おまるを使ったトイレトレーニング方法。スタートするタイミングやコツ

おまるを使ったトイレトレーニング方法。スタートするタイミングやコツ

おまるを使ってスムーズなトイトレをしよう

本格的なトイレトレーニングを始める前に、おまるを使ってトイレトレーニングをしたいと考えるママもいるかもしれません。今回は、おまるを使ってトイレトレーニングをする方法やトイレトレーニングを成功させるためのポイントなどをご紹介します。

ママたちがトイレトレーニングを始めた時期

ママたちはいつからトイレトレーニングを始めたのでしょうか。体験談を聞いてみました。

幼稚園入園前

20代ママ
3歳の幼稚園入園前にトイレトレーニングを完了させなければならなかったので、子どもが2歳10カ月になった頃から本格的にトイレトレーニングを始めました。

幼稚園入園前に合わせてトイレトレーニングを開始するというママの声は複数ありました。

保育園入園前

30代ママ
保育園見学に行った際に、そのときお話しした保育園の先生から早めにトイレトレーニングをしておいてくださいねと言われたため、子どもが1歳2カ月の頃からトイレトレーニングを始めました。

保育園の入園前だと1歳くらいからと幼稚園入園前よりトイレトレーニングの時期が早いケースもあるようです。

トイレトレーニングを始めるサイン

笑顔の男の子
iStock.com/KEN226

トイレトレーニングを始めてもよいサインにはどのようなものがあるのでしょうか。

ママやパパと簡単な意思疎通ができる

トイレトレーニングを始めてもよいサインとして、ママやパパと簡単な意思疎通ができることが挙げられるでしょう。

トイレトレーニングを進めていくうえで、子ども自身が「トイレに行きたい」とママやパパに伝えられるかどうかは重要なので、子どもとしっかりコミュニケーションを取ることを意識しながらトイレトレーニングを進めて行くとよいかもしれません。

オムツが汚れると分かる

0歳や1歳のうちはオムツが少し汚れていても気づかなかったり、あまり不快に感じない子どもも多いかもしれません。月齢が進んでくるとともに、ママやパパがオムツ替えをするときの「オムツ交換しようね」「おしりすっきりしようね」などの言葉を理解してくるようです。

オムツを交換しておしりがすっきりする感覚が分かると、オムツが汚れて気持ち悪くなる感覚も芽生え、自分からオムツ交換をしてほしいときを教えてくれるようになるかもしれません。

自分でトイレまで行ける

トイレトレーニングは早くても1歳を過ぎてから始めるママが多いようですが、その理由の1つに、1歳を過ぎると歩けるようになる子どもが多いからというものがあるでしょう。

子どもが自分でトイレまで歩いていけるようになると、行きたくなったタイミングですぐにトイレに行ったり、その練習もスムーズに行いやすくなるかもしれません。

トイレトレーニングの準備

トイレトレーニングを始める前に準備しておいたほうがよいことはあるのでしょうか。ママたちに聞いてみました。

トイレに興味を持つ

子どもがトイレに興味を持つことは、トイレトレーニングをするうえでとても大切なことのようです。絵本や動画でトイレに行くことに興味を持ったり、大人の姿を見てトイレに行きたいと子ども自身が感じるようになると、トイレトレーニングのスタートがスムーズになるかもしれません。

トレーニングパンツを履く

トレーニングパンツとは、パンツとオムツの中間のようなものです。おしっこを吸収するという性能は変わらずに、オムツが汚れた感覚が子どもにすぐに伝わるように作られているようです。

はじめは子どももオムツが急に冷たくなった感覚にびっくりして泣いてしまうかもしれませんが、一般のパンツに近づく良いステップになるでしょう。

おまるにまたがってみる

おまる
iStock.com/NataliyaDorokhina

歩けるようになった子どもでもいきなりまるにまたがるのは難しいので、まずは実際にトイレを試みるのではなく、おまるに慣れていくようにするとよいかもしれません。

いきなりトイレにおまるを置かず、まずは遊び場に置いて興味をもったり、実際におまるにまたがってみることで使い方に慣れていくでしょう。

おまるのトイレトレーニングのポイント

おまるを使ったトイレトレーニングのポイントはどのようなことでしょうか。

トイレに置く

20代ママ
おまるをトイレに置いて使っていました。子どもがトイレに行きたそうだなと感じたときにいっしょにトイレまで行き、オムツを外しておまるにまたがらせてみると、ちゃんとおしっこをすることができました。毎回成功するわけではないですが、子どもの様子をよく見て、すぐにおまるに連れて行くように意識しています。

いきなりトイレに座るのではなく、トイレにおまるを置いて練習するというママの声もありました。

ご褒美シールを活用する

20代ママ
おまるをトイレにおき、無事におまるでトイレができたらご褒美シールを渡すようにしていました。シールはトイレに貼り付けてある手作りのシール台紙に子ども自身が貼っていました。かわいいシールがもらえることと、自分でシールを貼っていく達成感がすきだったのか、子どもはかなりやる気を出してくれてたと思います。

ご褒美シールを用意して、シーツ台紙に貼っていく方法を使っているママが多かったです。

トイレに行く習慣をつける

30代ママ
おまるを使ったトイレトレーニングを始めてすぐの頃、1日1回決まった時間におまるに座るということを習慣づけていました。最初は朝起きてすぐおまるに連れて行っていましたが、寝起きはなかなか上手くいかないのでお風呂の前に連れていくようにしていました。

おまるに座る前にオムツを外さなければいけない手間を考えて、お風呂前にトイレに行く習慣をつけているというママもいました。

トイレトレーニングが進まないときの対処法

おまるを使ったトイレトレーニングが滞ってしまった場合、ママたちはどんなことを意識してまたトイレトレーニングを再開しているのでしょうか。

子どもが嫌がるときは無理に行かない

おまるを使ったトイレトレーニングを始めると、ときには子どもがおまるに座るのを嫌がることもあるでしょう。中には、子どもにおまるに座ることを言い過ぎて、子どもがおまるに座ることやトイレに行くこと自体を嫌がってしまったことがあるというママもいました。

おまるに座る時間を決める

最初のうちは、おまるに座ってお手洗いをするという感覚がないため、なかなか上手くいかないかもしれません。

子どもの月齢によっては、おまるに一定時間座っていることを苦痛に感じてしまう場合もあるので、20秒座ったらトイレから出る、などおまるに座る時間を決めるとよいでしょう。

だんだんとおまるに座る時間を伸ばしてもよいし、子どものほうから「もうちょっとがんばってみる」などの声があるかもしれません。

おまるを使ったトイレトレーニングは早めに

トイレトレーニングをする男の子と赤ちゃんを抱くママ
yamasan - stock.adobe.com

おまるを使ったトイレトレーニングをはじめる月齢は保育園や幼稚園などの環境によってそれぞれですが、焦らずにゆっくりと進めていくのが良いようです。

特に、1歳半から2歳半の間はイヤイヤ期と言われることも多く、子どもがトイレに行くのもパンツを履くのも嫌になったりして、トイレトレーニングがスムーズに進まない可能性があるでしょう。

ママや子どもにとってトイレに行くことがストレスにならないためにも、トイレトレーニングは早めに始めてゆっくりと進めていくのがよいのではないでしょうか。

2020年01月16日

専門家のコメント
11
    ぽんた先生 保育士
    おまるは、子供の足がしっかりついて安定するので、子供自身が座って安心できます。大人用の高い便座で、補助便座を使うと、安定しないで怖がるお子さんも。。。おまるに慣れるために、リビングに置いている家もあり、その辺りはお家の考え方によりますねー。おまるがおもちゃと思われても困るわけで。。。とにかく座るのをいやがるお子さんには、リビングでテレビみせながら座らせてたまたまでたら、超ほめる!というのも一つです。大人用トイレにずっと付き添うのもまぁ、大変なので(^^;)おまるの中身はトイレに流して、うんちはトイレットペーパーでふいて、あとは風呂場で流して洗うって感じかな。
    あーちん先生 保育士
    最近はおまるを使うお家も少なくなっているように思います。トイレに付けられるタイプの物が多いですね。

    保育園ではおまるを使っていました。まずは座るところから!出なくてもオッケーです!その子のペースでトイレトレーニングを無理なく進めていって欲しいと思います!
    しょうこ先生 保育士
    お互いの意思疎通がなんとなくできるようになった頃から始めれば良いと思います。
    私の勤め先の0歳児クラスは、2月頃からトイレトレーニングをします。
    まずはおまるに座るだけです。
    便座に取り付けるタイプは、足が付かなくても怖くない子なら良いと思います。
    毎度泣くようだと嫌になってしまうので、トイレトレーニング中は保護者もゆったりとした気持ちで関わるのが良いと思います。
    せんせい 保育士
    タイミングは身体の成長によって変わってくるはずです🤩足腰がしっかりしてかて、歩行が安定してきた。排尿の間隔が空くようになってきた。言葉のやりとりが少しわかるようになってきた。など、子どもの成長に合わせて行うのが一番いいと思います
    まるまる先生 保育士
    やはり年齢ではなく発達かな…と感じます。
    勤務先ではもちろん感じますが、我が子3人もそれぞれでした。

    長子 保育園入園の2歳直前までオムツ。トイレに興味なし。入園後一週間で日中のオムツ外れるが、夜間のオムツ外れは5歳

    次子 0歳から保育園。1歳で昼間オムツ外れ。夜間は3歳で外れる。

    三子 2歳から幼稚園入園。入園後3ヶ月で昼間のオムツ外れ。夜間は3歳で外れる。

    日中のオムツ外れはやっぱり集団にいた方が早いです。
    また、集団の中でも上に兄弟姉妹がいる子の方が早いと感じます。

    やってみて、難しそうだったらまた今度チャレンジ!
    ぐらいの気持ちで。

    焦ってもストレスが溜まるだけなので…

    1番遅く外れた長子ですが、スクスクそだっております。
    いちぽ先生 保育士
    最近はおまるを使う家庭が少なくなってきましたよね。
    トイレの便座に取り付けるタイプと原理は一緒ですが、いちいち処理しなければいけないので大変かもしれません。
    意志の疎通ができてきて、排尿間隔が空いてきたら始めるころですよね。
    ゆか先生 保育士
    オムルは清潔にしなきゃいけないので結構めんどくさいですよね。
    大人用のトイレを使用するのが主流になってきましたが足がつかないと不安になるのと、うんちの時に力が入れられないことがデメリットだと思います。
    冬場で寒い時期なんかはトイレより室内に置いてあるおまるの方が寒くないしいいですよね。
    じゅん先生 保育士
    オマルは、まずご家庭で使って頂けると助かります。トイレの便器を怖がるお子さんが多いので❗️トイレトレーニングは、2歳くらいから始めますので、まずはオマルに座る前のズボンやパンツを脱ぐ事から始めるといいです。オマルに座れなくてもパンツを履き替える事から始めるといいです。不快を感じる為には、快を味わう事が大切です。
    りか先生 保育士
    オマルはおしっこがこぼれてしまったり、洗ったり掃除が大変ですがトイレよりも足が床につきトレーニングしやすいと思います。
    親御様が負担でなければオマルでタイミングを見てトイレを促してもみてもいいと思います。
    せおみ先生 保育士
    おまるを使ってトイレトレーニングをします。初めはリビングにおまるを置いておいてしたくなったら直ぐに座れるようにしておきます。できるようになってきたら、少しづつトイレに近づけて行き、我慢できる間隔を伸ばして行き、最後はトイレの便座に置いて使っています。
    りお先生 保育士
    おまるは部屋の隅っこに置いて使っていました😁

    まだおまるを使わない頃から部屋の隅におまるを置き、オマルが置いてある状態に慣れさせました。

    その後、オマルでおしっこをするんだということを教えて、オマルでトイレをするようになりました😁

    できたことを褒めていれば、そのうち褒められたくておまるでできたら嬉しそうに報告してくれるようになりますよ♬

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