入れ替えるように気をつけているというパパの声もありました。
春になりカブトムシの幼虫がさなぎに変化する様子が見られたら、飼育マットの交換などをせず、そっとしておいてあげるとよいようです。子どもがさわらないように、飼育ケースに子ども向けの簡単なイラストを描いて貼っておいたというママの声もありました。
カブトムシを子どもといっしょに飼育するときには、どのようにするとよいのでしょう。ママやパパに聞いてみました。
子ども向けのマニュアルを作って子どもといっしょにカブトムシの世話をしたパパがいました。カブトムシの飼い方を簡単なイラストにすると、餌や水分の量が子どもにもわかりやすそうです。
子どもといっしょにカブトムシを飼育するときには、子どもが見やすい場所に飼育ケースを置くとよいかもしれません。保育園に行く前にカブトムシに餌をあげながら話しかけ、帰ってくると保育園でのできごとを話しかける姿がかわいいというママの声もありました。
カブトムシは成虫や幼虫、さなぎなどの形態によって飼い方に違いがあるようです。室内で飼育するために霧吹きを用意し、温度やカビに気をつけながら世話をしているママやパパがいました。オスとメスをいっしょに飼う場合は、飼育用の餌や土を多めに準備しておくとよいかもしれません。
子どもといっしょにカブトムシの飼育をするときは、子ども向けの簡単なマニュアルなどを使って大切に育てることができるとよいですね。
2019年07月11日
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