こちらの記事も読まれています
4歳の女の子に用意するおもちゃ。選び方やおもちゃを使った遊び
おもちゃを収納するときのコツ
4歳の女の子におもちゃを用意しようと考えたとき、どのようなおもちゃを選んだらよいのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、4歳の女の子が喜ぶおもちゃの選び方や、おもちゃを使った遊びの他に、収納のコツについてご紹介します。
4歳の女の子用のおもちゃは何がよい?
4歳の女の子におもちゃを用意しようと考えたとき、どのようなおもちゃを選んだらよいのかや、遊び方など気になることもあるかもしれません。増えるおもちゃの収納方法に悩むママもいるようです。
そこで今回は、4歳の女の子のおもちゃについてママやパパたちの体験談を交えながらお伝えします。
4歳の女の子が喜ぶおもちゃの選び方
4歳の女の子にはどのようなおもちゃを用意したらよいのでしょう。ママたちに聞いたおもちゃの選び方をご紹介します。
子どもが興味のあるおもちゃ
30代ママ
20代ママ
娘は最近、テレビアニメのキャラクターに憧れているようで、キャラクターのポーズやセリフをまねして遊んでいます。娘とおもちゃ屋さんに行ったとき、キャラクターのおもちゃに釘づけだったので、娘の誕生日に欲しがっていたキャラクターのおもちゃを選びました。
子どもが遊んでいる様子を見て、興味のあるおもちゃを選んだママがいるようです。他には、お化粧に興味をもっている女の子にドレッサーのおもちゃや、パソコンが気になる女の子に勉強やゲームが楽しめるパソコンのおもちゃを用意したというママもいました。
考えながら遊ぶおもちゃ
30代パパ
子どもが頭のなかでイメージしたり考えたりして遊べたらよいと思い、マグネット型のパズルを用意しました。初めはピースをつなげて平面で形を作り、慣れてきたら花やロケットなどの立体的な作品を作ることができるので長い期間楽しめそうです。
パーツをつなげて作品作りをするおもちゃは、子どものイメージ次第でさまざまな遊び方ができそうですね。ママのなかからは、ブロックや木の板を積み重ねて遊ぶおもちゃなどを用意したという声も聞かれました。
体を動かして遊ぶおもちゃ
40代ママ
外遊びが好きな娘にキックスケーターを用意しました。4歳の娘が楽しめるようにハンドルの高さや操作のしやすさなどとあわせて、女の子らしいデザインをポイントに選びました。
活発な遊びが好きな女の子には、体を動かして楽しく遊べそうなおもちゃを用意するのもよさそうです。天気の悪い日でも室内で体を動かして遊べるような、室内用の鉄棒や飛び跳ねて遊ぶおもちゃなどを用意したというママもいました。
4歳の女の子がしたおもちゃを使った遊び
4歳の女の子はおもちゃを使ってどのような遊びをするのでしょう。ママたちに女の子の遊びを聞いてみました。
ごっこ遊び
30代ママ
テーブルの上におままごと用の野菜や果物を並べ、椅子にレジスターのおもちゃを置いてお店屋さんごっこをします。娘が店員役、私がお客さん役になって買い物のやり取りをするのですが、娘は普段行くスーパーの店員さんをまねた口調で話すのでおもしろいです。
持っているおもちゃを組みあわせて使い、お店屋さんごっこをしている女の子がいるようです。ママのなかからは、おままごとセットを使ってレストランごっこや、おもちゃの聴診器を使ってお医者さんごっこなどをしているという声も聞かれました。
アクセサリー作り
20代ママ
おもちゃのビーズを使ってブレスレットやネックレスなどを作っています。4歳の娘でもひもを通しやすそうな大きめのビーズのおもちゃを用意したところ、いろいろな作品を作りママやお姉ちゃんにプレゼントしてくれました。
ビーズを使ってさまざまなアクセサリーを自分で作るのも楽しそうですね。4歳の子どもにはまだ1人で作ることが難しい部分もあるかもしれないので、ママやパパがサポートしながら楽しむとよいかもしれません。
ボードゲーム
30代ママ
うちは家族みんなですごろくをして遊びます。4歳の娘はルールややり方がわからないので初めは私がつき添っていましたが、何度か遊ぶうちにルールを理解し今では大人と対等に勝負をするようになりました。
ルールがあったり勝負がついたりするボードゲームをする女の子もいるようです。ボードゲームには数多くの種類があるようなので、子どもの様子にあわせて楽しめそうなものを選ぶとよいかもしれません。
おもちゃを収納するときのコツ
子どもが成長するにつれておもちゃの数が多くなり収納に悩むママもいるかもしれません。ママたちに聞いた、おもちゃの収納のコツをご紹介します。
見せる収納をする
40代ママ
わが家では見せる収納で、1つの棚に1つのおもちゃを飾るようにしまっています。1つの棚に1つのおもちゃを入れるようにしてから、どこに何があるかわかりやすくなり、子どもに「〇〇のおもちゃどこ?」と聞かれることが少なくなりました。
見せる収納をすることで、どこに何があるかわかりやすくなったと感じているママがいました。子どもが自分で出し入れができるように、子どもの手の届く高さに収納を作ることもポイントのようです。
ラベリングをする
20代ママ
おもちゃはざっくりと種類分けしておもちゃ箱に片づけています。それぞれのおもちゃ箱に入れるおもちゃの写真をラベリングしたところ、子どもがどこに何を入れたらよいかわかりやすくなったようです。
まだ字の読めない子どもにもわかりやすくするために、ラベリングをすることも大切なポイントのようです。子どもの成長にあわせてラベリングの仕方を工夫してみるとよいかもしれません。
4歳の女の子が楽しめるおもちゃを用意しよう
4歳の女の子におもちゃを用意するときは、興味のあるおもちゃや体を使うおもちゃなど、子どもの様子にあわせて選ぶとよいかもしれません。4歳の女の子はおもちゃを使って、ごっこ遊びやアクセサリー作りなどを楽しんでいるというママの声もありました。
おもちゃの収納方法を工夫しながら、子どもが楽しめるおもちゃを用意できるとよいですね。
私は子どもの興味にあわせておもちゃを選びました。最近、お絵描きをしていると字のようなものを書いている姿が見られたので、ひらがなに興味があるのではないかと思い、ひらがなを学べるようなおもちゃを用意することにしました。