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2018年06月02日

戌の日はいつ?妊娠したら行く安産祈願のお参りや腹帯、お祝いや戌の日の意味など

戌の日はいつ?妊娠したら行く安産祈願のお参りや腹帯、お祝いや戌の日の意味など

妊娠して安産祈願へお参りに行きたいけれど、いつ、誰と、どんな服装で行けばよいか悩むこともあるかもしれません。今回の記事では、戌の日とはどのような意味なのか、カレンダーでの計算方法やお祝いの仕方、腹帯はどのような帯を誰が巻くかなど、体験談を交えてご紹介します。

戌の日とは

妊娠をするとよく聞かれる「戌の日」とはどのような意味なのでしょうか。

日本の暦には十二支が割り振られており、12日に1度「戌の日」は巡ってくるとされています。一度にたくさんの赤ちゃんを産むことから安産の象徴とされている「犬」にあやかり、妊婦と赤ちゃんの無事を願って、戌の日に安産祈願が行われるようになったと言われています。

お祝いの時期や方法などは、地域によってそれぞれ異なることもあるようです。戌の日を知りたいときは、戌の日が載っているカレンダーを見たり、インターネットを使って出産予定日などから戌の日を自動計算したりすることもできるようなので、活用してみてはいかがでしょうか。

戌の日のお参り

戌の日
iStock.com/joka2000

子どもを授かって安産祈願へ行くとき、いつ誰とどのような服装でお参りへ行けばよいのでしょうか。実際に安産祈願のお参りへ行った経験のあるママに聞いてみました。

いつお参りした?

「妊娠5カ月目にあたる戌の日がいつなのか、インターネットを使って計算し、カレンダーにチェックをしていました。天気もよかったので予定通り安産祈願へ行きました」(30代ママ)

「妊娠初期の頃から、カレンダーを見て妊娠5カ月目の最初の戌の日に安産祈願へ行きたいと思っていましたが、その日私の体調が優れなかったので、妊娠6カ月目の戌の日に延期しました」(20代ママ)

「妊娠当時、私も夫も仕事をしており、妊娠5カ月目の戌の日が平日ばかりだったので、週末にお参りへ行きました。戌の日ではありませんでしたが気にしませんでした」(30代ママ)

安産祈願へ行くのは妊娠5カ月目の最初の戌の日とされている地域が多いようですが、体調や仕事を優先し、戌の日以外に安産祈願へ行ったという声もありました。他にも、お参りへ行こうと思った日が雨だったので、天気のよい日を選んだというママもいました。

安産祈願へのお参りは、決まった日に行かなければならないというわけではないようです。自身の体調や気候などを考慮して日程を決めるとよいかもしれません。

誰と行く?

誰と行くのか
iStock.com/Nayomiee

「どちらの両親も離れたところに住んでいたので、安産祈願は夫婦2人で行きました」(30代ママ)

「両家にとって初孫だったこともあり、両家の両親を誘ってみんなで安産祈願へ行きました」(20代ママ)

「妊娠5カ月目の戌の日は夫が仕事の日だったのですが、どうしてもその日に行きたかったので一人でお参りへいきました」(30代ママ)

安産祈願のお参りに誰と行くかは人それぞれのようで、住んでいる場所や両家の両親の意向を聞いて決めたという声がありました。

なかには、両家の両親を誘ったけれど都合が合わず、それぞれの両親と1回ずつ安産祈願へ行ったという声もありました。安産祈願へ行くと決めたら、誰と行くか夫と相談するなどして事前に考えておくとよいかもしれません。

服装はどうする?

「お参りへ行くのであまりカジュアルになりすぎないよう、きれいめのワンピースを着ていきました。寒さ対策にストールも持っていきました」(30代ママ)

「安産祈願のご祈祷をうける予定だったので、動きやすいようジャケットにパンツスタイルで行きました。靴は、ご祈祷のときに脱ぐこともあると思い、脱ぎ履きしやすいものを選びました」(30代ママ)

安産祈願のお参りへ行くときの服装に特別な決まりはないようです。妊娠中ということもあり、ゆったりとしていて動きやすい服装を選んだという声がありました。

普段の格好よりも落ち着いた色の服を選んだという方もいました。外出中の寒さや暑さなどに対処できるよう、羽織ものやストールなど脱ぎ着しやすいものを1枚持っておくと安心できそうです。

戌の日のお祝い

戌の日には安産祈願へお参りに行くほか、どのようなお祝いをするのでしょうか。

帯祝いとは

戌の日は別名「帯祝い」ともいわれており、岩のように丈夫な赤ちゃんをという願いから「岩田帯」という腹帯を、夫か母親または姑に巻いてもらいお祝いをするという風習などがあるようです。帯祝いを経験したことのあるママに、どのように行ったのか聞いてみました。

「私の実家の両親が『岩田帯』を贈ってくれて、安産祈願へお参りへ行ったときにお清めしてもらいました。家に帰って私の母親にその腹帯を巻いてもらい、とても嬉しく思いました」(30代ママ)

帯祝いのときには、身近な人からご祝儀をもらったり、腹帯として使えるマタニティベルトなどのお祝いをもらうこともあるようです。帯祝いのお返しをする場合は、受け取った帯祝いの5分の1から3分の1の金額が目安とされています。

お祝いの仕方

戌の日のお祝いの仕方は地域によって違いがあるようです。実際、戌の日にどのようなお祝いをしたのか、ママたちに聞いてみました。

「両家の両親と安産祈願へ行ったあと、みんなでお祝いの食事会をしました。家族みんなが妊娠を喜んでくれていました」(20代ママ)

戌の日には、安産祈願の後、お祝いの食事会を開くこともあるようです。お祝いの仕方は、夫や両親に相談してみたり、住んでいる地域の風習を調べてみたりするのもよいかもしれません。

戌の日の安産祈願は体調をみながら

安産祈願
iStock.com/JGalione

妊娠して安産祈願へお参りに行きたいと考えたとき、初めて「戌の日」という言葉を知る方もいるかもしれません。

いつ誰とお参りに行けばよいのか、服装はどうするのか、腹帯の巻き方やお祝いの仕方はどうすればよいか悩むときは、両親や身近な人に相談してみてはいかがでしょうか。戌の日とはどんな意味なのか、戌の日のカレンダーでの計算の仕方や帯の役割について知り、戌の日の安産祈願ができたらよいですね。

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