全ての子どもたちを応援したくなる理由「ストライダーカップの小さな挑戦者たち」
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「うちの子はまだ2歳。ママやパパから離れてレースに挑戦できるの?」 やっとひとりで靴が履ける日もあれば、抱っこから降りられない日もある──この時期の子どもたちは、できることと甘えがゆらぐ真っ最中です。 2025年11月23日、幕張で開催された「ストライダーカップ2025 うみのステージ」には、そんな子どもたちがスタートラインに立つ姿がありました。とはいえ、全員がすぐ走れるわけではありません。緊張して固まる子、抱っこから離れられない子、周りが走るからつられて前に進む子……その反応はさまざまです。 それでも、「Ready Set GO!」の掛け声とともに踏み出した一歩は、その子なりの“はじめての挑戦”。小さな体で前へ進む姿は、会場の大人たちの心を静かに動かしていました。 今回の記事では、そのリアルな様子をお届けします。
熱気に包まれた「ストライダーカップ2025 うみのステージ」開幕
オープニングセレモニーの様子
幕張メッセに設置された特設コース。開会の言葉とともに、いよいよストライダーカップ2025「うみのステージ」が開幕しました。会場は、小さなライダーたちと、見守る家族で大賑わい。期待と緊張が入り混じった、独特の熱気に包まれています。

オフィシャルチアリーディングで盛り上がる会場
レースに先立ち会場を盛り上げたのは、子どもたちによるチアリーディングパフォーマンス。元気いっぱいのダンスと掛け声に、出場を控えた小さなライダーたちも笑顔に。会場全体が一体感に包まれ、いよいよメインイベントの2歳クラスのレースが始まります!

スタートラインに並ぶ2歳の子どもたちの緊張感
ヘルメットをかぶり、ストライダーにまたがる2歳の子どもたち。まだ小さな体で、ドキドキ不安げな表情の子も多かったと思います。ママ・パパと離れ、一人でスタートラインに立つその姿に、観客席からは応援の声とともに、息を呑むママ・パパの姿も。

ママ・パパと離れて挑む、初めての競技体験
「Ready Set GO!」の掛け声とともに一斉に走り出す
ストライダーカップならではの掛け声、「Ready Set GO!」とともに、一斉に走り出す小さなライダーたち。バランスを取りながら、一生懸命ペダルのないバイクを蹴って進む姿は、まさに「小さなアスリート」そのものです。そして、さっきまで緊張でこわばっていた表情が、コースを走り出すとみるみる笑顔に変わっていきます。その純粋な子どもたちの表情に、観客席の家族にも思わず笑みが浮かびます。


転んでも立ち上がる!ゴールを目指す子どもたち
コースの途中で転んでしまう子、途中で立ち止まってしまう子―。それでも、自分の力で立ち上がりゴールを目指して再び走り出す姿に、会場からは大きな拍手と声援が。「がんばれー!」「もう少しだよ!」という温かい声に包まれながら、子どもたちは自分の足でしっかりと地面を蹴って、それぞれのペースでゴールへと向かいます。



感動のゴール!全員が主役の「ストライダーカップ」
ゴールの瞬間、満面の笑みと達成感
小さなライダーたちはみんな、溢れるばかりの笑顔でゴールします。1位でゴールした子にも、最後にゴールした子にも、大きな拍手と声援が送られますゴールで待つママやパパのもとへ飛び込み、「がんばったね!」と抱きしめられる姿に、会場中が温かい感動に包まれました。
順位に関係なく、完走したことを心から喜ぶ様々な親子の表情が印象的で、その一歩一歩に心が動かされます。ストライダーカップは、タイムや順位といった単純な「レース」だけではなく、子どもの成長を家族で分かち合える場になっているからこそ支持されているように感じます。



参加者のママ・パパ「うちの子、こんなに頑張れるんだ!」
東京都からレースに参加したというご家族は、二度目のストライダーカップへの挑戦!前回は準決勝まで進めたので、今回は決勝まで行きたいと意気込んでいました。「強い子と一緒に走って、刺激を受けたらいいな」とパパは話します。

千葉県にお住いのご家族は、初めてのストライダーを体験しに来場。「うちの子は、まだ1歳4ヶ月ですが、楽しそうにしていました。こんなに小さいのに自分で蹴って進もうとする姿に驚きました。来年はレースにも参加してみたいです!」とママは話しました。

ストライダーを持っていなくても大丈夫!【入場無料】体験コンテンツが充実
レースだけじゃない。家族みんなで楽しめるイベント
ストライダーカップの魅力は、レースだけではありません。会場には、ストライダーを持っていない子どもたちも存分に楽しめる【入場無料】の体験型コンテンツが盛りだくさん!「ちょっと試してみたい」「購入前に体験させたい」という家族にとって、絶好の機会です。

全長45mの巨大パンプトラック「ストライダーパンプジャム」
山あり谷ありの起伏に富んだコースを走り抜ける「ストライダーパンプジャム」。全長45mの本格的なパンプトラックに、子どもたちは大興奮!初めてストライダーに乗る子でも、スタッフが丁寧にサポートしてくれるので安心です。何度もチャレンジする子どもたちの姿が印象的でした。

障害物を乗り越えろ!大規模試乗会「ストライダーアドベンチャーランド」
アーチをくぐったり、障害物を避けたりしながらゴールを目指す「アドベンチャーランド」。その全長100m超の巨大コースはまるで冒険の世界に飛び込んだような楽しい仕掛けがいっぱいです。子どもたちの創造力と冒険心を刺激しながら、ストライダーを体験できる試乗コースです。

0歳から遊べる!「ロッキンストライダー体験」
「まだうちの子はよちよちだから参加できないのかなぁ……」というママ・パパにも朗報!0歳から遊べる「ロッキンストライダー」なら、小さなお子さんでも安全に楽しめます。ゆらゆら揺れるロッキングベースに乗ったストライダーで、バランス感覚を養いながら遊べます。

その他にも充実の体験コンテンツ
他にも、「ストライダー一座の紙芝居」や「わくわく抽選会」、「#ストライダーカップ選手インタビュー(レース出場者のみ)」体験など、一日中楽しめるコンテンツが目白押し。「レースは見るだけ」「ストライダーを持っていない」という家族でも、十分に楽しめるイベントです!
「真っ赤なBIGソックス」がもらえる今だけの特別なキャンペーンも!
ストライダーでは現在、対象のストライダー本体をご購入いただいた方に、「真っ赤なBIGソックス」をプレゼントするストライダークリスマスキャンペーンを実施中!(数量限定)。クリスマスプレゼントのストライダーがすっぽり入る大きさのソックスで、サンタ気分を盛り上げることができるでしょう。
■キャンペーン期間:2025年11月21日(金)~
■対象商品:ロッキングストライダー、ストライダー 12インチモデル、ストライダー 14x(フォーティーンエックス)
■特典:対象商品のご購入で、真っ赤なBIGソックスをプレゼント!
(※数量限定、なくなり次第終了)
キャンペーンと合わせて、クリスマスSNSキャンペーン「I Believe.みらい宣言」 も実施中です。お子さまとストライダーの写真を投稿して応募できます。詳細は下記ページ内の応募フォームをご確認ください。
挑戦する楽しさがつまったストライダーカップで特別な体験を
単なるレースイベントとは違う「ストライダーカップ」。2歳の子どもたちが初めての挑戦を経験し、ゴールするたびに大きな感動を生み出していました。ストライダーを持っていなくても家族みんなで一日中楽しめる、まるで「体験型テーマパーク」のようなイベントです。レースで得られる自信や、イベントで出会う新しい遊びは、お子さまの成長にかけがえのない宝物となるでしょう。

























