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あそんでまなぶ!数字や英語が楽しく身につく動画記事6選
あそんでまなぶをテーマに、親子で遊びながら数字や英語力が身に着くヒントがつまった動画記事6本をリストアップしました!
ブロック遊びから何が学べる?
小さなお子さんが大好きなブロック遊び。単純な遊びに思えますが、実はブロック遊びを通じて、数の合成・分解を学ぶことができます。
数の合成と分解の考え方を動画と図解で分かりやすく学びましょう。
展開図を考えてみよう
展開図と聞いて「子どもには早すぎる?」と思ったみなさん。
展開図を理解することは、頭の中でイメージ力を身に着けることにつながります。
簡単な折り紙遊びを通じて展開図を理解することで、ひらめきや創造性、直観といった右脳の発達に役立ちます。
英語の直接法を学ぼう
グローバル社会を生き抜くために欠かせない英語力。
「できれば幼いうちから身につけさせたい」と考える保護者は多いものです。
小学生までの英語学習は、「apple=りんご」と日本語に訳して理解する「文法訳読法」よりも、英語を英語のまま学ぶ「直接法」が効果的。
日本語思考が固定していない幼少期だからこそ「英語を英語のまま理解する=英語の思考回路」を短期間で構築することができるのです。
英語の名前と音を覚えよう
日本ではあまり知られていない英語の単語を正しく読むための学習法「フォニックス」。
英語の「スペル」と「発音」の間にある規則をセットで学ぶもの。
たとえば「ABCDE」の場合、アルファベットの名前は「エービーシィーディーイー」ですが、アルファベットの音では「アブックッドゥエ」となります。
日本語を介さず英語オンリーで名前と音をセットで英語思考をインプットすることが、英語教育を成功させるためのコツです。
数字っておもしろい
数には大きく、モノの集まりを表す「個数・量」と、モノの順番を表す「順序」があります。
これらはそれぞれ右脳、左脳が取り組むものですが、切り分けて覚えることが重要。
幼児期に「当てっこ」遊びなどを取り入れることで、算数教育の基礎の確立につながります。
プログラミング的思考をまなぼう
2045年頃には人工知能が人間の代わりに知的労働する時代になり、現在ある仕事の半数はAIにとって代わられるといわれる昨今。
そこで必要となってくるのがプログラミング教育です。
プログラミング的思考とは、単にコードを書いてプログラムを作ることだけではなく、「自分が意図するものを実現するには、どんな動きが必要か、どのような動きを組み合わせるといいのかを論理的に考えていく力」を指します。
未就学児時代からプログラミング的思考を深めることは、子どもの将来の可能性を広げることにつながります。