「好き × 暮らし」で感性を刺激する「BESS GREEN FESTIVAL」イベントレポート
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ログハウスなどを全国で展開しているBESSのイベント「BESS GREEN FESTIVAL」が代官山で開催されました。今回の記事では、KIDSNAアンバサダーの鈴木さんがイベントに参加した様子をレポートします。
「住む」より「楽しむ」BESSの家
BESS(ベス)は「住む」より「楽しむ」をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランドです。ログハウスをはじめ6シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱しています。
BESSは全国に単独住宅展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場を提供。
なかでも代官山にある「BESS MAGMA」はBESSの旗艦展示場として暮らし文化の発信基地を目指し、様々なイベントも実施しています。
今回は2023年3月12日に開催された「BESS GREEN FESTIVAL」にKIDSNAアンバサダーの鈴木さんが参加しました。
わが家のように暮らし体感できる展示場
全国のBESSの展示場は、予約なしで誰でも木の家の暮らし体験ができる場所です。代官山という都心とは思えないほどゆったりとした敷地の「BESS MAGMA」では、それぞれにタイプの違う5つの木の家の暮らしを体験できます。
一般的には『機能』で選ぶことの多い住宅を、『感性』で選ぶことを提案しているBESSの家の展示場には、感性を刺激する仕掛けがたくさんあります。
焚き火を眺めて非日常を体験
今回「BESS MAGMA」で開催されたイベント「BESS GREEN FESTIVAL」は、「好き × 暮らし」をテーマに、食・健康・モノづくり・アートなど各分野で活躍するライフスタイル・クリエイターによる感性の祭典です。
ライフスタイル・クリエイターたちがBESSのモデルハウスの住人になって、感性を刺激する商品や体験を出店しました。
広場では、焚火を眺めて非日常を体験したり、簡単にできる薪割りに挑戦する人の姿も!アンバサダーの鈴木さん親子も焚き火で焼いたマシュマロをおいしそうに食べていました。薪割りや焚火などは、イベントでなくても体験できる日があるそうです。
※詳しくはお近くのBESSの展示場にお問い合わせください。
「好き」を大切にするライフスタイル・クリエイターが出店
モデルハウスのコンセプトに合わせて出店した各ブースをご紹介します。
COUNTRY LOG(カントリーログ)
出店コンセプトは、「農と自然を堪能する暮らし体験」。
心と体が満たされる食の体験として、長野県小諸市で農ライフアンバサダー、タレントとしても活躍する武藤千春氏の手がける「農ライフブランド ASAMAYA」、3代目・4代目としてリンゴ生産に特化した 農業を営む専業農家「SUN OF THE SMITH」がつくるハードサイダー、長野県佐久郡の山奥でこだわり焙煎をするアナログな暮らしを体現する「AMANA COFFEE」が出店しました。
程々の家
出店コンセプトは「程々な感覚くらし体験」。
溶けないアイス葛きゃんでぃやフルーツ大福で、話題沸騰中のギャル女将こと六代目女将 榊萌美氏の手掛ける埼玉県桶川市の「五穀祭菓をかの」が出店しました。
WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)
コンセプトは「野心と遊び心のある暮らし体験」。
世界的人気を誇るBook folding and origami creatorの「D.Hinklay」によるページを折ってハードなどの形や文字を作るBook foldingのワクワクする体験、「AndVoid -アンドボイド-」によるパラコードを使った実用的かつ遊び心のあるアイテムづくりが行われていました。
G-LOGなつ
出店コンセプトは「女性の好きが主体の健康暮らし体験」。
日々の疲れやストレスを解消して、五感を研ぎ澄ませるべく、4名のヨガ講師達によるワークショップが開催されました。
ログ小屋 IMAGO(イマーゴ)
人気フォトグラファーMomoko Maruyama によるBESSの家々の擬人化をコンセプトにしたフォト作品を展示しました。
「好き」という感性はきっと暮らしを豊かにする
あらゆる合理性、スピードが求められる時代でも人間の豊かな感性を大切にしたい。
好きという感性はきっと暮らしを豊かにする――。
そんな思いが込められたBESSの家。全国のBESSの家の展示場「LOGWAY」には子どもも大人も遊びごころを刺激されるしかけがいっぱい。受付後スタッフは付き添わないので、わが家のようにくつろげます。
お子さんと一緒にのびのび楽しめる木の家を体験してみませんか。