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子どもが楽しく遊べる知育玩具のパズル。種類や選び方
手作りパズルのアイディアも紹介
知育玩具のパズルを用意して、子どもといっしょに楽しみたいというママやパパもいるかもしれません。子どもの興味に合ったパズルを選びたいですよね。知育玩具のパズルの種類や、手作りパズルのアイディア、収納方法についてご紹介します。
知育玩具のパズルの種類
知育玩具のパズルの種類についてご紹介します。
平面パズル
平面パズルには、板パズルやジグソーパズルなどがあるようです。ピースの数が違うパズルが数枚セットになっているものを用意したというママがいました。
ピースのサイズが大きいものや、ピース数が少ないものなどさまざまな平面パズルがあるため、初めてパズルにふれる子どもも遊びやすいのではないでしょうか。
立体パズル
積み木のように組み立てて遊ぶものや、四角や三角の型にはめ込むものなどさまざまな立体パズルがあるようです。
子どもが1歳の頃に、赤ちゃんも楽しめる木製の立体パズルを用意したというママの声がありました。
説明書がセットになっていて、同じ形になるように組み立てる立体パズルもあるようです。完成したものを部屋に飾るのもよいかもしれませんね。
キューブパズル
四角形のピースを並べて絵を完成させるものや、四角形になるようにいろいろな形のピースを組み立てて遊ぶものなど、さまざまなデザインのキューブパズルがあるようです。
キューブパズルは子どもの小さい手でも掴みやすく、楽しそうに遊んでいたというママの声がありました。
ピースの全ての面に、乗り物や動物、幼児向けのキャラクターの絵が描かれていて、6パターンの絵を完成させて遊べるキューブパズルもあるようです。
子どもが楽しめる知育玩具のパズルを選ぶポイント
子どもが遊びながら学べるように、知育玩具のパズルを用意したいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。
さまざまなパズルがあり、選ぶときに迷うこともあるかもしれません。知育玩具のパズルを選ぶときのポイントをご紹介します。
子どもの興味に合ったものを選ぶ
幼児向けのキャラクターがデザインされたものや、家や動物の形になるように組み立てるものなど、たくさんのパズルがあるようです。
子どもの好みに合わせてパズルを選ぶと、興味を持って積極的に遊べるかもしれません。子どもといっしょにおもちゃ屋へ行って、子どもの反応を見ながらパズルを選ぶのもよいでしょう。
年齢に合った難易度のものを選ぶ
難しいパズルは、子どもも興味を持てないかもしれません。子どもが楽しんで遊べるように、年齢に合った難易度のパズルを選べるとよいですね。
手作りパズルのアイディア
身近なアイテムを使って知育玩具のパズルを手作りできるようです。作り方のアイディアをご紹介します。
色画用紙のパズル
色画用紙で、三角やハート、星などシンプルな形を作り、半分に切ります。切った色画用紙をバラバラに置いて、同じ形のものを探しながらピースを組み合わせましょう。
色画用紙に、バナナやりんごなどの食べ物や、車や飛行機などの絵を描いてパズルを作るのもよいでしょう。子どもと工作を楽しみながらパズルを作れそうですね。
段ボールのパズル
子どもが描いた絵をスキャンしてシール用紙に印刷し、段ボールに貼ってオリジナルのパズルを作ったパパがいるようです。
描いた絵をのりで段ボールに貼ったり、段ボールに直接絵を描いたりしてパズルを作るのもよいでしょう。
パズルの収納方法
知育玩具の平面パズルを収納するときに、パズルのサイズに合ったサイズの書類ケースやビニールケースに入れているというママたちの声がありました。
ケースに入れたパズルをファイルボックスに立てて収納することもできるようです。
立体パズルは、蓋つきのボックスに入れると、散らばらずに収納できるかもしれません。
子どもがパズルを片づけやすいように、ボックスに「パズル」と書いたシールを貼るのもよいでしょう。
子どもといっしょに知育玩具のパズルで遊ぼう
ひらがなやローマ字が書かれたものや、日本地図や世界地図が描かれたものなど、いろいろなデザインの知育玩具のパズルがあるようです。
子どもが興味を持って楽しめるように、対象年齢を確認しながら、子どもの興味に合ったものを選べるとよいでしょう。
パズルで遊ぶ子どもの様子を見ながらママやパパがヒントを伝えたり、声をかけたりしながら、子どもといっしょに楽しめるとよいですね。