4歳から6歳に選ぶジュニアシート。切り替えたきっかけや選ぶポイント

4歳から6歳に選ぶジュニアシート。切り替えたきっかけや選ぶポイント

ジュニアシートの着用で気をつけたいこと

ジュニアシートに切り替えるとき、4歳以上や5歳から使うジュニアシートは背もたれは必要か、6歳未満の着用義務なら6歳からは車に取りつけなくてもよいのかなど気になるママもいるかもしれません。今回は、4歳以降から使えるジュニアシートを選ぶポイントや着用の際に気をつけたことを体験談を交えてご紹介します。

ジュニアシートは何歳から使える?

子どもが大きくなりチャイルドシートからジュニアシートに切り替えようと考えるとき、どのようなジュニアシートを選ぶとよいのかや何歳からジュニアシートを使えるのか気になるママもいるかもしれません。ジュニアシートは何歳から使えて何歳まで必要なのか、国土交通省の資料を元にまとめてみました。

チャイルドシートの使用義務

チャイルドシート
iStock.com/fcafotodigital

国土交通省のホームページではチャイルドシートの使用義務について次のように記載されています。

シートベルトやエアバッグは、交通事故時に自動車の乗員の被害を軽減する重要な安全装置ですが、成人の体型を前提に設計されているため、体が小さいお子様には、適切に機能しないことや、被害を大きくすることがあります。このため、お子様を車に乗せる際には、チャイルドシートを適切に使用する必要があります。
出典: お子様を車に乗せる際の注意事項について/国土交通省

また、使用義務の年齢については次のように記載されています。

6歳未満の子供を乗せる場合は、チャイルドシートを使用しなければならないこととされています。チャイルドシートは、お子様の体格にあったものを選びましょう。
出典: お子様を車に乗せる際の注意事項について/国土交通省

新生児から6歳未満の子どもが車に乗る場合、チャイルドシートの使用が必要になるようです。着用するときの子どもの体格にあわせて、チャイルドシートを選べるとよさそうです。

ジュニアシートの特徴や年齢の目安

チャイルドシートには乳児用、幼児用、学童用の3つのタイプがあり、ジュニアシートは一般的に学童用のチャイルドシートを指すようです。国土交通省のホームページによると、学童用のチャイルドシートを使用する際の年齢の目安について次のように記載されています。

年齢:4~10歳くらい
出典: チャイルドシートの種類/国土交通省

また、特徴については次のように記載されています。

「座席を上げて背の高さを補う」、「腰ベルトの位置を子供の臀部に合わせる」ことによって大人用の座席ベルトが使えるようにするものです。
出典: チャイルドシートの種類/国土交通省

ジュニアシートを使用する際の年齢の目安は4歳以上からのようですが、なかには幼児期から使えるチャイルドシートと兼用になっているものなどもあるようです。

また、背もたれがあるものや座面だけのものなど製品によって特徴もさまざまなようなので、メーカーのホームページなどを確認するとよいかもしれません。

ジュニアシートに切り替えたきっかけ

女の子
iStock.com/Yagi-Studio

ママたちはどのような理由でジュニアシートへ切り替えようと考えたのでしょうか。ジュニアシートへの切り替えを考えたきっかけについて聞いてみました。

「4歳まで使えるチャイルドシートを使っていました。子どもが大きくなりチャイルドシートが窮屈になったようなので、4歳以降も使える新しいジュニアシートに買い替えることにしました」(4歳児のママ)

「子どもが4歳のときに下の子が生まれたので、今まで使っていたチャイルドシートは下の子に譲り、上の子に新しくジュニアシートを買いました。上の子は体格が大きいので5歳から使えるものを選ぶとちょうどよかったです」(5歳児のママ)

チャイルドシートのサイズがあわなくなったことや、下の子が生まれたことをきっかけに、ジュニアシートに切り替えたママもいるようです。他にも、使用目安の年齢や体重などが超えそうなとき、切り替えを考えたというママの声がありました。

ジュニアシートを選ぶときのポイント

ジュニアシートを選ぶとき、どのようなことをポイントにしていたのかママたちに聞いてみました。

適応車種

「私が普段乗る車と夫の車、どちらにも取りつけ可能なジュニアシートを選びました。平日と休日で乗せ換えることがあるので、取りつけもなるべく簡単なものにしました」(5歳児のママ)

ジュニアシートとそれを取りつける車が適応しているかどうかで選んだママもいるようです。祖父母の車に乗ることがあるので、祖父母の車にも適応できるジュニアシートを選んだというママの声もありました。

適正体重や身長

「うちの子は4歳以上でも体が小さめなので、年齢だけをみて購入すると体格にあわないかもしれないと考えていました。適正体重や身長も確認し、背もたれやお腹に乗せるクッションがついているジュニアシートなら、うちの子の今の体格からでも使えました」(4歳児のママ)

子どもの体重や身長にあわせたジュニアシートを購入したママもいるようです。製品に表示のある適正体重や身長を参考に、実際に店頭で座ってサイズを確認しながら子どもにあうものを選んだというママの声もありました。

使用期間

「チャイルドシートが必要なのは6歳未満までと聞いていたのですが、身長が低いうちの子は6歳からもチャイルドシートを使うだろうと考えました。長く使用することを考えて、背もたれが取り外しできるジュニアシートを購入しました」(4歳児のママ)

ジュニアシートを使用する期間で選んだママもいるようです。チャイルドシートの使用義務は6歳未満となり、6歳からは使用しなくても違反にはならないようですが、JAFのホームページでは身長が140cmになるまではジュニアシートなどを使うとよいとされているようです。

出典:はじめてのチャイルドシートクイックガイド/一般社団法人日本自動車連盟(JAF)

子どもの座り心地

「子どもの座り心地がよいように背もたれやヘッドレストの調節が細かくできるジュニアシートを選びました。帰省など遠出することもあるので、なるべくリラックスして座れるようにしたいと考えました」(5歳児のママ)

ジュニアシートを使用する際、背もたれのリクライニングやヘッドレストの高さをしっかり調整するように意識していたママもいるようです。子どもの成長にあわせて、こまめに調節して、子どもの座り心地を確認していたというママの声もありました。

子どもにあったジュニアシートを選ぼう

ジュニアシートを使用している子供
© ayaka_photo - Fotolia

4歳以上の子どもが使えるジュニアシートは、使う期間などを考えて4歳以降や5歳からでも使用することができるものを選んでいたママもいるようです。

ジュニアシートの使用義務は6歳未満までで、6歳からはつけなくても違反になることはないようですが、子どもの体格によってジュニアシートが必要になることもあるようです。

背もたれやヘッドレストなどを子どもにあわせて調節するなどして、快適にすごせるジュニアシートが選べるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2019年1月22日時点で作成した記事になります。

2019年01月21日

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