3月もKIDSNA編集部は独自の切り口で記事を作成し、子育てや教育に関する発見を発信してきました。そこで今回は、KIDSNAアプリの中で最も読まれた記事トップ月間10をご紹介。

子どもの非認知能力の育み方、しかけ絵本や親子で読みたい絵本、幼児への性教育など、振り返っておきたいさまざまなトピックがランクインしています。4月のスタートに、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

【10位】【非認知能力/後編】子ども探究心を育むプロジェクトのつくり方

【非認知能力/後編】子ども探究心を育むプロジェクトのつくり方
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IQや学校のテストのように数値化できる認知能力に対し、数値化しにくく、人間力や生きる力とも呼ばれる「非認知能力」。

100校を越える欧米やアジアのトップ校・先端校の実践を学び、30を越える欧米の学校を訪問してきた竹村詠美さんに、非認知能力を育む子どもへの接し方について聞いていきます。

【9位】赤ちゃんから大人まで。驚きや感動が満載のしかけ絵本7選

赤ちゃんから大人まで。驚きや感動が満載のしかけ絵本7選
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「次はどんなことが起こるのだろう」と、ページをめくるたびに驚きや感動があるしかけ絵本。

子どものワクワクを育むしかけ絵本はプレゼントにもぴったりです。大人になってもずっと手元に置いておきたいしかけ絵本7冊をセレクトしました。

【8位】幼児への性教育はどう教えるべき?古い性教育を変革する保育園の取り組みとは

幼児への性教育はどう教えるべき?古い性教育を変革する保育園の取り組みとは
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性教育後進国といわれる日本でも、近年では幼児期に性教育が必要であるという認識が高まりつつあるようです。子どもへの性教育はどのように行えばよいのでしょう。

中目黒どろんこ保育園が実施する「体と命の大切さを学ぶ性教育」を取材しました。家庭での性教育のヒントになるような取り組みについて園長先生のインタビューとともにお届けします。

【7位】【厳選7カ所】子どもと行きたいアート&カルチャー体感スポット

【厳選7カ所】子どもと行きたいアート&カルチャー体感スポット
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新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまな体験機会が奪われてしまった子どもたち。子どもが楽しみながらアートやカルチャーを体感できるおでかけスポットを集めました。

※すでに終了しているイベントもあるため、ご確認ください。

【6位】乳幼児期の「非認知能力」についての実態調査。知らない保護者は79.5%

乳幼児期の「非認知能力」についての実態調査。知らない保護者は79.5%
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乳幼児期の子どもを持つ保護者は「非認知能力」をどのように理解しているのでしょうか。

東京大学Cedep(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター)と、凸版印刷株式会社による、乳幼児の非認知能力についての園・保育者と、保護者それぞれの意識や取り組みに関する調査結果をまとめました。

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【5位】大人の心に沁み、子どもの心に響く。親子で読みたい絵本8選

大人の心に沁み、子どもの心に響く。親子で読みたい絵本8選
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子どもだけでなく、大人も何度もページをめくりたくなるような絵本はたくさんあります。そこでKIDSNA編集部が親雄で楽しめる絵本8冊をピックアップ。

絵や言葉の表現が豊かだったり、社会や世界のことを知ることができたりなど、親子で楽しめるポイントといっしょにご紹介します。

【4位】【イタリアの子育て】フルタイム週18時間労働を実現する家族中心社会

【イタリアの子育て】フルタイム週18時間労働を実現する家族中心社会
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「ファッションは自己表現のひとつ。ですが外見だけではなく、内面を磨くこともイタリア人の特徴です。 どのような言葉使い、装い、行動が美しいかといったことは習慣として小さな頃から教えています」

こう話すのはAMI(国際モンテッソーリ協会)公認国際教員のマリアーニ・綿貫愛香さん。イタリアの子育てについて聞きました。

【3位】子どもの探究心を育むために大人が忘れてはいけないこと【前編】

子どもの探究心を育むために大人が忘れてはいけないこと【前編】
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非認知能力のひとつ「探究」。“普通の母親”だった藤原さとさんは、「こたえのない学校」を立ち上げ、小学校や幼稚園・保育園、学童などの先生たちに「探究する学び」のつくりかたを伝えます。

藤原さんが考える探究についてインタビューしました。

【2位】【非認知能力/前編】子どもの能力を伸ばす前に見直すべき「親のマインド」とは

【非認知能力/前編】子どもの能力を伸ばす前に見直すべき「親のマインド」とは
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幼児期は非認知能力を育むベストタイミングだと話すのは、一般社団法人 FutureEdu 代表理事の竹村詠美さん。

子どもの非認知能力を潰しかねない保護者の言動や、子どもの非認知能力を伸ばし、よい親子関係を築くためのポイントを教えてもらいました。

【1位】忙しすぎる子どもが無意識に失っている「問い」とは【後編】

忙しすぎる子どもが無意識に失っている「問い」とは【後編】
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保護者は子どもに質問することが大切とよく聞きますが、どんな「問い」がよいのでしょうか?

子どもの探求心を育む「問い」の立て方について、こたえのない学校の藤原さとさんに聞いていきます。

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2021.04.01

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