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【必読5選】読み聞かせ中の対話が読書の”質”を高める。国語力の基礎を作る本の魅力
子どもが新たな言葉や表現を学んだり、未知の世界にふれたりすることができる本。本を読むことでさまざまな力を育むことができると考える保護者の方も多いのではないでしょうか。今回は、「子どもと本」をテーマに、KIDSNA STYLEの記事を5つピックアップしてお伝えします。
“知識の杭”を打つ図鑑の魅力。使い倒してボロボロになるくらいがちょうどいい
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一番よいのは本物体験ですが、それにはお金も時間もかかるため限界があります。その点、図鑑は手軽に知識の杭を増やすことができる。
出典: 図鑑はキレイなままではもったいない 教育評論家が勧める図鑑学習法
子育て中は勉強にまつわるさまざまな悩みが出てくるもの。そういった悩みの解決に、「図鑑が一役買ってくれる」というのは有名受験マンガの指南役としても知られる教育評論家の親野智可等さん。家庭で今すぐ取り入れられる図鑑学習のアイディアを教えていただきました。
まずは読み手が絵本そのものを楽しむこと。子どもが絵本を"特別なもの"にするコツ
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お子さんに絵本を読む時、ついつい、上手に読まなきゃ!など、あれこれ考えてしまいがちですが、まずは読み手が絵本そのものを楽しむことが一番大切だと思っています。
出典: 吉田明世さんに聞く、1歳児におすすめ絵本5選&読み聞かせのコツ
子どもが絵本に集中してくれないことに悩んでいるという1歳男子のママに、フリーアナウンサーの吉田明世さんが答えます。いろんなことに興味があるぶん、注意が散漫になりがちな子どもに、本を楽しんでもらうためのコツとおすすめの絵本5冊を教えていただきました。
読書の質を高める”ダイアロジック・リーディング”。7つのポイントで国語力をさらに伸ばす
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作品で描かれる世界に没入するだけではなく、俯瞰して見ることができるようになること。そして、絵本で学んだことを現実世界で応用する力を養うことができるのです。
出典: 読み聞かせは新生児のうちから?考える力や伝える力を育む読書のメソッドとは
早期の英語教育が何かと話題になる一方で、母語である日本語は全ての学力の基本。そんな国語力をさらに伸ばすための絵本の読み聞かせについて、『ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ』(かんき出版)を著書に持つ大阪女学院大学・短期大学学長の加藤映子先生にお話を伺いました。
知らないことが”わかる”楽しさを引き出す。子どもの世界を広げる図鑑の選び方
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子どもが興味を持ったものを好きになってもらって、図鑑を読む習慣をつける方が、その後の興味は広がりやすい。だから昆虫の図鑑ばかりが5冊あったっていいし、鉄道の図鑑ばかりが5冊あってもよいのです。
出典: 【わかることはおもしろい】図鑑コレクター・斎木健一に聞く図鑑の世界
2000冊を超える図鑑に囲まれたデスクで、千葉県の植物や中生代の植物などについて研究を進める図鑑コレクターの斎木健一先生に、図鑑の魅力について教えていただきました。親子いっしょに本屋さんに足を運んで、子どもの「好き」や「知りたい」をどんどん伸ばしてあげましょう。
保育のプロに聞く!子どもの好奇心や想像力を育む絵本活用法
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絵本や読みきかせで、子どもたちの想像力はより豊かになり、共感力や思いやり、想像力が育まれます。
出典: 【保育士が教える】 子どもにきちんとテーマが伝わる!家庭でできる読み聞かせのコツ
子どもがマナーやルールを楽しく学ぶことができ、道徳観や正義感が芽生えるきっかけにもなる絵本。子どもに読み聞かせをするとき、私たち親はどんなことに気をつけたらよいのでしょうか。保育のプロである保育士さんに、絵本を読むときのコツについて教えていただきました。