子どもを抱っこしたとき、嫌がられてしまった経験のあるパパは少なくないようです。パパとしては育児の自信をなくしてしまいそうですよね。子どもがパパの抱っこを嫌がる場合、どのような方法で対処したらよいのでしょうか。抱っこをする際の工夫など、パパたちへのアンケート結果をもとに解説します。
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パパたちに子どもに抱っこを嫌がられたことがあるか聞いたところ、80%のパパが「ある」と答えました。
ほとんどのパパが子どもに抱っこを嫌がられた経験があるようですね。
子どもにはパパの抱っこを嫌がる時期があるようです。
いつからパパの抱っこを嫌がるようになったのか、パパの抱っこを嫌がらなくなったのはいつ頃だったのかを聞いてみました。
パパの抱っこを嫌がる時期やタイミングは子どもによってさまざまなようですね。
子どもによっては突然パパの抱っこを嫌がることもあるようです。
また、ママの体調不良や出産など、ママとの時間が取れなくなることがきっかけになることもあるかもしれません。
続いて、子どもがパパの抱っこを嫌がる場合、育児や家事において大変だったことをパパたちに聞いてみました。
子どもがママに抱っこされないと泣き止まず、ママに育児の負担がかかってしまうという意見がありました。
今回アンケートに答えてくれたほとんどのパパが、ママの育児の負担を気にかけているようでした。
ママの負担を軽減するためにも、パパが子どもを抱っこする際に工夫できることがあれば知りたいですよね。
パパたちはどのような工夫をしていたのか、聞いてみました。
子どもの機嫌がよいときであれば、嫌がることなく抱っこさせてくれそうですね。回数を重ねることで徐々にパパの抱っこに慣れてくれるかもしれません。
抱っこの仕方を変えるのも、子どもがパパの抱っこに慣れる工夫の一つかもしれません。
横抱きや縦抱きなど、子どもによって好きな抱き方がありそうですよね。
子どもが心地よい抱っこの仕方を試すとよいかもしれません。
パパの抱っこを嫌がる子の中には、ママがいるときだけパパを嫌がる場合もあるようです。
2人きりの時間を作ることで、パパの抱っこに慣れさせていたというパパもいました。
パパの抱っこを嫌がる子どもも工夫次第でパパの抱っこに慣れる場合も多いようです。
では、どのようなきっかけでパパの抱っこに慣れたのか、パパたちに聞いてみました。
パパとの時間を取り続けたり、ママに十分甘え切ったあとはパパの抱っこに嫌がることが減ってくるかもしれません。
ただ、パパの中には、時間が経ってもたまにママの方がよいとパパの抱っこを嫌がることがあるという意見もありました。時間をかけて対処していくとよいかもしれません。
子どもがパパの抱っこを嫌がってしまう時期はパパにとって苦しい期間かもしれません。
ですが、抱っこの仕方を工夫するなど対処したあとは、よい変化があるようです。パパたちに聞いてみました。
抱っこを嫌がられていた分、子どもから寄ってきてくれるのはパパにとってうれしいことなのではないでしょうか。
子どもがパパの抱っこに慣れれば、ママの育児の負担が減るかもしれません。
その分パパとママの関係がこれまで以上によくなるというパパの意見もありました。
子どもに慣れてもらうためのパパの努力は、子どもやママにしっかりと伝わるようですね。
子どもに抱っこを嫌がられるとショックを受けるパパもいるかもしれません。
また、子どもがママを求めることが増えると、ママの抱っこじゃないと夜に寝ないなど、ママに育児の負担がかかることがあるかもしれません。
ですが、パパのことが嫌いなのではなく「ママがいい」という気持ちの表れの場合もあるようなので、抱っこの方法を変えたり2人きりの時間を作るなど工夫してみてはいかがでしょうか。
2019年06月27日
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