オンラインのインターナショナルスクール Crimson Global Academy 日本代表の松田悠介氏にインタビューする連載企画。第2回の今回は、グローバル人材育成には保護者の“教育は投資”という考え方が必要だと、熱く語ってくれた。
松田悠介/大学を卒業後、体育教師として中学校に勤務。体育を英語で教える Sports English のカリキュラムを立案。その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て、ハーバード教育大学院(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、PricewaterhouseCoopers Japan にて人材戦略に従事し、2010年7月に退職。退職後、全国で厳しい環境に置かれている子どもたちの学習支援を展開するLearning For All を設立し、2014年に独立法人化。2012年からはTeach For Japan の創設者として日本国内の教育課題の解決に取り組み、2016年6月にCEOを退任。2018年6月にはスタンフォードビジネススクールで修士号を取得。2018年7月にスタンフォード大学の客員研究員に着任し、あわせて日本人のアメリカやイギリスのトップスクールへの留学支援を展開するCrimson Education Japan の代表取締役社長、オンラインのインターナショナルスクールCrimson Global Academyの日本代表に就任する。著書に『グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」(ダイヤモンド社)』。
<取材・執筆>KIDSNA編集部
2020年06月23日
予測不能な時代を生き抜くためには、これまでの常識とは異なる「〇〇力」が重要になってくるだろう。そんな「〇〇力」を子どもが身につけるためには、親はなにをしてあげられるだろうか。今回のテーマは、算数力。なぜ算数を勉強する必要があって、それは将来どのように役に立つのだろうか。
鍵本 聡
職場復帰してから夫との家事育児の分担がうまく行くか不安。夫のサポートと育児に追われて自分の仕事ができない。子どもの成長に合わせて働き方を変えたけどこのままでいいのか。子育てしながら働く女性は、キャリア形成にさまざまな悩みを抱えるものです。そこで、39歳まで専業主婦、その後渋谷109のアパレルショップに就職し、現在はドムドムハンバーガーを運営する(株)ドムドムフードサービス代表取締役社長の藤﨑忍さんに、働く女性たちのお悩みに答えていただきました。
予測不能な時代を生き抜くために必要な「〇〇力」。前回は、やり抜く力(グリット力)とは後から伸びしてくる力であること、後天的に鍛えることができる力であることを、脳科学者の細田千尋先生に教えてもらった。では、子どものやり抜く力を鍛えるために親はどのようなコミュニケーションを取ったらよいのだろうか。
細田 千尋
職場復帰してから夫との家事育児の分担がうまく行くか不安。夫のサポートと育児に追われて自分の仕事ができない。子どもの成長に合わせて働き方を変えたけどこのままでいいのか。子育てしながら働く女性は、キャリア形成にさまざまな悩みを抱えるものです。そこで、39歳まで専業主婦、その後渋谷109のアパレルショップに就職し、現在はドムドムハンバーガーを運営する(株)ドムドムフードサービス代表取締役社長の藤﨑忍さんをお招きし、女性たちのお悩みに答えていただきました。前後編の前編は、春からのフルタイム職場復帰に不安を抱える女性とのお話です。
KIDSNA STYLEを一緒に盛り上げてくださる読者ママ読者パパ「KIDSNAアンバサダー」の誕生から2023年3月で1年を迎えました。記事出演やモニター体験など、一緒にKIDSNA STYLEのコンテンツを作ってきたママ・パパたちと1周年を記念して開催したインスタライブの模様をお届けします。
予測不能な時代を生き抜くためには、これまでの常識とは異なる「〇〇力」が重要になるだろう。そんな「〇〇力」を子どもが身につけるためには、親はなにをしてあげられるだろう。今回のテーマは、非認知能力のひとつとして知られる「やり抜く力(グリット力)」。やり抜く力の研究を行う脳科学者の細田千尋先生に話を聞いた
細田 千尋
人類初の火星移住者になることが目標であり、その道のりで地球温暖化の解決にも挑んでいる村木風海さん。小学生の頃から研究を始めた二酸化炭素でさまざまな問題は解決でき、未来の地球はワクワクするものだと彼は言う。バイタリティ溢れる現役東大生化学者は、どのようなルーツを持つのか。その背景を紐解いていく。
村木 風海
地球温暖化について興味がないわけではないけれど、実のところはよくわからないという人は少なくないだろう。小学生のときに二酸化炭素の研究を始め、その中で地球温暖化を止める可能性を見いだした村木風海さん。温暖化問題は悲観的になることではなく、うまくできればワクワクするような未来があると話してくれた。
村木 風海
予測不能な時代を生き抜くために必要な「〇〇力」。これまでの回では、ワクワクする力、夢中になる力について、脳神経科学者の青砥瑞人先生に教えてもらった。では、夢中になる状態と、それが行き過ぎて中毒のような状態とでは何が違うのか。また、動画やテレビゲームに夢中になる子どもに対して、親は何に気を付けるべきか
青砥 瑞人
2022年のバズワード「メタバース」。今後5~10年後に確実に私たちの生活の一部となっていくものであり、未来を生きる子どもたちを育てるうえで無関係ではいられない。今回はメタバースが子どもたちの教育にどのような変化をもたらすのか、さらには未来の働き方について探っていく。
予測不能な時代を生き抜くために必要な「〇〇力」。前回はどんな子どももワクワクする力を持っていること、ゴールや目的に捉われずに自由に行動することが好奇心を引き出すことを、脳神経科学者の青砥瑞人先生に教えてもらった。では、子どもがワクワクに対し夢中になって突き進むために、親はどのように接するのがよいのか
青砥 瑞人
2022年のバズワード「メタバース」。今後5~10年後に確実に私たちの生活の一部となっていくものであり、未来を生きる子どもたちを育てるうえで無関係ではいられないことはご存じだろうか。今回はメタバースとは何か?という基礎知識から、それがわれわれの生活にどう関わり、どう変化していくのかを探っていく。