てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”
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入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。
てぃ先生に聞く「子どもが身体を動かす」メリットとは
子どもが運動することのメリットについて、なんとなく良さそうなイメージを持つママやパパは多いと思います。具体的に、子どもにとってどんな良いことがあるのか、てぃ先生に詳しく話を聞きました。
園児たちが”チャレンジダンスプロジェクト”「卒園ダンス」に挑戦!
今回はコナミスポーツクラブの全面協力のもと、卒園を控える「にじいろ保育園 中板橋(運営:ライクキッズ株式会社)」の園児たちが、パパやママに披露する”チャレンジダンスプロジェクト”「卒園ダンス」発表会を企画しました。その様子をドキュメンタリーで追いかけました。てぃ先生も子どもたちのレッスンの様子から本番までを見守ります。
振付は振付師・ダンサーとして活躍する中野亜紀さんが担当します。
ちょうど5歳くらいの年齢の子どもは、集団でなにかを達成することに喜びを感じられる時期です。たとえば「大縄跳び」が流行るのも5歳くらいです。
みんなで同じゴールに向かって進んでいくのが楽しい時期の5歳児さんたちがどんな姿を見せてくれるか楽しみです。
子どものやる気が継続するダンスレッスン
「卒園ダンス」当日に向けて、さっそくレッスンが始まりました。
コナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」では、長年の指導ノウハウに基づいた、安心で安全なスポーツ環境を提供しています。年齢や体力、能力に応じた段階別指導カリキュラムや徹底したスタッフ教育などにより「子どものココロとカラダを育てる」ことに重点を置いて指導しています。
習い事に関して子どもに「今日どうだった?」と聞いている保護者の方は多いと思います。それよりもう少し具体的に「今日は〇〇を習ったんだよね?どんなことが楽しかった?」と聞いて、あなたが一生懸命取り組んでいることに興味関心があるということを伝えてあげると良いです。
家庭で、子どもが習ってきたことを大人が教えてもらう構図を作ることができたら、理想的です。子どもをどうがんばらせるかではなく、子ども自身が、習っていることに大人がどのように関心を持ち、それをどのように伝えるかを自分で考えることこそが、子どものやる気を引き出すことにつながります。
ドキドキ!感動的な「卒園ダンス」本番に密着
3週間ほど保育園でもレッスンに取り組み、あっという間に本番の日を迎えました。実際の「卒園ダンス」の様子は、以下の動画をチェックしてみてください!
「ココロとカラダを育てる」コナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」
今回の企画の中心となったコナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」は、さまざまなスポーツを通して「子どものココロとカラダを育てる」教室を展開しています。
子どもに合わせた丁寧な指導
それぞれの子どもの発育とスキルに合わせて丁寧に指導するのが、コナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」の特徴。年齢や体力に応じた段階別指導で、楽しみながらひとつひとつを達成していくことで、自ら考え切り拓く、ココロとカラダを育てます。
コナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」のスタッフは、子どもが無理せず楽しく取り組めるよう、それぞれの子どものレベルに合わせた指導を心がけています。いつも笑顔で子どもに接することはもちろんですが、保護者の方とのコミュニケーションも積極的に図ります。
チャレンジする力と勇気を育む
集団指導の中で社会性を養うと同時に、きめ細かい個別指導で個性を伸ばすコナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」。公平性などのスポーツマインドも養いつつ、子どものチャレンジする力、「やってみよう」という勇気を育みます。
子どもはどんなことでも、できたらうれしいもの。そこでしっかり褒めて、子どものやる気を促し、また取り組みを褒めて…と何度も繰り返すことで、着実にレベルアップを目指します。
プロの指導員だから安心
コナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」のスタッフは徹底した教育を受けており、高いレベルの技術指導を実施します。子どもがスポーツを通して、自分で見つけた課題を解決する力、設定した目標に向かってやりぬく力を育みます。
たとえばダンスなら、まずはチームとしてがんばろうという方針の中で、個性も出しつつ、子どもがチームの中で自分の役割を考え、果たすことを促します。その次のステップとして自分を表現する段階に進みます。
また私たちは、保護者の方とのコミュニケーションをとても大切にしています。教室でのお子さまの様子や課題を共有することによって、ご家庭でのコミュニケーションにも役立てていただきたいなと思っています。
みんなでダンスに取り組んだ達成感
大成功した「卒園ダンス」の発表会は、子どもたちは大きな達成感に包まれ、先生や保護者にとっては感動的な時間になりました。
短い期間でここまでよくがんばったなと思います。きっと子どもたちはチームワークやみんなで取り組む楽しさも感じたでしょう。
子どもにとって「こういう姿になりたい」という目的意識と「自分の姿を見てもらいたい」という気持ち、どちらも大切です。
大人は高い目標を求めがちですが、子どもが、ママやパパ、先生など「自分の大好きな人が喜んでくれたら自分もうれしい」というのも立派な目標です。
子どもたちも先生もすごいと思います!保育園で毎日1時間練習した積み重ねが、本番に出せたのではないでしょうか。保護者の方たちのうれしそうな表情を見て、改めてすばらしい企画だったなと感じました。
それぞれの子どもに合わせて丁寧に指導するコナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」では、ダンスをはじめさまざまなスポーツ教室を展開しています。
子どものチャレンジ力を育み、のびのびとスポーツを楽しむ時間を、ぜひコナミスポーツクラブのキッズスクール「運動塾」で過ごしてみませんか。
運動には、子どもにとってさまざまな意味があります。
幼少期の運動は、子どもが自分の身体の使い方を学ぶことにつながります。
大人は運動というと、体操やストレッチなどを思い浮かべるかもしれませんが、子どもにとっては室内を走りまわるだけでも運動ですし、返事するときに「はーい!」とジャンプしたりするのは、一見すると落ち着きがないと思われがちですが、運動の一種といってもよいと思います。
運動は、生きていく上での基礎体力にもなるので、子どもにとってとても大切です。
また、運動は子どもが自信をつける良い機会にもなります。成長過程で、例えばつかまり立ちや、たっちができるようになったときの最初の一歩などはママやパパに「できたね!」と褒められ、走るのが速いことを「すごい!」といわれたりするので、運動は自分自身を認めてもらえる機会にもなります。