6歳の女の子や男の子が乗る自転車の購入を考えたとき、18インチや20インチなど、どのサイズをどのように選べばよいか気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、初めて子どもに自転車を購入する際の選び方のポイントや確認したいこと、練習するときのコツなどをママたちの体験談を交えてご紹介します。
6歳の子どもに、初めての自転車を購入することや、今まで乗っていたものからの買い替えなどを検討しているママやパパもいるのではないでしょうか。子どもの自転車を購入する際に気になっていることをママたちに聞いてみました。
「子どもの自転車を買うとき、何インチの自転車を選ぶとよいかわかりません。どのようなことを目安に自転車のサイズを決めるとよいのか気になります」(20代男の子のママ)
「初めて子どもに自転車を買うのでどのようなポイントで選べばよいかや、試乗したときにどのようなことを確認するとよいのか知りたいです」(30代女の子のママ)
6歳の子どもにあうサイズについてや、どのようなポイントで選べばよいかが気になるというママもいるようです。他にも、購入した後、初めての自転車の練習の仕方についても知りたいというママの声もありました。
6歳の子どもの自転車を買おうと考えているとき、どのようなことをポイントに選んでいたのかをママたちに聞いてみました。
「うちの子は男の子で少し体格が大きめなので、何インチの自転車が子どもにあうのか気になりました。実際に自転車のサドルにまたがってみると、両足のつま先が地面に届いたので、20インチの自転車を購入しました」(30代男の子のママ)
選び方のポイントの一つに、自転車のサイズを確認するというママもいるようです。購入する際、自転車のサイズや車輪のインチ、身長などを目安にして選ぶこともあるようですが、子どもの体格や車体の特徴によって乗りやすさなどは異なるかもしれません。実際に試乗するなどして、乗り心地を確認するとよさそうです。
「子どもが乗るものなので、子どもの好きな色の自転車を選びました。薄いピンク色でラメが入ったお気に入りの自転車を選んだので、早く補助輪なしで乗れるように練習もがんばっています」(30代女の子のママ)
「子どもがかっこいい自転車を欲しがっていたので、デザインも選ぶ基準に考えました。マウンテンバイク型の自転車を購入すると、『かっこいい』と喜んで毎日乗っています」(30代男の子のママ)
子どもの意見を聞きながら、色やデザインも選ぶポイントにして自転車を購入するママもいるようです。下の子へお下がりすることを考えて、男の子、女の子どちらでも使えそうな色やデザインを選んだというママの声もありました。
「転んだときなど子どもが一人で自転車を起こせるように、なるべく軽い車体の自転車を選びました。車体が軽量だと、練習の行き帰りの道も子どもが自分で無理なく自転車を押して歩いていました」(30代女の子のママ)
車体の重さを考えて自転車を選ぶママもいるようです。子どもにあわせて扱いやすい重さの自転車を選べるとよいかもしれません。
子どもが安心して自転車に乗るために、購入時に確認しておくとよいことはあるのでしょうか。実際に試乗などをして確認していたことをママたちに聞いてみました。
「子どもの手が小さいのでブレーキがちゃんと握れるかを確認するようにしました。ブレーキを握ってしっかり止まれるかも大切だと思います」(30代女の子のママ)
ブレーキの大きさや硬さを確認したママもいるようです。見た目ではわかりにくいようなので、実際に試乗するなどして、子どもの手でブレーキの感覚を確かめるとよいかもしれません。
「サドルに座った状態で手がハンドルに無理なく届くかどうかを確認しました。手がしっかり届き、ハンドルが握りやすそうだったサイズの自転車を購入することにしました」(30代男の子のママ)
自転車にまたがったときに、手が無理なく届くハンドルの位置かどうかを確認していたママもいるようです。両足は地面に届いても手がハンドルに届きにくい場合は、お店の人にサイズや調整の仕方を確認しているというママの声もありました。
「子どもが自転車に一人で乗り降りできるかどうかも確認します。試乗するときに、乗って、漕いで、降りて、スタンドで自転車を止める動作を一通りやらせてみるようにしています」(20代女の子のママ)
子どもが一人で乗り降りできるかを確認するというママもいるようです。自転車を止めるスタンドが硬い場合もあるようなので、購入前に子どもが自分で扱えるかを確かめられるとよさそうです。
6歳の子どもが初めての自転車を練習するとき、どのように練習するとよいのか気になるママもいるかもしれません。自転車を練習するときのコツについて聞いてみました。
「初めての自転車に補助輪をつけて練習したときは怖がらず乗れていましたが、補助輪を取って練習するとうまくスピードに乗れず、漕ぎ進めることができませんでした。すぐにペダルに足を乗せず、地面を蹴ってある程度スピードが乗ってきたらペダルを漕ぐ練習をしていました」(30代女の子のママ)
スピードが遅すぎても、漕ぎ進めることが難しいようです。ほどよいスピードになるように大人が安全に配慮しながら、声をかけてあげられるとよいかもしれません。
「子どもの自転車の後ろを支えていると子どもの様子がよく見えなかったので、前側からハンドルを持って練習するようにしました」(30代女の子のママ)
前側で補助をするなど、子どもの様子を気にかけながら補助していたというママもいるようです。子どもの表情を見ながら励ますなどの声がけをしていたというママの声もありました。
「初めは自転車の練習をがんばっていたのですが、転んでから怖くなったようで練習をやりたがらなくなりました。無理はさせたくなかったので、子どものペースにあわせて練習するようにしました」(40代女の子のママ)
自転車の練習を子どものペースにあわせておこなったというママもいるようです。無理をさせず、子どもがやりたいと言ったときに練習するように心がけたというママの声もありました。
6歳の男の子や女の子に初めて自転車を選ぶとき、18インチや20インチを目安に両足が着くかやデザイン、車体の重さなどをみて決めているというママもいるようです。サイズ以外にもハンドルの位置やブレーキの硬さなど、実際に試乗しながら子どもが扱いやすい自転車を選ぶことも大切かもしれません。子どもにあった乗りやすい自転車が選べるとよいですね。
※記事内で使用している参照内容は、2018年12月3日時点で作成した記事になります。
2018年12月08日
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