
大人向けのスポーツという印象があるレスリングですが、子どもの習い事ととして通わせているママや興味を持つ男の子もいるようです。今回の記事では、レスリングをいつから始めるか、続かないときの対処法から教室の選び方や習うメリットなどを考えてみました。
レスリングの習い事を始めるきっかけは少ないかもしれませんが、テレビでプロ選手の競技を見る機会があったり、身近な人がレスリングをやっているのがきっかけになる場合もあるようです。
レスリング教室にはいつから通えるのでしょうか。
幼児のうちから体を動かす習い事をさせたくてレスリングを選ぶママもいるそうです。レスリングの教室が近所にあるなど、環境によっては幼児から始める子どももいるようです。
親が意気込んで通わせ始めても、本人である子どもが興味を持たなければ、長続きや上達はむずかしいかもしれません。子どもがなにかのきっかけで「やってみたい」と言い出してからレスリングの習い事を検討する場合もあるのではないでしょうか。レスリングの習い事に、いつから習えるという決まりはないようです。
レスリング教室で習う内容やメリットを子どもをレスリング教室に通わせるママたちに聞いてみました。
レスリングを通して子どもが運動を好きになったというママの声もありました。子どもたち同士全身を使って運動したり、レスリングを通してふれ合うことで体を動かす楽しさを感じられるようになるのかもしれません。
レスリングは歴史ある競技で、挨拶や試合前後の握手などの礼儀を大事にしている競技という特徴があるようです。レスリングを通して、礼儀作法を学ぶことができるということもレスリングを習うメリットのひとつかもしれませんね。
レスリングの習い事にかかるお金はどれくらいなのでしょうか。子どもをレスリングに通わせているママたちに聞いてみました。
レスリングの月謝は5000円から10000円程度のようで、通う頻度や、クラスで行う内容によって変わってくるようです。入会金が必要な教室もあるそうです。
レスリングは必要な道具が比較的少ないというママの声がありました。動きやすいシューズと服があれば始められるようです。ただし、本格的になってくると、レスリングシューズなどが必要になってくるそうです。
まずは家の近くにレスリング教室があるかを調べてみましょう。体験コースがあれば実際に行ってみて、内容、時間、雰囲気、コーチの人柄など、一番合う教室を探してみましょう。
無理なく送迎できる範囲内の教室が理想的です。電車で何度も乗り換える、駐車場が遠いなどちょっと送迎が大変そうな場所の教室は入会するかよく検討する必要がありそうです。
平日午後や週末にレッスンがあると、幼稚園や小学校に通い始めても続けられそうですね。生活時間帯に合うレッスンがあるかどうかも事前に確認しておくとよいですね。
どんな習い事でも、続けることが難しくなる場合があります。子どもが「辞めたい」と言い始めたらどのように対処したらよいのでしょうか。
辞めたいと言っても、理由はさまざま。レスリングそのものが好きになれないという場合は、無理強いせず、他の好きな習い事をさせてあげるのがよいかもしれません。他の子と比べられて嫌だった、練習がしんどくて続かないなどの理由であれば、しっかり聞いてあげて、解決方法をいっしょに探してみましょう。
それでも解決できないと感じたら、区切りのいいタイミングで辞めさせてあげてもよいかもしれませんね。幼児のうちは自分で解決するのがむずかしいかもしれません。
幼児期から始められる習い事のひとつであるレスリング。続けることでメリットもあるようです。教室によっていつから始めることができるのか、料金、また送迎にかかる時間などさまざまです。格闘技に興味をもつようになった男の子など、子どもが興味を示したら一度体験教室を訪れてみて、レスリング教室の選び方の参考にしてみてはいかがでしょうか。
2018年03月04日
礼儀作法や美しい所作が習得できると言われる「日本舞踊」。日本固有の伝統文化であることから、グローバル教育の一環として子どもに習わせたい気持ちはあるものの、敷居が高いイメージがあり「やってみない?」と積極的に声かけできない親御さんも多いのではないでしょうか。そこで、今回は日本舞踊を習うための気になる費用や実際に習った方の体験談をご紹介します。
子どものメンタルを強くするにはどうしたらよいか悩む方もいるのではないでしょうか? 子どもが打たれ弱かったりすぐ泣いたりすることが多いと、将来的に大丈夫か心配になりますよね。今回は、メンタルが強い子と弱い子の違い、メンタルが強いことによるメリットや強くする方法、強くする際の注意点、おすすめの習い事やスポーツ、ママたちの体験談をご紹介します。
古荘純一
子どもに歌の才能があるか、気になっているママやパパもいるのではないでしょうか。本格的に歌手を目指すために事務所などと契約した方がよいのか悩む場合もあるでしょう。今回は、子どもの歌の才能とはそもそもなにか、才能がある子どもの特徴や引き出し方、歌に取り組むメリット・デメリット、歌手を目指す方法、ママたちの体験談をご紹介します。
汐見稔幸(しおみとしゆき)
日本の伝統文化に触れる機会として子どもに日本舞踊の習い事を考えるご家庭もあるのではないでしょうか。今回の記事では、日本舞踊を習うメリットについて、実際に日本舞踊を子どもに習わせたことのあるママの体験談と合わせてお伝えします。
子どもに音楽の早期教育をしたいと検討しているママやパパは多いのではないでしょうか。色々な楽器や教室があり、進め方に悩んでしまう方もいるかもしれません。今回は、音楽の早期教育についてメリットやデメリットのほか、音楽の早期教育で何を習うか、早期教育のポイント、ママたちの体験談についてご紹介します。
早期教育にはどのようなメリットがあるか、気になるママやパパは多いのではないでしょうか。子どもの特性に合わせて取り組むことで能力を高められることがありますが、逆にデメリットがある場合も。今回は、早期教育のメリットやデメリットのほか、早期教育の分野、注意したい子どものストレスサイン、早期教育のポイント、ママたちの体験談についてご紹介します。
古荘純一
共働き世帯の増加などを背景に、幼児教育の重要性が増しています。小学校入学に向けて家庭での学習習慣を身につけさせる保護者も少なくありません。今回の記事では、子どもに学習習慣を身につけさせることに成功した先輩ママの実体験をインタビュー取材してきました。
株式会社学研エデュケーショナル
PR
子どもが習い事に行きたくないと言うとき、どのように対応しますか。多少無理やりでも連れていく、疲れていそうなら休ませる、など家庭によっても方針が異なるでしょう。今回は、子どもが習い事を休みたがる理由や先輩ママの対応を紹介。また、習い事を休むときのマナーやメールの文例なども合わせて紹介します。
今回の記事では、未就学児の習い事について脳科学者の瀧先生にお話を伺います。将来の学業成績にどう影響するのでしょうか。また、実際に子どもたちがはじめてのスイミング体験をした様子もレポートします。
株式会社ルネサンス
PR
親子で楽しむ教育エンターテインメント、KIDSNA for Kids。今回は光の不思議についての実験。太陽や電球の色が、何色でできているか確かめてみました!
親子で楽しむ教育エンターテインメント、KIDSNA for Kids。これまでの回で超低温の液体チッ素を使っていろいろなものを冷やしてきましたが、今回はその液体チッ素を外に出すとどうなるか実験してみました!