教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2016.10.09
作家プロフィール:2014年5月生まれの一卵性男児双子を育てながら趣味の漫画を「ふたご絵日記」にアップしています。こぼれ話のイラスト・4コマなどはtwitterに。
姿恰好の同じ双子を両わきに連れていると、注目をされることがよくあります。
今では機会も減りましたが、双子用ベビーカーに乗せているときは通りすがりのかたに声をかけられることもたくさんありました。
きっと周囲のかたがたは、わたしの思う程には注目もされていないのだとおもいます。
ただ、なんとなく「見られている」ような意識から、ちょっと見栄を張ってがんばりすぎてしまうことも。
体重が10kgを超えた双子を両手に抱えて歩くのがだんだんとしんどくなってきたこの頃です。
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2016.10.09
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