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【必読5選】コミュ力=話す力ではない。専門家に聞く!本質的なコミュニケーション能力とは
子どもの成長を見守る親にとって、「コミュニケーション力」は避けては通れない問題かもしれません。なかには、どのような環境づくりや声かけがよいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は、子どもとのコミュニケーションをテーマにしたKIDSNA STYLEの記事をまとめてご紹介いたします。
見え方や感じ方は人によってまったく違う。コミュ力の前提にある脳の認知バイアス
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見えているものや感じていることが人によってこんなにも違うということを、まずは認識していただきたいと思います。それが、コミュニケーション力の話につながります。
出典: 私とあなたで見ている世界がこんなにも違う!? 脳科学で解くコミュニケーション力【第1回】
自分が思っていることが相手になかなか伝わらない。それは、身体的特徴や国民性、男女間などさまざまなことが脳に影響して、みえている世界がまるで違っているからなのです。長年コミュニケーション力について研究している脳科学者の西剛志先生に話を伺いました。
本当の意味でのコミュニケーション力とは。性格は環境によって変わっていく
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生まれつき決まってしまうわけではなく、どのような環境でどのような言葉がけをするかで変わっていくものです。
出典: 「子どものコミュ力が低い」実は心配ないかも。脳科学者に聞くコミュニケーション力【第2回】
友だちが多く、話が上手。そしてクラスの人気者。子どもにそんな「コミュニケーション力が高い」人になってほしいと思っていませんか。いわゆる「コミュ力」の本質はあなたが想像しているものとは違っているかもしれません。脳科学者の西剛志先生に聞きました。
【脳科学者に聞く】子どものコミュニケーション力を育てる簡単なテクニック
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「こういうことあったのね。良かったね」の一言を言うだけでも全然違うので、絶対にやったほうがいいですよ。親がそれを言うことで、子どもも友だちとの会話の中で言うようになりますから。習慣をつけてあげましょう。
出典: 人見知りでも大丈夫。子どものコミュニケーション力を育てる方法【最終回】
脳科学者の西剛志先生と紐解いてきた、「コミュニケーション力」最終回。子どものコミュニケーションを育てるためのテクニックは、今日から使えるとても簡単なものです。これらは親子関係に大きな効果があるだけでなく、信頼関係にもつながるようですよ。
男の子の育て方と女の子の育て方はどう違うのか。家族みんなが仲良しでいるための心の対話
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男女ともに使ってほしいテクニックは「どうして宿題やらないの?」を「宿題やってないけど、どうしたの?」に変換する方法。
出典: 仲良く会話ができる家族で居続けるためには?【男性脳と女性脳#4】
脳と人口知能を研究する黒川伊保子さんが、「男性脳・女性脳をいかしたコミュニケーション」をテーマに、KIDSNA STYLE読者のお悩みに答えます。気付いたことや感情の共有から始まる心の対話で、安心感のあるやさしいコミュニケーションを目指しませんか。
自分の家族がもっともっと好きになる。ゆるゆるルールが原則「かぞくかいぎ」とは?
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かぞくかいぎの「効果」はすぐにはわからないかもしれません。でも、やってみたら家族の形が変わるのは、確かです。
出典: 会話が成立しない子どもの本音を知りたい!
KIDSNA編集部が話題の最新書籍を紹介するコーナーより、かぞくかいぎ研究家・玉居子泰子さんの『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』(白夜書房)をご紹介。子どもの本音を知りたい!からはじまったかぞくかいぎは、家族にどんな変化をもたらしたのでしょうか。