【漫画5選】子どもが変わる「言葉かけ」。前向きな心を育む声のかけ方とは

【漫画5選】子どもが変わる「言葉かけ」。前向きな心を育む声のかけ方とは

子育て中に、子どもへどのような言葉をかけたらよいか悩むという方もいるかもしれません。親のなにげないひと言が子どもをぐんと伸ばすこともあれば、逆の方向へ導いてしまうこともあるでしょう。今回は、子どもを育む声かけをテーマにした漫画記事を5選ピックアップしてお伝えします。

「上手」は禁句!? 『美大ママのクリエイティブ日記』

美大ママのクリエイティブ日記

漫画家夫妻のクリエイティブな目線で見たお子さんの姿や、子育ての日々を綴る、美大出身のクリエイターママ・一色美穂さんによる漫画連載。

子どもの絵を褒めるとき、「上手」という言葉ではなく、工夫したところや頑張ったところを褒めることが大事というのは本当なのでしょうか。子どもの褒め方には、言葉以上に大切なことがあるようです。

続きを読む

美大出身ママのクリエイティブ子育て日記【#29】“上手に描けないからお絵描きはイヤ”は、これで解決!

美大出身ママのクリエイティブ子育て日記【#41】お絵描きが上手になる方法

『美大出身ママのクリエイティブ子育て日記』をいっき読みする!

「ちゃんと」だけでは伝わらない 『家族キモチ会議』

家族キモチ会議

さるころさんが環境調整をしようと思った理由とは…

続きを読む

『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』の著者・水谷さるころさんの書き下ろし連載。

散らかしっぱなしの子どもに、ついつい「ちゃんとしなさい」と言ってしまう方もいるのではないでしょうか。ですが、子どもにとって「ちゃんと」だけでは不十分なようです。さるころさんが実際に使用している、やることリストもあわせてぜひチェックしてほしいお話です。

【家族キモチ会議】#03「怒って伝えない」という我が家のルールができたワケ

【家族キモチ会議】#07子どもの「ワガママ」、受け入れるべき?

『家族キモチ会議』をいっき読みする!

相手も自分も傷つけない伝え方 『ヲポコさん』

ヲポコさん漫画
ヲポコさん漫画
ヲポコさん漫画

元保育士で2児の母でもある、漫画家&イラストレーターのヲポコさんの漫画連載。

子どもになにか伝えるときは、自分の気持ちを言語化することが大切だとヲポコさんはいいます。子どもと対話するとき、「私は」を主語にして気持ちを伝える”アイメッセージ”といっしょに取り入れてみませんか?

続きを読む

子どもの信頼をゼロにする親の行動って?【ヲポコのやらかし性教育】

自分と相手を尊重する「NO」の使い方を学ぼう【ヲポコのやらかし性教育】

ヲポコさんの漫画をいっき読みする!

こちらの記事も読まれています

子どもに対しても人として当たり前のことをする 『まめと私』

まめと私

やさしいタッチで描かれるイラストが魅力のイラストレーター・横峰沙弥香さんの漫画。

子育てをしているとどうしても使いがちになってしまう言葉「あとでね」。この口約束、きちんと守れているでしょうか。言ったことは守る…強く意識していないと、こんな至極当たり前のことも忘れがちになってしまいます。

横峰さん自身も育児をする上で助かったという心がけを今日から実践してみましょう。

【まめと私】#06 美味しく食べて欲しいから

【まめと私】#11 気持ちよく1日のスタートを切るために……裏技

【まめと私】#18 寝かしつけのテクニック

『まめと私』をいっき読みする!

正解がないモノの褒め方 『妻と夫が見ているコソダテ』

妻と夫が見ているコソダテ

このあと、夫が妻に言ったひと言とは…?

続きを読む

育児や家事、子どもの教育で日々ぶつかる壁や悩みを、おぐらなおみさんが「妻視点」「夫視点」で描きます。

今回のテーマは「上手な褒め方」。絵のような正解がないモノはどのように褒めたらよいのでしょうか。子どもへの声かけも、夫婦で少し違いがあるかもしれません。

「子どもの才能を伸ばす工作で、家がぐちゃぐちゃ!?」妻と夫が見ているコソダテ/妻編

「親の言葉が、子どもを苦しめる?」妻と夫が見ているコソダテ/妻編

『妻と夫が見ているコソダテ』をいっき読みする!

いかがだったでしょうか。

育児中は子どもにどのような言葉をかけたらよいか悩むことも多いのではないでしょうか。子どもの意欲や自主性を高めるために、その都度適切な声かけができるとよいですよね。

今回の漫画を参考に、日々の子どもとのコミュニケーションを工夫してみてはいかがでしょう。子どもの姿勢もより前向きに変わっていくかもしれません。

この記事を読んだあなたにおすすめ

【家族キモチ会議】#05 「アイメッセージ」って難しい

美大出身ママのクリエイティブ子育て日記【#31】うまい・へたは関係ない!

2024.02.21

漫画カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。