学校では教えてくれない
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子どもをとりまく環境が急激に変化し、多様化が進む未来に向け、これまで学校教育では深く取り扱われなかったジャンルに焦点を当て多方面で活躍する人々にインタビュー。言葉は知っているけど子どもにどう伝えたらいいか?と悩むママに向け、専門家や当事者の話を通して、正しい知識や子どもとの接し方などを発信していきます。
2024.05.30
幼少期からの習い事や、学生時代の体育や部活動など、子どもとスポーツとの接点は多く、スポーツ教育という言葉も珍しくありません。今回は「スポーツ教育に根性論はあり?なし?」をテーマとして、フリーアナウンサーの竹内由恵さんを司会に招き、実業家のひろゆきさん、サッカー解説者の松木安太郎さんにお話をお伺いしました。
スポーツをやる以上、相手と競い合う機会は決して少なくありません。勝ち負けを経ることで、子どもが技術的にも精神的にも成長できると思われる一方、そもそも子どもに勝ち負けは不要ではないかと主張する保護者も、近年多く見られます。
ひろゆき:僕は勝利至上主義はありだと思っています。どんな小さなものでも構わないから自信をつける機会をたくさん提供して、井の中の蛙をいっぱい作るというのは、スポーツを問わず教育がするべきかと。「自分は凄い!」と自信がある人は、何かに挑戦しよう思いやすいですからね。
その他にも「順位付けは必要?不要?」など、ひろゆきさんと松木さんが徹底討論。ぜひ、動画をチェックしてみてください。
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