子どもが主体の環境づくりを目指し、日本初「子どもにやさしいまち」として日本ユニセフから承認された安平町。「自分が“世界”と出会う場所」というコンセプトをもとに、地域に開かれた学校「早来学園」を開校します。不確実な時代を生きる子ども、大人、すべての人のための学校をご紹介します。
2022年11月15日
遊びのようなわくわくする経験を通じて、子どもの学びを育む「プレイフルラーニング(Playful Learning)」という言葉をご存じでしょうか? 今回はプレイフルラーニングを行うことによって期待できることや、実践のポイントなどをご紹介します。
共働きで子どもを見守る時間が少ないことが不安、デジタル犯罪についてよくわからないから知りたい、そのような保護者も少なくないでしょう。一日中子どもと一緒にいられたら安心だけど、そういうわけにはいきません。今回は知っておきたい子どもの防犯に関する記事を集めました。SNSとの付き合い方や性被害対策も紹介。
子どもの読書週間。本を読むことが子どもにとって大切だと知っていても、具体的にどうして大切なのか、どのようなスキルにつながるのかよく分からない人も多いかもしれません。今回は、読書と国語力の関係や、ただ楽しく本を読むだけではなく、国語力や生きる力につなげるための方法なども紹介します。
加藤 映子
イヤイヤ期が終わった頃の子どもは少しずつ言葉のストックが増え、身近な大人にたくさんの質問をする「なぜなぜ期」に突入します。なぜなぜ期の子どもは、大人を質問攻めにしたり、答え方に迷う質問をしたりすることがあるかもしれません。なぜなぜ期の子どもへの質問の答え方や、避けたい接し方、保護者への体験談を紹介します。
保科しほ(医療法人社団 敦保会 恵比寿こどもクリニック)
子どもはどのように言葉を喋るようになるのでしょう。言葉の発達について「うちの子は言葉が遅い……?」と心配したり「言葉が早い子は頭がいいのでは」と期待することもあるかもしれません。今回は、言葉の発達段階の目安や、言葉の発達を育むポイント、発達が遅れる要因、言葉の発達を促す遊び方などをご紹介します。
保科しほ(医療法人社団 敦保会 恵比寿こどもクリニック)
幼児期を過ごした保育園や幼稚園を卒園し、小学校に入学する四月。新しい環境に子どもも保護者もドキドキすることでしょう。保育園や幼稚園と小学校では具体的になにが変わるのでしょうか。親目線での違いや、小学校での生活にスムーズに移行するコツ、先輩ママの体験談などを紹介します。
触れ合いは、子どもにどのような影響を与えるのでしょうか。「アタッチメント」の意味や、アタッチメント形成のポイント、もしも十分にアタッチメントが形成されなかった場合の問題点、アタッチメント形成に関する体験談を紹介します。
古荘純一
美大出身のクリエイターママ・一色美穂さんによる漫画連載第32回! 漫画家夫妻のクリエイティブな目線で見たお子さんの姿や、子育ての日々を綴っていきます。今回は「自然物から着想」。
一色美穂
キヤノンのカメラを使ったワークショップ「PICK&ZOOM教育プログラム」には、子どもたちに必要な力を育むためのヒントがたくさんあります。子どもの成長・発達に詳しい専門家を迎え、実際に5歳の子どもたちを対象に実施されたカメラを使った教育プログラムの様子をレポートします。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
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空前の「性教育」ブームといわれる昨今。でも実際子どもに「性」のこと、「からだを大切にすること」の意味を教えるのは簡単ではありません。そこで、漫画家のツルリンゴスターさんが元保健室の先生で性教育講師であるにじいろさんに、性教育に関する率直な疑問をぶつけたレポート漫画、前編です!
ツルリンゴスター
ひとりひとりの個性を尊重し、身体・心・頭をバランスよく育てることを大切にしているシュタイナー教育。この教育法で用いられるおもちゃは、一般的なおもちゃとは少し違うようです。どのような種類のおもちゃがあり、特徴や遊び方はどう違うのか。また、シュタイナーのおもちゃを取り入れた保護者の体験談などを紹介します
集中力は、勉強だけではなく、スポーツや将来的には仕事をしていくうえで、欠かせない能力です。元々集中力が高い子もいるかもしれませんが、環境を整えたり生活の中で少し工夫をすることで、高めることもできるようです。今回は集中力がない原因や遊びを通して集中力を育てる方法などを紹介します。