共働き夫婦の家計簿の管理方法について気になるパパやママもいるのではないでしょうか。ママとパパどちらが家計を管理しているのか、家計簿をつける際のコツ、口座の使い方、工夫していることなど、共働き夫婦の家計簿活用方法や家計管理についてご紹介します。
共働き夫婦のなかには、家計を管理するために家計簿をつけている、つけたいと考えているご家庭も多いのではないでしょうか。
家計簿をつけると何にどれくらいのお金を使ったのか、お金の使い道を把握しやすくなりますよね。
家計を可視化することで、無駄遣いを減らすことができ、節約にもつながるかもしれません。
家計簿のつけ方やコツを知って、うまく家計を管理しましょう。
家計簿をつけると家計を管理しやすい一方で、日々の積み重ねのため共働き夫婦だとつけることが負担になってしまう場合もあるかもしれません。
共働き夫婦のママに話を聞いたところ、「お金の流れを把握するため」という理由でママが家計簿をつけているという答えがありました。
家計簿を付けるのがパパなのかママなのかは夫婦によって違うでしょう。
ただし、家計簿をつけるには計算やレシートの管理など細かな作業も出てくるため、お金の管理が得意な方が担当するとよいのではないでしょうか。
共働き夫婦は家計簿をどのようにつけているのでしょうか。方法をご紹介します。
手書きで家計簿をつけている共働き夫婦もいるのではないでしょうか。
好きなノートを購入し自分で家計簿を作ると、自分が記録しやすい家計簿をつくることができるかもしれません。
お店で販売されている家計簿はデザインも豊富で、あらかじめ項目などが書かれているものもあるでしょう。
自分が記録しやすい家計簿を選べるとよさそうですね。
表計算ソフトを使って、家計簿をつけているパパやママもいるでしょう。
表計算ソフトであればすでにマス目もあり、色の変更なども簡単にできるので、見やすい家計簿を作ることができるかもしれません。
計算機能がついている分、電卓などで計算する手間も必要なく、入力するだけ家計簿を付けることができるでしょう。
パソコンが得意な場合は、表計算ソフトを使用するのもよいかもしれませんね。
家計簿アプリもさまざまな種類やデザインのものがあるようです。
レシートを撮影することで買い物の記録を読み取って自動でリストに変換されたり、クレジットカードと連動させることのできるアプリも便利そうですね。
どこでも手軽に家計簿をつけることができ、書き込む手間などを省くことができるかもしれません。
また家計簿を習慣化するためにプッシュ通知を利用できるアプリもあるようです。
家計簿にはいくつか方法があるようなので、自分に合ったスタイルを選べると続けられそうですね。
家計簿は家庭によってつけ方や方法が異なるでしょう。共働き夫婦の家計簿をつける際のコツには、どのようなものがあるのでしょうか。
家計簿をつける目的は、お金の流れを把握して無駄遣いを減らしたり貯金をすることかもしれません。
夫婦でいっしょに目標貯金額を設定することで、家計簿をつけ続けるモチベ―ジョンになるでしょう。
目標は「今年1年で50万円の貯金をする」など、時期と金額を明確にするとよりよいでしょう。
なぜ家計簿をつけているのかを明確にすることで家計簿をつけ続けることができるかもしれません。
家計簿をつける際は、支出項目をシンプルにするとよいようです。
支出の項目を細かく管理し過ぎると、家計簿をつけることが面倒に感じてしまうかもしれません。
食費、居住費、日用品費、その他など、支出の項目は3~4つほどに抑え、シンプルに管理すると面倒さが軽減されるでしょう。
最近はアプリで家計簿をつけることもできますが、便利だからといって自分に合う方法かどうかはわかりません。
人によってはアプリよりも手書きのノートが合う場合もあるでしょう。家計簿を作る際は自分に合う方法を選ぶとよいでしょう。
家計簿を付ける共働き夫婦の中には、家計を管理し貯金したいと思うパパやママもいるのではないでしょうか。家計の管理のためにできる工夫をご紹介します。
貯金用の口座を作って家計を管理している共働き夫婦もいるようです。
現金で手元に残していると貯まりにくい場合は、貯金用の口座をつくり、毎月一定金額を預けると管理しやすいかもしれませんね。
使用するクレジットカードを1~2枚に抑える方法もよいかもしれません。
複数のクレジットカードを使ってしまうと管理が面倒になってしまったり、余計な支出のもとになる可能性があります。
また、クレジットカードを使う場合はアプリと連動させるなど使用金額を常に把握しておけるようにするとよいでしょう。
家計簿を夫婦で共有すると、家計を上手に管理できるのではないでしょうか。
パパとママがお互いに家計の状況について知っておくことで、無駄遣いを防止したり、お互いに共通の認識で家計を管理することができるでしょう。
家計簿をつける共働き夫婦は、お金の流れを把握し、無駄遣いを減らしたり貯金したいという思いがあるでしょう。
ノートや表計算ソフト、アプリなど自分に合った家計簿を選び、家計簿を続けるためのコツや管理の工夫をしながら、継続的に家計簿をつけられるとよいですね。
2019年06月21日
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