子育てや家事で忙しいと、息抜きの仕方や方法がわからずなかなか息抜きできないと感じるママもいるのではないでしょうか。今回は、子育て中のママが息抜きしたいと感じるときや、カフェや趣味など息抜きに何するのか、旦那と協力して子育て中のママが息抜きするためのポイントを体験談を交えてご紹介します。
毎日の子育てや家事に追われるとき、息抜きして溜まった疲れをリフレッシュさせたいと考えるママもいるのではないでしょうか。息抜きしたいと思っても、何することが息抜きに繋がるのかわからないママもいるかもしれません。ママが息抜きする方法にはどのようなものがあるのでしょう。
子育て中のママは、どのような場面で息抜きしたいと感じるのでしょうか。ママたちに、息抜きしたいと感じるときを聞いてみました。
「一日中子どもといっしょにすごしていると、メイクやヘアセットの時間もなかなかとれないなと感じています。たまにはのんびりできる自分のための時間を作りたいです」(20代ママ)
育児や家事などで一人の時間が作れないとき、息抜きしたいと感じるママもいるようです。旦那が仕事で家にいない時間が多いと、自分だけの時間がとりにくく息抜きできないというママの声もありました。
「子どもにあわせた生活をしていると、思うように掃除や料理が進まないことがあります。やりたいことがたくさんあるのに思い通りにいかないと、気持ちもモヤモヤし、息抜きしたいなと思います」(40代ママ)
子育てをしていると、集中して家事に取り組みたいときに思い通りに進まないことがあるかもしれません。子どもを寝かしつけた後に息抜きしたいと思っても、家事が残っていると思ったように息抜きできないというママの声もありました。
「普段は子どもといっしょに家ですごすことが多いので、大人と話す時間が少ないと感じます。子育ての悩みを誰かに聞いてほしいと思いました」(30代ママ)
子育ての悩みや家事の困りごとなどがあるとき、誰かに話を聞いてもらえると息抜きになると感じるママもいるようです。誰かに伝えたいことはたくさんあるのに、話せる機会がないときは、おしゃべりをして息抜きしたいと感じるかもしれませんね。
子育て中のママには、どのような息抜きの仕方があるのでしょうか。実際に、子育て中のママに聞いた息抜きの方法をご紹介します。
「カフェに行って自分の好きなスイーツを食べると息抜きになります。見た目もかわいいパンケーキやカフェラテアートを写真で撮り、家に帰って見直すのも楽しみのひとつです」(20代ママ)
「私の息抜きの仕方は、カフェで読書することです。子どもといっしょにいると、なかなか自分の好きな本を読む時間を取れないので、カフェで読書すると気持ちが落ち着きます」(30代ママ)
息抜きの方法のひとつとしてカフェへ行くママもいるようです。週末の朝ごはんは、子どもといっしょにカフェでモーニングを食べると、朝ごはんを作らなくてもよいので息抜きになったというママの声もありました。親しい友だちとカフェで待ちあわせをし、おしゃべりを楽しむのも息抜きになるかもしれませんね。
「私の息抜きの方法は、出産前に趣味でやっていたネイルアートです。季節にあわせた色のネイルを楽しむと、指先を見るたびに気持ちが明るくなります」(20代ママ)
「アロマを炊いて息抜きしています。天気や子どもの体調が悪く、一日中家ですごすときでも、アロマの香りで癒やされました」(40代ママ)
他にも、音楽や手芸など趣味の時間を作ることで息抜きになったママもいるようです。息抜きに何するか迷ったときは、出産前や結婚前にしていた趣味をまた初めてみたり、新しい趣味を見つけたりするもよいかもしれませんね。
「子どもと買い物に行くとなかなか自分の服を選ぶ時間がありません。子どもがお昼寝していときにネットショッピングをして息抜きしています」(30代ママ)
「私の息抜きの方法は一人で買い物に行くことです。子どもといっしょだと入りにくい食器や雑貨のお店を見たり、洋服を試着して買い物できたりするとリフレッシュになります」(40代ママ)
自分のペースで買い物ができると息抜きになるというママの声がありました。何するか決まらず息抜きの仕方がわからないとき、普段行かないお店に足を運んでみると新しい発見や出会いがあるかもしれません。
子育て中のママたちは息抜きをするためにどのような工夫をしているのでしょうか。ママたちに聞いてみました。
「旦那の休日に半日ずつ交代で息抜きする時間を作りました。旦那が子どもを見ていてくれる安心感から、一人の時間を楽しむことができました」(30代ママ)
「私が息抜きできない現状を旦那に相談し、月に1度息抜きの日を作りました。息抜きの日があると思うと毎日の子育てや家事をがんばろうと思えます」(20代ママ)
旦那さんと協力してお互いに息抜きの時間を作ったママもいるようです。息抜きできない現状や息抜きしたい理由を相談し、旦那さんと協力してママの息抜き時間を作るのもよいかもしれませんね。
「シッターサービスを利用して息抜きの時間を作りました。お迎えの時間まで何するか考え、ゆっくりお茶を飲んだり普段できなかった家事をしたりしました」(20代ママ)
保育士に子どもを預かってもらえるシッターサービスを利用することで、子育て中のママも息抜きの時間が作れるようです。料金や必要な荷物はサービスを提供する団体によって違ってくるようなので、事前に問いあわせて確認できるとよいかもしれません。保育園やこども園などの一時保育を利用するという方法もあるようです。
「子育て中のママ向けの料理教室に参加しました。託児つきだったので、子どもと離れて自分のペースで料理を楽しめました」(40代ママ)
「託児つきのヨガに参加しました。保育士の方が子どもを見ていてくれるので、安心して息抜きすることができてよかったです」(30代ママ)
子育て中のママ向けのイベントには、託児サービスつきのものもあるようです。初めて託児つきのイベントに参加するときは、子どもと離れる時間が短いものを選んで子どもの反応や様子を見たというママの声もありました。
子育てをしていると、自分の時間を取りにくく息抜きできないと感じるママもいるのではないでしょうか。何するか決まらず、息抜きの仕方がわからないときは、カフェで読書するなど普段できないことをすると息抜きになるかもしれません。
息抜きしたいと感じたときは旦那さんに協力してもらうなどして時間を作り、ママがリラックスできる息抜きの方法を見つけられるとよいですね。
2018年11月20日
子どもの保育園や幼稚園の卒園を控え、記念にどのようなものを用意したらよいか、卒園式に出席するときに何を着たらよいかなど、気になることもたくさんあるかもしれません。卒園式の流れや出席する際の服装やマナー、ママたちが用意した卒園記念のアイテムなどについてまとめました。
赤ちゃんが生後11カ月頃になり、生活リズムはどう変わるのか、離乳食はどのように進めたらよいかなど、気になることもあるかもしれません。ママたちに聞いた生後11カ月の赤ちゃんとの過ごし方や睡眠事情、離乳食の進め方についてまとめました。
おせち、お正月飾り、お年玉、お正月遊び、そのひとつひとつに願いが込められていることを知っていますか?今回の記事では、お正月にまつわるものの意味や由来を総まとめ。子どもといっしょにお正月の知識を深め、学びのある一年をスタートしてみてはいかがでしょう。
赤ちゃんが生後9カ月頃になると、どのような変化があるのか、離乳食をどう進めたらよいかなど、気になることもあるでしょう。ママたちに聞いた生後9カ月頃の赤ちゃんの様子や毎日の過ごし方、離乳食の進め方などについてまとめました。
赤ちゃんが生後8カ月頃になると、どのような変化があるのか、離乳食はどう進めたらよいかなど気になることもあるでしょう。ママたちに聞いた、赤ちゃんが生後8カ月頃の様子や毎日の過ごし方、離乳食の進め方などをまとめました。
生後7カ月の赤ちゃんとの生活について、離乳食をどう進めたらよいか、ほかのママたちはどのような育児の悩みを抱えているのかなど、気になることもあるでしょう。ママたちに聞いた生後7カ月頃の赤ちゃんとの過ごし方や育児の悩み、離乳食の進め方についてまとめました。
生後5カ月の赤ちゃんは、どのような成長や変化があるのか気になることもあるでしょう。離乳食を始めるタイミングや、赤ちゃんとのお出かけについて知りたいママもいるかもしれません。ママたちに聞いた生後5カ月の赤ちゃんの様子や離乳食の進め方、育児の工夫についてまとめました。
紙や布など、身近なもので子どもが遊ぶおもちゃを手作りしたいと考える方もいるでしょう。子どもといっしょに作る過程も楽しめる手作りおもちゃのアイディアや、作るときのポイントをシーン別、年齢別にまとめました。
寒さが厳しい冬に送る、季節の挨拶状である寒中見舞い。年賀状とは何が違うのか、いつ送ればよいのかなど、詳しい書き方や送り方については知らないということもあるかもしれません。寒中見舞いを送るときのマナーや喪中の場合の注意点、基本的な書き方や文例についてまとめました。
コロナ禍で生活が大きく変わるなか、お金の価値観にも変化が起こっています。先が見えにくい時代を生き抜くために必要なお金の知識とは?今回KIDSNAでは、子どもにお金の価値を伝えるための工夫やマネープランを見直すコツについて、オンラインセミナーLiveを開催します!ぜひご覧ください。
マネックス証券株式会社
PR
離乳食を進める中で、いつから食事の回数を増やしたらよいか、この食材はいつから使えるのかなど、疑問に思うことはたくさんあるでしょう。離乳食初期から完了期までの進め方や、食材を取り入れる際のポイントなどをまとめました。
内祝いとは、結婚や出産などの人生の節目に、お祝いをいただいた方へのお返しとして知られている慣習でしょう。内祝いを贈るとき、時期やギフトの種類など、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。内祝いのマナーや内祝い品の選び方などについてご紹介します。