【彼女はNOの翼を持っている】#11好きな人と「いい感じ」と言われても素直に喜べないのは…
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マンガ/イラストレーター
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マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。
ある日、距離ができてしまったグループのひとりから「昼食を一緒に食べないか」と誘われる海浬。 「海浬の意見は変えなくていいし、俺たちも言いたいことを言う」───お互い納得し、元に戻った男子たちは、海浬とつばさの関係に言及する。 一方、つばさも、クラスの女子たちの恋バナから、海浬との仲について「いい感じ」「脈あり」と言われるが、どこか浮かない表情で───「No」の翼の物語、第十一回!
恋の予感に盛り上がる友人たちとは裏腹に、自分の一方的な思いを伝えることは、海浬にとって負担になるのではないかと悩むつばさ。
つばさが「雰囲気だけで進みたくない」と言うのには、ある理由があって───。
#12は2024年7月公開予定です。こうご期待ください!
「彼女はNOの翼を持っている」をいっき読み↓
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ツルリンゴスター
マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。