離乳食完了期のプリン。作るときのポイントや基本レシピ

離乳食完了期のプリン。作るときのポイントや基本レシピ

離乳食完了期に、プリンを作りたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回は、離乳食のプリンを作るときのポイントや完了期から食べられる基本のプリンレシピ、レンジを使って手軽に作れるプリンレシピについてご紹介します。

離乳食完了期にプリンを取り入れたい

プリン
Shebeko/Shutterstock.com

赤ちゃんが1歳をすぎ離乳食完了期の頃になると、離乳食を作ることや食べさせることに慣れてくるママもいるかもしれません。離乳食を進めるなかで食べ物の好き嫌いが出てきたり、そのときによって食べる量にムラがあったりなど、新たな悩みが出てくることもあるようです。

ママたちに聞くと、離乳食完了期になったので、牛乳や全卵を使ったプリンを食事や間食として取り入れたいという声も聞かれました。 厚生労働省の資料によると、離乳食完了期の子どもは、生活リズムを整えていくためにも、一日3回の食事を摂るとよいようです。

また、食材の固さは歯茎で噛める肉団子くらいを目安とし、さまざまな食材をバランスよく組みあわせていくとよいとされています。 そこで今回の記事では、離乳食完了期に取り入れたいプリンについて、作るときのポイントや、レシピをママたちの体験談を交えてお伝えしていきます。

出典: 離乳の進め方の目安/授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

離乳食のプリンを作るときのポイント

離乳食のプリンを作るときのポイントを、実際に作ったことのあるママたちに聞いてみました。

時期にあった食材を使う

20代ママ
離乳食完了期だったので、なるべく甘さを控えて作りたいと思いました。そこで、息子が食べられるバナナを混ぜてプリンを作ってみました。バナナ入りのプリンは、自然な甘みで食べ応えもあり、息子も気に入ってくれたようです。
普段から食べ慣れている食材を使ってプリンを作ったママがいました。プリンは牛乳や全卵のほか、砂糖を使って作られているものが一般的なようです。 それぞれの離乳食の進み具合にあわせて、食べやすい食材を組みあわせてプリン作りができるとよさそうですね。 

進み具合にあわせた食感にする

30代ママ
娘は離乳食完了期に入り歯が少しづつ生えてきました。歯で噛むことも覚えてもらいたくて食材を歯ごたえが残るくらいにしてプリンに混ぜました。 もぐもぐ口を動かしながら食べている様子がかわいらしくまた作ってあげたいと思いました。
離乳食の進み具合にあった形状にしてプリンを作ることもポイントとなりそうです。牛乳と卵の比率を変えることで、プリンの柔らかさも子どもの食べやすいように変えているといったママの声も聞かれました。

1歳から食べられる基本のプリンレシピ

離乳食完了期から食べられる、カラメルなしのプリンレシピをご紹介します。

材料(プリンカップ3個分)

  • 卵:1個
  • 牛乳:カップ2杯
  • 砂糖:大さじ1杯
  • バニラエッセンス:数滴
牛乳は豆乳に、砂糖はてんさい糖やメープルシロップなど、優しい甘みのものを使うのもよいかもしれません。作りたいプリンの数にあわせて、材料の量を調整するとよいでしょう。

プリンは甘みがあるので、手作りするときはカラメルソースを作らないママもいるようです。


作り方

  1. フライパンにカップが半分つかる程度の水を入れ、沸騰させる
  2. 卵を割り入れよく混ぜたボウルに、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを入れて混ぜる
  3. 茶こしでよくこす
  4. こしたプリン液をカップに入れ、アルミホイルをかぶせる
  5. お湯が入ったフライパンの中に、カップを並べる
  6. 蓋をして、4分強火にかける
  7. 弱火にして、5分ほど蒸す
  8. フライパンから出し粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす
茶こしでこすときは、2回から3回繰り返すとなめらかになるようです。できあがったプリンにフルーツを乗せたり、きな粉をかけたりしてアレンジすると飽きずに食べられそうですね。

レンジを使ったプリンレシピ

レンジ
Africa Studio/Shutterstock.com

レンジを使って手軽にできるプリンレシピをママたちに聞いてみました。

豆乳プリン

30代ママ
小皿に水とゼラチンを入れてふやかしておき、耐熱性の深皿に豆乳と牛乳、きび砂糖を加えレンジで2分ほど加熱します。ふやかしておいたゼラチンを入れて、再度30秒ほどレンジで加熱し、よく混ぜます。耐熱性カップへ注ぎ粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れて冷やし固めたら完成です。
レンジを使って卵不使用の豆乳プリンを作ったママがいました。卵を食べられない場合にも取り入れやすそうですね。きな粉や黒蜜をかけて大人も楽しめるという声が聞かれました。 

いちごミルクプリン

20代ママ
角切りいちごをレンジでジャム状になるまで加熱し、牛乳に加え混ぜておきます。ボウルに卵を割り入れてほぐし、いちご牛乳と混ぜあわせます。ラップをかけ、レンジで1分ほど加熱し好みの柔らかさになったら完成です。
いちごやみかんなど、子どもの好みのフルーツを使ってミルクプリンを作るのもよいかもしれません。くだものの他にもかぼちゃやさつまいもなど、甘みのある野菜でアレンジしてみても楽しめそうですね。

クリームチーズプリン

40代ママ
卵を溶き、牛乳と砂糖を入れて混ぜます。クリームチーズはなめらかにしておき最初に作った卵液を少しずつクリームチーズに加えて混ぜあわせます。 耐熱容器に流し入れ、レンジで2分加熱します。その後は30秒ずつ様子を見ながら加熱しグツグツしてきたら、加熱を止めて粗熱をとり、冷やせば完成です。
クリームチーズプリンは、舌触りがなめらかで子どもも喜びそうですね。動物やキャラクターカップなどを使うと見た目も楽しいプリンができるようです。

ほうれん草プリン

30代ママ
ほうれん草をレンジで加熱してすりつぶします。お湯で溶かしたゼラチンにほうれん草、粉ミルクを加えよく混ぜあわせ、粗熱をとったら器に移し冷蔵庫で冷やして完成です。
野菜と粉ミルクで作る、おかずとしても食べられるプリンのレシピを教えてくれたママがいました。粉ミルクが余ってしまったときにもよいかもしれません。

苦手な食材をペースト状にして混ぜると、おいしそうに食べてくれたという声も聞かれました。

離乳食完了期に手作りプリンを作ろう

完了期 プリン
Maxim Larin/Shutterstock.com
離乳食完了期になり、プリンを取り入れたいと感じるママやパパもいるようです。卵と牛乳で作る基本のプリンのほかにも、レンジを使った豆乳プリンやミルクプリン、クリームチーズや野菜を使ったプリンなどさまざまなプリンを作っているママの声がありました。 

使い慣れた食材やプリンの食感などをポイントに、離乳食完了期に手作りプリンを取り入れてみてはいかがでしょうか。
※記事内で使用している参照内容は、2020年3月11日時点で作成した記事になります。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020年04月11日

専門家のコメント
24
    とまと先生 保育士
    手作りプリン素敵ですね。甘みを抑えた手作りプリンなら離乳食完了期でも安心して与えられるし、
    ぽんた先生 保育士
    プリンって、子ども全般に人気~と思いきや、うちの子は嫌いです。。。(^^;)なので、気合い
    すー先生 保育士
    1歳半の娘にはまだ甘い物をあげていないので、甘さ控えめの手作りプリンを作ってあげたいです。
    ゆきな先生 保育士
    プリン簡単ですよね!砂糖を控えめにして作ると良いと思います!
    甘さわほんのりにして、手作り
    みー先生 保育士
    手作りのプリンは安心して与える事ができますね!
    簡単に作れますし、プリンが好きな子は多いの
    こと先生 保育士
    手作りプリンだと甘さも調節できるし、材料も少なく簡単にできていいですね😊✨定番の味だけで
    まい先生 保育士
    プリンはアレンジ出来るのでその子に合わせて作れるのがいいですよね、しかも簡単だし!
    あーちん先生 保育士
    プリンは簡単でアレンジもききそうですね!まだ作ったことはないので、作ってあげたいと思います
    りお先生 保育士
    甘さ控えめで砂糖を少なくできるから手作り、いいですね✨✨
    第1子の時に数回作りましたが、第
    まあ先生 保育士
    手作りプリンは優しい味で離乳食完了期の子にもぴったりですね。市販のものだと甘いですが、甘さ
    いちぽ先生 保育士
    大人も子どももプリンは大好きですよね。
    アレルギーがなければ、牛乳卵砂糖で簡単に作れるので
    せおみ先生 保育士
    プリンは良く作ります。レンジでプリンを作り、上にザラメをブリュレします。出来立てはパリパリ
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