【家族キモチ会議】 #09 我が家が事実婚を選んだ理由
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マンガ家/イラストレーター
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水谷さるころ:マンガ家・イラストレーター。旅行記『30日間世界一周!』『35日間世界一周!!』など。エッセイ『結婚さえできればいいと思っていたけど』『目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで』『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』『骨髄ドナーやりました!』など。他も色々。子有り事実婚。空手弐段。古墳好き。
今話題の事実婚。言葉は知っているものの、実際のメリットやデメリットについて詳しく説明できますか? 話題沸騰のコミックエッセイ『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』の著者・水谷さるころさんも事実婚を選択しているひとり。なぜ事実婚を選んだのか、そしてお子さんにどのように説明し、お子さんはどう受け止めているのでしょうか。
さるころさん夫妻が選択した事実婚。戸籍は別でも住民票が同じ場合、行政からは家族として扱われます。ちなみにさるころさんの家庭では、健康保険は野田さんを世帯主として全員一緒に入っているそうです。
以下の表では、事実婚と法律婚の大まかな違いがまとめてあります。
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水谷さるころ
水谷さるころ:マンガ家・イラストレーター。旅行記『30日間世界一周!』『35日間世界一周!!』など。エッセイ『結婚さえできればいいと思っていたけど』『目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで』『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』『骨髄ドナーやりました!』など。他も色々。子有り事実婚。空手弐段。古墳好き。