1歳の子どもが喜ぶ玩具。選ぶときのポイントや収納のアイデア

ママたちが子どもに選んだ玩具の種類

1歳の子どもが喜ぶ玩具。選ぶときのポイントや収納のアイデア

1歳の子どもに玩具を用意するとき、子どもが喜ぶものを選びたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、1歳の子どもに玩具を選ぶときのポイントや、実際にママたちが選んだ玩具の種類、玩具の収納のアイデアなどを体験談を交えてご紹介します。

1歳の子どもに玩具を選ぶとき

1歳の子どもの玩具についてママたちが気になっていることを聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

息子がもうすぐ1歳になるので、誕生日に玩具をプレゼントしようと思っているのですが、種類が多くて迷っています。1歳の子どもにはどのような玩具を選んであげればよいのでしょうか。

20代ママ
20代ママ

子どもが大きくなるにつれて玩具が増えてきました。他のママはどのように収納しているのか気になります。

1歳の子どもの玩具について、選ぶときのポイントや玩具の種類、収納方法などを知りたいママがいました。実際にママたちが選んだ玩具や選ぶときのポイント、収納のアイデアについて聞いてみました。

1歳の子どもに玩具を選ぶときのポイント

おもちゃ
irin-k/Shutterstock.com

1歳の子どもに玩具を選ぶとき、ママたちはどのようなことをポイントに選んだのでしょうか。


子どもにあっているか

20代ママ
20代ママ

1歳の娘は外遊びが好きなので、外でも使えるを玩具を探しました。ままごとセットを購入し、天気のよい日はシートを敷いて庭で遊び、雨の日は家の中で遊んでいます。

40代ママ
40代ママ

1歳前くらいからつまんだり掴んだりするのが上手になってきたので、手先を動かして遊べる型はめパズルを選びました。最初は手伝いながらいっしょに型にはめていたのですが、徐々に1人でもできるようになって、本人も楽しそうです。

子どもの様子にあわせて玩具を選んだママがいました。普段から子どもが何に興味をもっていているのか確認しておくと選びやすいかもしれませんね。


長く使えるか

40代ママ
40代ママ

子どもが1歳のときに、義母からマグネットブロックをプレゼントでもらいました。はじめはブロック同士をカチカチとぶつけるだけでしたが、成長とともにいろいろな形に組み立てることができるようになりました。

30代ママ
30代ママ

1歳の息子は高いところから落としたり投げたりして遊ぶことがブームです。息子のために選んだ玩具を長く使えるように、壊れにくくてしっかりした作りのものを買うようにしています。

玩具を選ぶとき、長く使えるかどうかをポイントにさまざまな遊び方ができるものや、しっかりした作りのものを選んだママがいました。長く使える玩具があれば、きょうだいが増えたときにまた使うことができそうですね。


安全なつくりになっているか

20代ママ
20代ママ

1歳の息子はいろいろなものを舐めてしまうので、飲み込んでしまわないようなサイズのものや安全な塗料を使っているかを確認してから購入するようにしていました。

子どもが口に入れても安全な塗料やサイズであるかを確認してから購入するママがいました。他にも、素材や角の丸さなどの安全性に配慮して玩具を選んだという声もありました。

こちらの記事も読まれています

1歳の子どもに選んだ玩具の種類

1歳の子どもに用意する玩具にはどのような種類があるのでしょうか。実際に選んだママに話を聞いてみました。


知育玩具

30代ママ
30代ママ

1歳の誕生日に、娘の大好きなキャラクターのしかけがついている玩具をプレゼントしました。最初はボタンを押したりティッシュを引き出したりしてるだけだったのですが、だんだんできることも増えて、購入してから半年経ちますが、今も1番のお気に入りの玩具です。

しかけのついた知育玩具を用意したママがいました。他にも、子どもの想像力を育むきっかけになればと、積み木やパズルを選んだという声もありました。


音が出る玩具

40代ママ
40代ママ

ママ友がうちに遊びに来たときに、ボタンを押すと歌が流れる絵本を持ってきてくれました。娘もいっしょに遊んだところ、気に入ったようだったので私も娘のために購入しました。

音が出る玩具には、歌が流れるものの他にも動物の鳴き声や乗り物の音が聞こえるものなどがあるようです。選ぶときは音量調節や電池交換ができるかどうかを確認したという声もありました。


体を動かして遊ぶ玩具

乗り物のおもちゃ
Lorelyn Medina/Shutterstock.com
40代ママ
40代ママ

元気いっぱいな息子のために、乗り物の玩具を購入しました。とても気に入ったようで1人でも夢中で遊んでくれるので、ごはんの準備中などのときに助かっています。

体を動かして遊ぶ玩具として、乗り物の玩具を購入したママがいました。他にも、1歳の子どもでも安全に使用できる室内用のすべり台やジャングルジムを選んだという声もありました。

子どもの玩具の収納のアイデア

子どもの玩具が増えてきたとき、どのように収納すればよいか気になるママもいるようです。収納のアイデアをママたちに聞いてみました。


玩具専用の棚を用意する

20代ママ
20代ママ

1歳の誕生日のときに両家の祖父母からたくさん玩具をいただいたので、玩具専用の棚を設置しました。ぬいぐるみや大きい玩具は飾って、小さいものはボックスの中に入れると部屋がとてもスッキリしました。

たくさんある玩具を整理するために、専用の棚を用意したママがいました。棚を整理するためのボックスは、子どもがしまいやすいようにフタがないものを用意したという声もありました。


見やすく分類する

30代ママ
30代ママ

同じサイズの収納ボックスをいくつか用意し、ラベルに玩具のイラストを描いて貼りつけています。しまうときだけでなく、取り出すときもすぐにわかるので1歳の息子も楽しそうに出し入れしています。

玩具を子どもが見やすいように分類して収納しているとの声がありました。1歳の子どもが見やすいように、子どもの目線の高さにあわせて収納しているママもいるようです。

1歳の子どもが喜ぶ玩具を用意しよう

おもちゃで遊ぶこども
pikselstock/Shutterstock.com

1歳の子どもの玩具は、子どもが興味をもっているかや長く使えるか、安全なつくりになっているかなどを意識して選んだというママたちの声がありました。玩具の種類は知育玩具や音の出る玩具、体を動かして使う玩具などがあるようです。

購入した玩具は専用の棚を用意したり、見やすく分類したりすると上手に収納できるかもしれません。1歳の子どもが楽しく遊べる玩具を用意できるとよいですね。

1歳の子どもが楽しく遊べる木製や手作りの知育玩具

1歳の子どもが楽しく遊べる木製や手作りの知育玩具

2020.03.07

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。