【彼女はNOの翼を持っている】#05 女子高生が性について話すのはタブー?
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マンガ/イラストレーター
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マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。
海浬が落としたコンドームを見てもほかの友人たちのように揶揄してこないつばさ。それどころか「他人の性経験についてむやみに話題にするのは失礼!」と怒りをあらわにする彼女に、驚きつつも救われた気持ちになり興味を抱く───「No」の翼の物語、第五回!
「性について真面目に話すのは気恥ずかしい」。
それは世の中全体に、「性=エロ、下ネタ」という風にコンテンツ化された雰囲気が蔓延しているから。
つばさとの出会により、「真面目に話すことは決して恥ずかしいことではない、むしろ楽しい」と気がついた海浬。
#06では、コンドーム事件をきっかけに、海浬の抱える思いに変化が…。
#06はこちら
「彼女はNOの翼を持っている」をいっき読み↓
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ツルリンゴスター
マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。