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英語に親しむ最初のステップに。アルファベットを学ぶ知育おもちゃ5選
小さい頃から英語に慣れ親しんでもらうための、聞く、話す、まねをする、覚える、といった動作で楽しめる知育玩具。今回は、アルファベットをモチーフにしたおもちゃを5選ご紹介。
エド・インターの「木のパズル A・B・C」
木や布のぬくもりを大切にした知育玩具一筋の商品開発を行う「エド・インター」の「木のパズル A・B・C」は、楽しみながらアルファベットに親しむことができる、カラフルで温かみのある木製パズル。繰り返しアルファベットをはめ込み、手で形を確認することでアルファベットが自然に頭に入り、ピースをめくると関連するイラストが描かれているため、英単語や色を遊びながら覚えられる。
IKONIHの「アルファベット」
日本のひのきで作った、無塗装の木のおもちゃを届ける「IKONIH(アイコニー)」の「アルファベット」は、クルクル回して遊びながら、楽しくABCを覚えられる知育玩具。アルファベットの後ろにはそれぞれ対応する英単語とイラストが描かれ、脳の発達を促すと言われる指先の巧緻性も養うとともに、成長に合わせて英単語を学ぶことができる。読書と組み合わせて英語に親しむ使い方もおすすめ。
PLANTOYSの「アルファベット A-Z」
サステナブル・プレイを理念とし、木製玩具を通して自然の大切さを伝える「PLANTOYS(プラントイ)」の「アルファベット A-Z」は、大文字のアルファベットのブロック26個と両面プリントの台座カード、バッグがセットになった知育玩具。カードの表面には、アルファベットに結び付く動物が描かれ、頭文字のアルファベットを重ねるとイラストが完成。裏面には、アルファベットの書き順がプリントされているため、遊びの中でアルファベットの読み書きを身につけることができる。
イーブーの「スペリングパズル 動物」
子どものコミュニケーション力や創造力、言語力を育み、楽しく釘付けになるような製品を作る、ニューヨーク発の「イーブー」。絵柄を合わせて英単語のスペルを学ぶ「スペリングパズル 動物」は、動物のイラストと名前の英単語が描かれた、3ピースのシンプルなパズル。動物の名前は知っているけれど、英単語での表現やスペルはわからない、文字を覚え始めた頃の子どもにぴったり。英単語と絵柄を合わせる「言葉あそび」として学ぶ以外にも、可愛らしいイラストを楽しむパズルとして、小さな頃から遊ぶこともできる。
オーチャードトイズの「アルファベットフラッシュカード」
1歳半から12歳の子どもを対象としたパズルやゲームを製造し、イギリスの教育現場で広く取り入れられている「オーチャードトイズ」の「アルファベットフラッシュカード」。裏面に頭文字のアルファベットが描かれたものの英語名とイラストが描かれたカードと、アルファベットボードがセットに。最初は、アルファベットボードを指さしながら順番に読んだり、カードの裏面に描かれたアルファベットをボードの順番に並べるなど、子どもの理解度に合わせてステップアップしながら遊び方を工夫することで、楽しみながら発音と文字をつなげて覚えることができる。