仕事のデキない人ほどこの髪形をしている…相手から全く信頼されない「ビジネスで一発アウト」ヘアスタイル3選【2025年9月BEST】
美容師が「センターパート」か「オールバック」を勧めるワケ
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2025年9月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。仕事術部門の第1位は――。 ▼第1位 仕事のデキない人ほどこの髪形をしている…相手から全く信頼されない「ビジネスで一発アウト」ヘアスタイル3選 ▼第2位 取引先に着けていくのはロレックスか、アップルウォッチか…キーエンス元営業マンが出した「腕時計の結論」 ▼第3位 親切に対して「ありがとう」は全国共通ではない…東北・九州人が「礼を伝える」代わりに使う、一見失礼なフレーズ
仕事のデキる人とそうでない人は何が違うのか。美容師の操作イトウさんは「仕事のデキる人ほど相手に信頼感を与えるヘアスタイルをしている。人間は本能的に、不潔な人=危険と捉えてしまうので、髪型には注意すべきだ」という――。
ビジネスで絶対NGの「3つのヘアスタイル」
いつまで残暑お見舞い申し上げればいいのか――。まだまだ暑い日本列島。毎日定時に出勤するビジネスパーソンの皆さま、お疲れ様です。
ですが、そんなお疲れの様子は職場に持ち込まないようにしたいところ。
今回は、こんなヘアスタイルだと同僚から心配される「ビジネスパーソンがやると一発アウトなヘアスタイル」についてのお話です。
ヘアスタイルがビシッと決まっていれば、取引先へも信頼感を与え、仕事をスムーズに進める起爆剤になるかもしれません。
どうすれば仕事ができそうな印象を与えられるのか、解説します。
まず、男性がビジネスの場において一発でレッドカードをもらってしまう3つのヘアスタイルについて、触れておきましょう。
アウトな事例に触れることで、好印象になる理由も自ずと導かれていきます。
①「寝グセ」が許されるのは、子供のうちだけ
言わずもがなですが「寝グセ頭」はアウトです。寝グセのボサボサ頭は、髪の毛が不規則に散らばって艶感を失い、形も整っているとは言いがたい。そのため、身だしなみに気を遣っていないことが丸わかりです。
ですから、「寝グセが許されるのは子供のうちだけ」だと考えたほうが良いでしょう。