子どものために買っておいた粉ミルクが余ってしまい、活用方法を知りたいと思うママもいるかもしれません。今回の記事では、離乳食や大人用のメニューに粉ミルクを活用する方法や、それでも余ってしまった場合の対応について、ママたちの体験談を元にご紹介します。
粉ミルクを買ったものの、さまざまな理由から粉ミルクが余ってしまうこともあるようです。そのようなとき、粉ミルクの活用方法が気になるママもいるかもしれません。
余った粉ミルクは、どのような活用方法があるのでしょうか。また、活用できずに粉ミルクが余ってしまう場合の対処方法はあるのでしょうか。
余った粉ミルクの活用方法として、赤ちゃんの離乳食に取り入れてみてはいかがでしょうか。実際に、粉ミルクを使っておいしく作れる離乳食をママたちに聞いてみました。
離乳食後期頃から食べられるメニューとして粉ミルクを使ったクリームパスタがあるようです。パスタの具材は、細かく切ったキャベツや白菜のほか、鮭やきのこなどを入れて作ってもおいしいというママの声がありました。
粉ミルクを使ったカレーなら、味がマイルドになり小さい子どもも食べやすいかもしれませんね。ママのなかには、離乳食期の子どもだけでなく、3歳になる上の子も好んでミルクカレーを食べてくれたため、食事作りが楽になり助かったという声がありました。
牛乳の代わりに粉ミルクを使ったフレンチトーストのレシピもあるようです。卵に火が通るよう、蓋をして蒸し焼きにしたり、弱火でじっくり焼いたりしているというママの声がありました。子どもの朝食やおやつとして作ってみてはいかがでしょうか。
粉ミルクは大人のおやつの材料としても活用できるようです。どのような大人のおやつを作ったことがあるのか、ママたちに聞いてみました。
余った粉ミルクでおいしいバニラアイスを作ることができるようです。ココアを入れたり、冷凍フルーツを加えたりしながら、いろいろな味のアイスを楽しんでいるというママの声もありました。
牛乳の代わりに粉ミルクを入れてカフェオレを作っているというママの声がありました。先にインスタントコーヒーと粉ミルクをお湯で溶かしてから冷たい牛乳を加えると、アイスカフェオレも楽しめるようなので、気分によって飲み方を変えてみてはいかがでしょうか。
余った粉ミルクの活用方法のひとつには、毎日の料理づくりもあるようです。ママたちに粉ミルクの活用方法を聞いてみました。
粉ミルクがたくさん余っている場合には、シチューを作ってみるのもよさそうです。コンソメを入れる前に取り分けをすれば、離乳食と大人用のメニューを同時に作ることもできそうですね。
ハンバーグのつなぎとして粉ミルクを使うこともあるようです。そのほか、ハンバーグの煮込みソースに粉ミルクを使うことで、マイルドになって食べやすかったというママの声もありました。
余った粉ミルクの活用方法には、離乳食や料理作りなどがあるようですが、それでも使いきれないことがあるかもしれません。そのようなときに余った粉ミルクをどうしたのか、ママたちに聞いてみました。
余った粉ミルクを、必要としている人に譲ったというママの声がありました。ママのなかには、粉ミルクを他の方に譲るときには、未開封のものだけにするなど衛生面に気をつけていたという声も聞かれました。
粉ミルクは物資支援として寄付することもできるようです。粉ミルクは未開封の状態で賞味期限が2カ月以上残っているものなど、支援団体で寄付するための条件が定められているそうです。気になる方はインターネットなどで確認してみるとよいかもしれません。
粉ミルクが余ってしまい、その活用方法を知りたいママもいるようです。粉ミルクは赤ちゃんの離乳食に使えるほか、大人用のおやつや料理の材料として使うこともできるというママの声がありました。
それでも余ってしまう場合には、知人に譲るか寄付をすることも考えてみるとよさそうです。いろいろと工夫して、粉ミルクを無駄なく活用できるとよいですね。
2019年07月08日
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