
保育園に持っていくコップはおしゃれでかわいいものやシンプルなものなど種類がたくさんあるので、どれを選んだらよいのか悩んでいる方もいるでしょう。1歳からでも使いやすいものや、男の子におすすめの巾着やコップ袋、洗うことの多いコップの名前の書き方についても紹介します。
保育園に持っていくコップは、食事のあとの歯磨きのときに使ったり、飲み物を飲むときに使ったりするようです。コップを入れるための巾着やコップ袋が必要な場合もあるため、いっしょに準備しておくとよいかもしれません。
保育園のコップの種類にはどのようなものがあるのでしょうか。コップの形もさまざまなものがあるため、年齢に応じて使いやすいものを選びたいですね。
筒状になっている持ち手のないタイプは、1歳くらいの子どもの場合、手が小さくしっかり握ることが難しい場合もあるようです。メラミン製やプラスチック製のものなどは、落としても割れにくいので保育園に持っていくのにおすすめだというママの声もありました。持ち手のないタイプは、色違いでいくつかセットになっているものなどがあり、シンプルなデザインのものが多いようです。
飲み口の部分全体を覆うように蓋ができるコップは、運ぶときに飲み物をこぼしにくいかもしれませんね。中には、ストローが差せるように蓋に穴が空けられているものもあるようです。
コップの底に当たる土台が広い設計になった倒れにくいコップは、両手で持つ取っ手の部分もテーブルに着く形状になっているので、土台だけでなく、取っ手も支えとなりより倒れにくい工夫がされているようです。
保育園のコップはどこで購入することができるのでしょうか。
子ども用品店では、かわいいイラストのついたコップや男の子が喜ぶキャラクター、育児用品のメーカーが子どもの使いやすさを考えて作った機能的に優れたシンプルなものまで、いくつかの種類から選ぶことができるようです。子ども用に作られたコップの中から探すことで、子どもの手の大きさに合わせたサイズのものや、倒れにくい工夫がされているものなどが見つかるかもしれませんね。
忙しくなかなかお店に足を運べないという方にとっては、自宅にいながら、商品を購入することができるネット通販は便利なのではないでしょうか。デパートや量販店のブランドや子ども用品店の中には、ネットショップを出しているお店もあるので、さまざまな種類のものを比較検討しながら選びたいママにもよいかもしれませんね。おしゃれなものやシンプルなデザインのコップも見つかるというママの声もありました。
保育園のコップを準備するときにいっしょに必要なものは他にどのようなものがあるのか、見てみましょう。
巾着型のコップ袋は、コップを収納するのに使うことがあるようです。コップと同じ柄やデザインのものがいっしょに売られていることもあるので、おそろいで準備すると子どもにとってわかりやすいかもしれません。
保育園の持ち物には、名前を書く場合が多いため、コップを洗ったときにも水を弾くタイプのネームシールや、スポンジで洗っても落ちないインクのネームスタンプなどで、名前をつけておくと、落ちにくいのでよいかもしれませんね。
実際に保育園に子どもを通わせているママがコップを選んだときの体験談を見てみましょう。
「保育園に持っていくコップは、プラスチック製のものを購入しました。コップに油性ペンで名前を書いても、すぐに落ちてしまっていたので、ネームスタンプを購入して名前をつけました。スポンジで洗うときも消えないので、とても役立ちました」(3歳の女の子のママ)
1歳のときに保育園に入園したので、まだ上手にコップを使えなかったこともあり、両手に持ち手のついたコップを購入しました。持ち手だけでなく、底の面にも滑り止めがついているので倒れにくく、ひとりでコップを使えるような工夫がされていて便利でした」(2歳の男の子のママ)
保育園のコップには、男の子や女の子がそれぞれ好きそうなイラストつきや、シンプルなもの、かわいいもの、おしゃれなものなどデザインもさまざまです。両手に持ち手のついたものは、1歳の子どもに持ちやすくておすすめというママもいます。洗うときに取れにくい名前プリントや巾着タイプのコップ袋もいっしょに用意しておくとよいかもしれませんね。
2018年10月30日
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