【彼女はNOの翼を持っている】#15 嫌と思う気持ちは大切にすべきだけど。やりたくないことは、本当にやらなくてもいい?

【彼女はNOの翼を持っている】#15 嫌と思う気持ちは大切にすべきだけど。やりたくないことは、本当にやらなくてもいい?

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ツルリンゴスター

ツルリンゴスター

マンガ/イラストレーター

マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。

育休前の部署に戻ることにした時江。今までと環境が変わることから、家族との時間が少なることに後ろ髪を引かれる気持ちはあったものの、夫と子どもたちの後押しもあり、自分の実現したいキャリアのために一歩踏み出すことにする。そんな矢先、小学校から、玲が宿題を出していないと連絡が。理由を聞こうと玲との対話を試みるも────「No」の翼の物語、第十五回!

前回のお話と、これまでのお話はこちら。

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普段の玲からは考えられない発言に、カッとなりそうな気持ちを何とか落ち着かせる時江。勉強する意味がわからないと頭を抱える彼に、何とか考えを伝えようとするも、嫌だと思う気持ちを大切にという過去の自分の発言を投げかけられてしまう。時江の想いは玲に届くのか───

2022年より連載を開始した「彼女はNOの翼を持っている」は、15話をもってKIDSNA STYLEでの掲載を終了いたします。

多くの皆さまからご愛読いただき、誠にありがとうございました。

今後の連載につきましては、作者 ツルリンゴスターさんのSNSなどでご確認ください。

「彼女はNOの翼を持っている」をいっき読み↓

“NO”の意思表示、しっかりできますか?【母から娘に受け継がれる「NO」の翼の物語】

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2024.10.15

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