【厳選記事16選】子どもに教えたい「教養」

【厳選記事16選】子どもに教えたい「教養」

普段よりゆっくりとした時間を過ごせる年末年始。子どもといっしょに「教養」について考え直し、アップデートされた自分の「教養」とともに新たな一年の幕開けを迎えてみてはいかがでしょう。KIDSNA編集部が、子どもに伝えたい多様性、個性、経済、宗教、憲法、法律に関する記事をセレクトしました。

新型コロナウイルスの影響を色濃く受けた2020年。世界は大きなパラダイムシフトを迎えたといわれています。

社会の変容とともに、それまで当たり前とされていた知識や常識は変わってゆくもの。変化の激しい時代において、「教養」も変わり続けています。

子どもは「教養」を身に付け、大人は「教養」をアップデートすることが、豊かな思考の土台となるのかもしれません。

今回の記事では、KIDSNA編集部が取材を行った、子どもに教えたい教養に関する記事を厳選セレクト。普段より自宅でゆっくりと過ごせるこの年末年始、親子で「教養」について考える機会にしてみては?

子どもに教えたい【多様性】

2019年4月、東京大学入学式の祝辞で大きな話題を集めたのは東京大学名誉教授、社会学者の上野千鶴子氏。「これからあなた方を待っているのは、正解のない問いに満ちた世界です」と述べました。

これからより多様化が進むであろう社会を生きるために、親が子どもにできることとは何でしょうか。「正解のない問いに満ちた世界」における子育てのヒントを語ってもらいました。
差別や格差、アイデンティティなどさまざまな問題に子どもたちが直面し、悩み、成長していく過程が描かれる『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)。

イギリスの多様性の中で子育てをしてきた著者、ブレイディみかこ氏に、これからの日本の多様性について聞きました。

子どもに教えたい【個性】

2018年には第一子が生まれ、夫婦で協力しあって育児する姿をYouTubeなどで発信する、りゅうちぇる氏。タレント、歌手、モデルと多方面で活躍する彼は、どのような経験を経て今に至るのでしょうか。

個性を貫きながら歩み続けるりゅうちぇる氏のルーツを紐解き、「自分らしく生きる」ことについて聞きました。
Z世代の先頭を走る1995年生まれの辻愛沙子氏は、株式会社arca(アルカ)代表取締役社長で、広告クリエイティブディレクターとして活躍します。

居場所を探し続けた子ども時代を経た辻愛沙子氏は、なぜ「普通」に問いを立て続けるのか。その真意を探りました。

子どもに教えたい【経済】

「将来を考えるうえで、景気悪化は大前提」こう語るのは、元経済産業省官僚で、慶応義塾大学大学院教授の岸博幸氏。

オリンピック延期や新型コロナウイルスの影響で悪化する日本経済を危惧し、保護者世代のキャリアプランや、将来を担う子どもたちに必要な力について説きます。

子どもに教えたい【宗教】

世界には、さまざまな宗教上のルールやマナーを生活の基軸としている人々が存在します。グローバル化が進む今、子どもたちに必要な教養としての宗教とは?

なんとなく「怪しい」「怖い」と宗教を敬遠してしまう日本人の宗教観や、生活に根付く宗教、個人と宗教の見方について、宗教学者の中村圭志氏に教えてもらいました。
元外交官、国際教養作家・ファシリテーターの山中俊之氏には、グローバルエリートに必要な宗教の教養についてインタビュー。

世界で活躍する人材に求められる力と宗教はどのように関係するのでしょう。グローバルリテラシーの育み方についても聞きました。

子どもに教えたい【憲法】

憲法学者の木村草太氏には、憲法の根幹を支える「人権」について、現代の子どもが置かれている状況とともに語ってもらいました。

子どもたちが巣立っていく社会のために、保護者は「権利」についてどのように教えたらよいのでしょう。学校の校則やルールは子どもの人権侵害に当たるのでしょうか?

子どもに教えたい【法律】

法教育の前提から、子どもに身近な法律、子どもを被害者・加害者にさせないために保護者ができることを語ってもらったのは、弁護士の菊地幸夫氏です。

なぜ、人に迷惑をかけてはいけないのでしょう?法律は何のためにあるのか、子どもといっしょに改めて考え直す機会にしてみては。

2020年12月30日

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