生後4カ月の赤ちゃんが寝ないとき、昼や夜それぞれどのような原因や対策が考えられるのでしょう。今回は、生後4カ月の赤ちゃんが昼間や、夜寝ないときのママたちの悩みや、ママたちが考える原因、寝ない赤ちゃんへの対応やママがイライラしないための対処法などを体験談を交えながらご紹介します。
生後4ヶ月の赤ちゃんが寝ないことで悩むママもいるのではないでしょうか。ママたちは赤ちゃんが昼間や夜に寝ないことについて、どのようなことを悩んでいたのでしょう。
生後4カ月の赤ちゃんのなかには、夜寝ないだけでなく、昼間も寝ない赤ちゃんもいるようです。ママたちは、昼も夜も赤ちゃんが寝ないことへの対応に悩むのかもしれません。実際に、ママたちは生後4カ月の赤ちゃんが寝ない原因をどのように考えていたのでしょう。
生後4ヶ月の赤ちゃんが寝ないとき、ママたちはどのようなことが原因と考えたのでしょう。
生後4カ月頃になると、昼と夜の区別がつき始めることで、お昼寝もまとまって寝てくれる赤ちゃんもいるようですが、朝起きる時間が遅かったり、午前中の過ごし方によっては、昼寝しない原因になるとママたちは考えるようです。
お昼寝の時間が長かったり、タイミングがずれると、夜寝てくれないことがあるというママの声がありました。また、睡眠不足でつらいママの気持ちを赤ちゃんが感じ取っているようだと考えるママもいるようです。イライラしてしまうときも、できるだけおおらかな気持ちで赤ちゃんに接すると、赤ちゃんも安心して眠れるかもしれませんね。
赤ちゃんが昼寝をしている間に家事をこなすママもいるのではないでしょうか。そのような貴重な時間に赤ちゃんが寝ないと、ついイライラしてしまうこともあるかもしれません。
ママたちは、赤ちゃんが昼寝しないとき、どのように対応しているのでしょうか。
赤ちゃんといっしょに横になり、様子を見ていたというママもいました。赤ちゃんの様子に合わせて、うまく寝られるようにサポートしてあげるとよいかもしれません。
昼間は部屋が明るいこともあり、寝ない赤ちゃんもいるようです。昼寝のときも睡眠環境を整えてあげるといった対応をするとよいのかもしれませんね。
赤ちゃんによっては、睡眠環境を整えても寝ない赤ちゃんもいるようです。そのようなときは、思い切って散歩に出かけるママもいるようです。赤ちゃんもママの歩くリズムで眠くなったり、外の空気を吸うことでママのリフレッシュにもつながるかもしれませんね。
連日夜泣きが続くと、体力的に限界を感じることもあるでしょう。ひとりで完璧にこなそうとすると、できないときによりイライラを感じてしまうかもしれません。心に余裕がないときは、パパと会話をしたり、心地よいアロマの香りを楽しむなど、気持ちを落ち着かせる方法を探してみましょう。
ママたちは、生後4ヶ月の赤ちゃんが就寝時間に寝ないときや、夜泣きをして寝ない場合、どのように対策していたのでしょう。
毎日同じ時間に起こして生活リズムを整えていくというママの声がありました。朝決まった時間に、カーテンを開けるなど赤ちゃんが起きやすい環境を作ってあげるとよいかもしれません。
昼寝の時間を決めることで、夜の寝かしつけがスムーズになったというママもいました。また、お昼寝から起こす時間も決めておくことで就寝時間もずれることなく、夜も寝てくれるようになるのではないでしょうか。
夜泣きをしてしまって夜寝ないとき、思い切って赤ちゃんを起こすといった対策をしているママもいるようでした。一度、目が覚めると落ちついて泣き止む赤ちゃんもいるようです。赤ちゃんが泣いている時間を短くして、その後はゆっくり寝かせてあげられるとよいですね。
子どもの寝かしつけがうまくいかず、イライラしてしまうこともあるかもしれません。ママたちはそのようなとき、どのようにして乗り越えたのでしょうか。対処法について聞いてみました。
夜泣きのときに、ママひとりで対応していると体力的にも精神的にもつらいときがあるでしょう。パパや家族に頼ることで、余裕が生まれて穏やかになれるかもしれません。ひとりで抱え込まずに周りに甘えることも大切ではないでしょうか。
子どもを預けて自分の時間を作ったというママの声が聞かれました。また、外へ出て気分転換をしたり、好きな音楽をかけたりすることで、ママもリラックスできるようです。イライラを解消しながら、睡眠不足のつらい時期を乗り越えられるとよいですね。
赤ちゃんが寝ないことに悩んでいるママは、赤ちゃんの様子を見ながら原因を考え、それに応じたさまざまな工夫をしているようです。また、家族が協力したり、自分の時間を作ったりしながらママのイライラを少しでも取り除けるようにすごすのもよいかもしれません。ひとりで抱え込まずに、周りに頼りながら寝かしつけができるとよいですね。
2020年03月07日
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