こちらの記事も読まれています
生後3ヶ月になる赤ちゃんの寝相アート。撮影準備やアイデア
寝相アートを撮るときに意識したいこと
生後3ヶ月の赤ちゃんの寝相アートを撮りたいとき、どのような準備をするとよいのかや作品のアイデアが知りたいママもいるかもしれません。今回の記事は、寝相アートを撮影するための準備や生後3ヶ月の赤ちゃん寝相アートのアイデア、寝相アートを撮るときに意識したことについて体験談を交えてお伝えします。
生後3ヶ月の赤ちゃんの寝相アート
生後3ヶ月の赤ちゃんをもつママのなかには、さまざまな寝相アートを撮ってかわいらしい姿を残したいと考える方もいるのではないでしょうか。寝相アートを撮影する際はどのような準備をするとよいのかや、意識したいことなどを知りたい方もいるかもしれません。
そこで今回は、生後3ヶ月の寝相アートについてママたちの体験談をもとにご紹介します。
寝相アートを撮影するための準備
寝相アートを撮影するまでには、どのような準備をするとよいのでしょう。寝相アートの準備を流れに沿ってご紹介します。
テーマや構図を決める
30代ママ
寝相アートを撮影する前の準備として、まず最初にテーマや構図を決めているママがいるようです。テーマが決まらずに悩んでしまうときは、インターネットで検索して他の寝相アートのアイデアからヒントをもらっているというママの声もありました。
撮影する場所や配置を決める
20代ママ
おおよそのテーマと構図が決まったら、寝相アートを撮る場所や小物などの配置を決めました。あらかじめ寝相アートを撮影する場所を決めておくと、デコレーションに必要な小物のサイズ感も想像しやすいと思います。
事前に寝相アートの配置を決めておくことで「今このタイミングで撮ろう」と感じたときにも、スムーズに撮影ができそうですね。寝相アートの配置を決めるときは、ノートにイラストを描きながら決めていくと、修正もできてイメージも固まりやすいかもしれません。
寝相アートに使う小物を揃える
30代ママ
寝相アートを撮る場所や配置が決まったので、背景や飾りに置く小物を揃えました。どのような小物にしようかアイデアを膨らませている時間も楽しく感じます。
寝相アートの撮影場所や配置が決まった時点で、背景に使う小物を用意するとよいかもしれません。寝相アートに使う小物を購入する場合は1回の買い物で済ませられるよう、買うもののリストを作っておいたママもいました。
生後3ヶ月の赤ちゃんの寝相アート例
生後3ヶ月の赤ちゃんの寝相アートのアイデアが知りたい方もいるかもしれません。ママたちが生後3ヶ月の赤ちゃんと行なった寝相アートをご紹介します。
生後100日記念の寝相アート
30代ママ
白いシーツを敷いた布団の半分より下に来るように赤ちゃんを寝かせたら、赤ちゃんの上に水引に見立てて蝶結びにした赤い紐を置きます。赤い紐の上に「祝百日」という文字の形に切り抜いたフェルトを乗せると、のし袋のような生後100日記念の寝相アートができました。
シーツや紐、フェルトなどを使って生後100日記念の寝相アートを撮影したママがいるようです。他には、寝ている赤ちゃんの頭の上に色画用紙で作った冠を置き「1」を赤ちゃん、「00」は星型に切ったフェルトを並べて生後100日記念の寝相アートを作ったという声もありました。
寝相アートグッズを使ったもの
20代ママ
飛行機の絵が描かれているフォトシーツを背景に敷いてから、赤ちゃんを寝かしつけます。機体の下半分にあたる部分に赤ちゃんを置くと、赤ちゃんが飛行機の一部になったような寝相アートが完成しました。
手軽に寝相アートを撮りたい場合は、写真撮影用のフォトシーツを活用してみるのもよいかもしれません。寝相アート用のフォトシーツには、赤ちゃんが時計の秒針になるようにデザインされたタイプや、1から12までの数字が印刷されており赤ちゃんの月齢に印ができるものなど、さまざまな商品があるようです。
季節にあわせた寝相アート
30代ママ
生後3ヶ月頃はクリスマスの時期だったので、サンタさんの寝相アートを作りました。まずサンタクロースの衣装を着せた赤ちゃんを寝かせます。
寝ている赤ちゃんの周りに積み木を並べて煙突のある家を作り、手元に大きめの袋も置いたらプレゼントを持つサンタさんが家に入ろうとしている寝相アートができました。
生後3ヶ月頃の季節にちなんだイベントをモチーフにした寝相アートを作っているママもいるようです。他にも、赤ちゃんの生後3ヶ月頃が真夏だったため、背景の下部分に青い毛布を波のように置いて海に見立て、赤ちゃんの手の上にうちわを飾り夏らしい寝相アートに仕上げたという声も聞かれました。
寝相アートを撮影するときに意識したこと
寝相アートを撮影するときは、どのようなことに気をつけて行うとよいのでしょう。ママたちに、寝相アートを撮影するときに意識したことを聞きました。
真上から撮る
30代ママ
寝相アートを撮るときは、しっかり腕を伸ばして真上から撮影しました。真上から撮ることで、寝相アートが構図のイメージ通りに写りやすいと思います。
寝相アートを撮影するとき、真上から写真を撮ることを意識しているママがいるようです。寝相アートの背景を真上から写せるよう、椅子や踏み台に乗って慎重に撮影しているというママの声もありました。
自然光で撮影する
20代ママ
以前蛍光灯の下で寝相アートを撮ったとき、写真に私の影が写り込んでしまったことがありました。それからは、なるべく自然光で撮影するようにしています。
寝相アートに影ができたり暗く写ったりしないよう、自然光で撮影することを意識しているママもいました。夜間などどうしても自然光で撮ることが難しい場合は、カメラの設定で明るさの調整や画像加工をしてもよいかもしれませんね。
寝相アートを赤ちゃんの思い出に
生後3ヶ月の寝相アートには、生後100日記念のデザインや季節にあわせたものなど、さまざまなアイデアがあるようです。まずテーマや構図を決めてから撮影する場所や配置を考え、背景に使う小物を用意するとスムーズに準備がしやすいかもしれません。
真上から撮ることや自然光を活かすことも意識しながら、生後3ヶ月の赤ちゃんのかわいらしい姿を寝相アートに残せるとよいですね。
寝相アートを撮るときは、まず最初にどのようなテーマで行うのかを決めています。動物やキャラクターなどのテーマが決まったら、どのような構図の寝相アートにしようか考えました。