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【グローバル教育に関する記事8選】子どもが国際的な視野を身につけるために
グローバル化が進む社会の中で、我が子も他国の言語を使いこなして自由に世界とつながることができたら、と思う方も多いのではないでしょうか。そこで、英語学習やグローバルスキルを身につけるヒントとなる記事をまとめました。
「聞くだけ」からはじめる、子どもの英語教育
「保護者自身が英語が苦手だから無理」「忙しくて時間がないから無理」と、子どもの英語教育を諦めているパパママも、「英語の音声を流すだけでOK」な学習法を試してみては。
現役子育て翻訳者の鹿田昌美さんに、英語が苦手な両親でもおうちではじめられる英語教育についてアドバイスを伺いました。
日本語に訳さず英語のまま覚える「直接法」
小学生までの英語学習は、一度日本語に訳してから理解する「文法訳読法」よりも、英語を英語のまま理解する「直接法」が効果的です。
日本語思考が固定していない幼少期だからこそ、英語を英語のまま覚え認識する「英語の思考回路」を短期間で構築することができるといいます。
まずは英語を、お気に入りの歌や映像で日常に取り入れてみては。【あそんでまなぶEdutainment】では、英語学習の「直接法」について紹介しています
グローバルコミュニケーションで必要になる「装い・ふるまい」の教養
「服育」は、「身だしなみ」「服選び」「着こなし」「身のこなし」について知り、社会で活躍できる力を得ることです。グローバルエリートたちは皆、「装いやふるまい」についての教養を備えており、これは幼少時から培うことができるといいます。
この記事では、装いとふるまいの専門家・安積陽子さんが服育についてわかりやすく解説する書籍『子どもが自分で“合う”服を選べるようになる 服育のすすめ』について紹介しています。
国際留学の意味と効果
子どもが「留学したい」と言いはじめたら、海外への関心を喜ぶ心と同時に頭に浮かぶのは、多額の費用の問題ではないでしょうか。
留学で得られる経験、その後の将来への影響などについてリサーチした記事を紹介します。
また、翻訳家ママ・鹿田さんと英語ペラペラ小学生のいろはちゃんには、「親子留学」について伺いました。
あらゆる大人に出会い、子どもの世界を広げる
グローバル社会で生きていく上で、子どもが「自分と違う」人に対して純粋な疑問を持つことも多いでしょう。子どもの頃からたくさんの人と出会い、多様な人々や文化、価値観を受け入れる素地をつくることが、視野を広げ、世界とつながるきっかけとなります。
子どもがさまざまな人と関わりながら、差別心を持たずに国際的で多様な社会で生きていくために大切なことを、リクルートのスタディサプリ教育AI研究所所長・東京学芸大学大学院准教授である小宮山利恵子さんにお教えいただきました。
正しい教育投資のための「未来予測」を学ぶ本
子どものために教育投資をしたいと考えるならば、まずは保護者が世界経済や未来予測についての知識を得る必要があります。
オンラインのインターナショナルスクール Crimson Global Academy 日本代表の松田悠介さんに、子どもをグローバル人材に育てたい保護者の方におすすめの書籍を伺いました。