女の子にうさぎなどの動物や人形タイプなどのぬいぐるみを用意したいと考えるママもいるかもしれません。今回の記事では、ぬいぐるみの選び方や型紙を使ったぬいぐるみの作り方などママたちの体験談を交えてご紹介します。
女の子にぬいぐるみを用意したいと考えるママのなかには、どのようなぬいぐるみを用意したらよいのか悩むことがあるかもしれません。実際に、ママたちが女の子に用意したぬいぐるみについてママたちに聞いてみました。
「お店に置いてあった動物のぬいぐるみが気に入っていたようだったので、くまのぬいぐるみを買いました。とても喜んでくれて、お出かけやお散歩などにも連れて行っていっしょに遊んでいます」(3歳児のママ)
「娘の好きなキャラクターのぬいぐるみを誕生日プレゼントとして贈りました。以前から欲しがっていたぬいぐるみだったので寝るときまで離さないこともあります」(4歳児のママ)
「おままごと遊びに夢中になっている娘に、着せ替えできる人形タイプのぬいぐるみをプレゼントしました。普段のおままごと遊びがよりリアルになったようで、娘自身がママ役になってぬいぐるみをおんぶして遊ぶこともあります」(3歳児のママ)
女の子に用意したぬいぐるみの種類としては、動物やキャラクター、人形タイプなどさまざまあるようです。ママたちは、子どもの興味や遊び方からその子にあわせてぬいぐるみの種類を選ぶのかもしれません。
女の子にぬいぐるみを用意するときに、どのようなことを意識して選んでいたのか気になるママもいるようです。実際に、選ぶときに意識していたことについて聞いてみました。
「子どもがぬいぐるみをぎゅっと抱きしめることもあると思ったので、肌触りがよい素材を選びました。フェルトなどの柔らかい素材のぬいぐるみは、子どもも気持ちよさそうでした」(3歳児のママ)
素材を意識してぬいぐるみを選ぶママもいるようです。ぬいぐるみの素材にはオーガニックコットンやタオル素材など種類がさまざまあるようなので、子どもの好みにあわせて選ぶのもよいかもしれません。
「娘の身長と同じくらいの大きさのぬいぐるみを選びました。いっしょにベッドに入り、抱き枕にすることもできたので嬉しいようでした」(5歳児のママ)
「子どものバッグに入るサイズのうさぎのぬいぐるみを選びました。片手で持ち運びしやすいサイズなので、お出かけするときにはいつもいっしょに連れていかれるので、娘のお気に入りです」(4歳児のママ)
ぬいぐるみをサイズから選ぶ場合もあるようです。ママのなかには、着せ替えできる人形タイプのぬいぐるみは、子ども自身で服を脱がせたり着せたりしやすいようサイズだけでなく重さも意識したという声もありました。
「ぬいぐるみを買うときには、お手入れのしやすさを意識して選ぶこともあります。清潔を保てるように、タグを見てどのように洗えるのかを確認することもあります」(4歳児のママ)
ぬいぐるみのお手入れの仕方についても意識して選ぶこともあるようです。ママのなかには、子ども自身がお風呂で遊びながら洗えるよう、お湯に入れると色の変わるタイプのぬいぐるみを選んだという声もありました。
女の子の好みにあわせてオリジナルのぬいぐるみを手作りしてみたいと考えるママもいるようです。実際に、型紙を使ったうさぎのぬいぐるみの作り方をママたちに聞いてみました。
・型紙
・布
・ボタン
・綿
・刺繍糸
・手縫い糸
型紙は、手芸の本を参考にしたり、無料のサイトからダウンロードすることもできるようです。ママのなかには、耳や手、足の裏の部分の布地を変えるために布は2種類用意したという声もありました。
ぬいぐるみを手作りする際、縫い目を細かくして、綿が縫い目からはみ出さないようにするときれいな立体が作れるようです。ママのなかには、ぬいぐるみ用の鈴をボディ部分に入れて振ると音が鳴るように作ったという声もありました。
普段から、ぬいぐるみを清潔に保つためにどのような工夫をしたらよいか気になるママもいるようです。実際に、ぬいぐるみのお手入れ方法についてママたちに聞いてみました。
「普段のお手入れとしてだけでなく、洗うことができない素材のぬいぐるみのお手入れとして、天日干しています。晴れた日に半日ほど天日干しをしたあと、ハンディタイプの掃除機を使って細かいほこりなどを吸うことが多いです」(5歳児のママ)
ぬいぐるみのお手入れとして、天日干しすることもあるようです。ママのなかには、なかなか天日干しできないときは、除菌スプレーを使ってお手入れするといった声もありました。
「水洗いできるタイプのぬいぐるみは、汚れが目立つ部分は手洗いをしてから洗濯機で洗っています。洗濯機に入れる際、洗濯ネットを使って手洗いコースに設定するとぬいぐるみも傷みにくいと思います」(3歳児のママ)
手洗いや洗濯機でぬいぐるみを丸洗いしてお手入れするママもいるようです。ママのなかには、季節の変わり目などぬいぐるみを洗濯する時期を決めてお手入れするように心がけているという声もありました。
女の子にぬぐるみを用意したいと考えるママのなかには、型紙を使った作り方でうさぎの人形を手作りしたという声もありました。ぬいぐるみを選ぶときは、素材やサイズなどを意識して選ぶとよいかもしれません。
子どもの好みなどにあわせて、素敵なぬいぐるみを選べるとよいですね。
2019年01月19日
日々の遊びのなかで、手先の器用さや創造力、コミュニケーション能力など、子どものさまざまな力を養う知育玩具。豊富にある種類の中から、選び方に迷った経験のある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ママたちの体験談をもとに、実際に選んだ知育玩具や選び方のポイントなどを年齢別にまとめました。
0歳~1歳頃の乳幼児が楽しく遊べるおもちゃにはどのようなものがあるのでしょう。ほかのママたちは、どのようなおもちゃを用意しているのか、どのような点を意識して選んでいるのか気になる方もいるかもしれません。ママたちが選んだおもちゃや選び方ついて、シーン別・年齢別にまとめました。
子どものおもちゃを選ぶとき、「子どもの能力や可能性をのばす」という目的志向を持つと、新たな子どもの興味を引き出すきっかけになることも。遊びを通して学びを育むものから、新しい学びが得られるものまで、KIDSNA編集部がセレクトした知育玩具の記事をまとめました。
3歳くらいになり自我が芽生えてくると、子どもが欲しがるものとママが買ってあげたいと思うおもちゃがマッチしないこともありますよね。そこで幼児期の子どもを持つママに集まってもらい、おもちゃのスペシャリストにこの時期のおもちゃの遊び方と、ママと子どもどちらにも満足するおもちゃについて聞いてみました。
ブリオジャパン株式会社
PR
数学だけでなくスポーツや美術などの上達にも欠かせないといわれる空間認識能力。平面や立体などの数学的能力を育むブロックから、さまざまなカラーで芸術的感性を養う次世代パズルまで、子どもの好奇心を刺激しながら空間認識能力を育む知育玩具5選をご紹介。
子育て情報メディア「KIDSNA(キズナ)」では、記事の作成に伴い「子どものおもちゃ・育児用品・グッズ購入」に関するアンケートを実施しています。所要時間30秒〜1分程度の内容となっていますのでぜひご協力頂けますと幸いです。
「数」に興味がでてきた子どもに、算数を学ぶ楽しさを知ってほしい。子どもの好奇心を掻き立てる色合いや楽しい仕掛けで、算数の分野に遊びながら親しめる知育玩具5選をご紹介。
小さい頃から英語に慣れ親しんでもらうための、聞く、話す、まねをする、覚える、といった動作で楽しめる知育玩具。今回は、アルファベットをモチーフにしたおもちゃを5選ご紹介。
叩いたり、振ったり、こすったり、回したり、手や指のさまざまな動きで音が出るパーカッションおもちゃ。遊びながらリズム感覚や音楽性を養うことができ、子どもの好奇心をくすぐる仕掛けがたっぷりの5選をご紹介。
赤ちゃんへ与えるぬいぐるみは、肌ざわりがよく、万が一口に入れてしまっても安心なものを選びたい。赤ちゃんの繊細な肌にやさしい素材や安全性にこだわり、興味を惹きつけるデザインや工夫が詰まったぬいぐるみをピックアップ。
1日の終わりに、子どもとゆっくり向き合えるバスタイム。こだわりの素材を使ってひとつひとつ丁寧に手作りされたものから、海外メーカーならではのカラフルでユニークなデザインのものまで、子どもとのお風呂がより一層楽しくなるバストイをピックアップ。
子どもの音感やリズム感覚はもちろん、手や指先の感覚、脳や心も育む楽器のおもちゃ。感受性豊かな子どもにこそ、本物の音色で奏でられる質のよい楽器を与えたいもの。音を楽しむだけでなく、多彩な色合いで視覚からも楽しめる、大人が使う楽器さながらの本格派のおもちゃをピックアップ。