こちらの記事も読まれています
【必読5選】非認知能力を育む鍵は親の成長マインド。大切なのは親子いっしょに成長すること
偏差値やIQなどでははかることができない、人間的な力「非認知能力」。近年その大切さについて耳にすることが多くなったという方もいるかもしれません。親であるわたしたちは子どものためにどのようなことができるのでしょうか。今回は、子どもの非認知能力について、過去にKIDSNA STYLEが取材した記事を5選ご紹介いたします。
落ち着いて対話のできる「民主的な子育て」とは。親子いっしょに非認知能力を伸ばす大切さ
“
子どもの非認知能力よりも先に、保護者自身の非認知能力を育む必要があります。
出典: 【非認知能力/前編】子どもの能力を伸ばす前に見直すべき「親のマインド」とは
子どもの非認知能力を育むために、保護者はどのようなマインドを持って接すればよいのでしょうか。100校を越える欧米やアジアのトップ校・先端校の実践を学び、30を越える欧米の学校を訪問してきた竹村詠美さんに、非認知能力とはどのような力なのか教えていただきました。
自然の感動体験が非認知能力を高める。脳科学的にみる、良いことずくめのファミリーキャンプ
“
キャンプで行う、テントはりやバーベキューのような非日常的な行動をほめてあげると、自己肯定感や脳の発達につながりますね。
出典: キャンプは子どもの成長に良い!?脳科学者に聞く、ファミリーキャンプのススメ
キャンプやアウトドアは子どもの成長に良いという漠然としたイメージをもっていませんか。実は子どもの脳だけではなく、日々を忙しく過ごしている大人にとっても嬉しい効果がたくさんあるようです。東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授に話を伺いました。
やり抜く力は、後伸びしていく力。幼児教育は焦らず長期的にみることが大切
“
小学生時代はやり抜く力が低くても後から伸ばすことは可能だし、逆に小学生時代に高かったからといって大人になっても必ずしも続くわけでもありません。
出典: 【非認知能力】IQが高い人ほど脳の発達が遅い?やり抜く力に手遅れはない
学校の勉強を始める前の乳幼児期に非認知能力を育てることが大切だと考えていませんか。非認知能力のひとつとして知られる「やり抜く力(グリット力)」は、後伸びしていく力のようです。そんなやり抜く力の研究を行う、脳科学者の細田千尋先生に話を聞きました。
自然豊かなフィールドが舞台。親子のための遊びの学校とは
“
小さなヒントから、自分で感じて、心のままに遊んでほしい。それは、今やりたい、今やりたくないという自分の心や感覚に素直になるということ。
出典: 【学びのカタチ】親子に大切なことを教えてくれる遊びの学校
独自の視点で子どもの能力を伸ばす、新しい「学びのカタチ」について紹介していく連載。大自然のなかでの遊びは親子ともども大きな影響を受けるようです。親子のための“遊びの学校”を実践する原っぱ大学 ガクチョ―、塚越暁氏に話を聞きました。
子どもとの日々のかかわりをちょっと工夫するだけ。学力テストでははかれない“人間力”を育む方法
“
親が成功した姿よりも、そこに至るまでの葛藤や悩み、落胆、自信喪失などのうまくいかない姿を見せることのほうが子どものレジリエンスを高めるのには効果的です。
出典: 【アメリカの子育て】“非認知能力”を育む日々の工夫
各国の教育や子育てで大切にされている価値観を現地から紹介していく連載。非認知能力をいち早く教育に取り入れたことで知られているアメリカの子育てとはどういったものなのでしょうか。『全米最優秀女子高生』を育てたアメリカにお住まいのライフコーチ、ボーク重子さんに話を聞きました。