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【漫画5選】子どもの「やりたくない」とどう向き合う?気持ちの持ちようで育児はいくらでも楽しくなる!
育児中にぶつかる、「やりたくない」の壁。その気持ちは、子どもだけでなく大人にも当然存在します。では、どうやってそのような壁を乗り越えたらよいのでしょうか。今回は、この「やりたくない」との向き合い方をテーマに、漫画記事5つをピックアップしてご紹介します。
大人も”NO”の意思表示を 『彼女はNOの翼を持っている』
KIDSNA STYLEで現在連載中の、ツルリンゴスターさんによる『彼女はNOの翼を持っている』。
今回は、義実家でお酌をするよう促され断った、主人公・つばさの母・時江のストーリーです。
親戚たちから「お酌お嫌いサマ」と揶揄され、親族のひとりである千里に「あなたと私たちとは違う」と言い放たれた時江。このあと、千里にいったいどのようなことを伝えるのでしょうか。
”自己開示”で家族の信頼関係を築く 『家族キモチ会議』
『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』の著者・水谷さるころさんが、カウンセリングを経て変化した夫婦間のコミュニケーションを変えるポイントや、そのために大切な自分のキモチと他人のキモチの扱い方について描く『家族キモチ会議』。
日々のあらゆるシーンで聞く、これって甘えじゃないの?と思うような、子どもの「やりたくない」。あなたはその言葉をどう受け止めていますか?
さるころさんが提案する、家族関係を円満にする”自己開示”とは…?
今しか見られない「やりたくない」 『まめと私』
イラストレーターの横峰沙弥香さんによる『まめと私』。やさしいタッチで描かれるイラストとほほえましい横峯さんご家族のエピソードが魅力の漫画連載です。
親であれば、遅かれ早かれ誰もが経験する子どものイヤイヤ期。自我の芽生えも子どものうれしい成長と思いながら、日々くり返すイヤイヤにお手上げだという方もいるかもしれません。
横峯さんのように、今しか見られない姿と思ってポジティブにとらえると育児もより楽しくなるのではないでしょうか。
子どもならではの発想の転換 『うちの子おおきいんです』
イラストレーター・そめたさんと、大きめサイズの息子さん・そまくん、のんびり天然の旦那さんとのほほえましい日常を描く、『うちの子おおきいんです』。
「飲みたくない」と素直に口にするのではなく、5歳なりに嫌な気持ちと向き合おうとする姿がほほえましいエピソードです。子どもの発想力に思わず感心してしまいますね。
幼児よりも動物のほうが賢い…!? 『ふたご育児』
2014年5月生まれの一卵性男児双子の育児を楽しく描く『ふたご育児』。
2歳児イヤイヤ期をpikaさんらしい目線からお届け。思わずほほえんでしまう、このエピソードは、イヤイヤ期に悩む方の気持ちをすっと楽にしてくれそうです。
いかがだったでしょうか。
日々の生活の中では、子どもはもちろん、大人も「やりたくない」という気持ちになるシーンはたくさんあります。そんなとき、どう向き合うかで違った見え方ができるようになるかもしれません。
育児を楽しく前向きにするためにも、気持ちの持ち方を少しでも変えることを意識してみませんか?