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室内で遊ぶおもちゃの種類と選ぶポイント。子どもがよろこぶものを用意しよう
積み木やブロック、乗り物おもちゃなど
子どもが室内で楽しめるおもちゃにはどのようなものがあるのでしょうか。部屋のなかでも体を使って運動したい子どももいるでしょう。1歳や2歳など対象年齢を確認しながら、子どもが安全に遊べるおもちゃを用意できるとよいですね。室内遊びのおもちゃの種類や選ぶポイントについてご紹介します。
おもちゃを使って子どもが室内遊びを楽しんだシーン
子どもと家のなかで遊ぶとき、どのようなおもちゃがあると子どもが楽しめるのか気になるママやパパもいるのはないでしょうか。
おもちゃを使って遊んだシーンについてママたちに聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
キャラクターものの乗り物おもちゃを使って、家の廊下を走っています。ハンドルを握って楽しそうに遊んでいました。
30代ママ
1歳の子どもはブロックを手で掴んだり、ブロック同士をぶつけ合ったりしながら好きなように遊んでいます。組み立ててものを作ることはまだできませんが、ブロック遊びは長く楽しめるかなと思います。
いろいろなおもちゃを使って室内遊びを楽しんでいるというママの声がありました。
手先を使ったり、体を思い切り動かして運動したりなど、おもちゃによってさまざまな遊びを楽しめるでしょう。
室内で遊ぶおもちゃの種類
室内遊びを思う存分楽しめるおもちゃの種類をご紹介します。
積み木
積み木は木のぬくもりを感じながら遊ぶことができます。子どもが楽しめる積み木は、カラフルなものやシンプルな色味など、デザインも豊富です。
積み木のなかに磁石が入っており、積み木同士をくっつけながら楽しめるものもあるようです。
食べ物のイラストや文字が描かれた積み木は、知育おもちゃとしても楽しめるでしょう。
子どもがお片づけしやすいように収納ボックスとセットになった積み木もあります。
ブロック
大きいサイズや小さいサイズ、幼児向けのキャラクターデザインなど、子どもが楽しめるブロックはたくさんあります。
全身を使って楽しめる大きいピースのブロックや、設計図を見ながら組み立てるものなど、ブロックによって難易度が異なります。子どもの成長に合わせながらブロック遊びを楽しめそうですね。
ごっこ遊びのおもちゃ
子どもといっしょにごっこ遊びを楽しんでいるママやパパも多いのではないでしょうか。
野菜や果物などのおままごとセットや、キッチンやレジのおもちゃなど、おもちゃによっていろいろなごっこ遊びを楽しめます。
大工さんやお医者さんなど職業になりきって遊べるおもちゃもあります。子どもの興味に合ったおもちゃを選ぶことができるでしょう。
室内遊具
部屋のなかで遊べるジャングルジムや滑り台、ブランコなどの室内遊具は、全身を使って運動できるでしょう。
幼児向けのキャラクターデザインの他にも、部屋の雰囲気に合うモノトーンなどのシンプルな色味の室内遊具もあるようです。
乗り物おもちゃ
ハンドルがついた車のおもちゃや動物デザインなど、たくさんの乗り物おもちゃがあります。走らずに揺らしながら遊ぶ木馬タイプの乗り物おもちゃもあるようです。
ボタンを押すとキャラクターが喋るものやパトカーのサイレンが鳴ったりなど、いろいろなしかけを楽しめる乗り物おもちゃは、子どもも楽しんで遊べそうですね。
室内遊びのおもちゃを選ぶポイント
子どもが遊ぶおもちゃを用意するとき、どのようなことを意識しながら選ぶとよいのでしょうか。
対象年齢を確認して選ぶ
子どもが遊ぶおもちゃを用意するときに、対象年齢を確認しながら選んでいるママやパパも多いのではないでしょうか。
おもちゃによって遊び方の難易度は異なります。部屋のなかで安全に遊べるように、商品に記載されている対象年齢を確認しましょう。
子どもが楽しめるデザインを選ぶ
子どもが楽しんで遊べるように、子どもの好きな幼児向けのキャラクターデザインのおもちゃを選んでいるというママがいました。
たくさんの色でデザインされたおもちゃや、派手な柄のものなど、目で見て楽しめるおもちゃを用意すると、子どももよろこんで遊んでくれるかもしれませんね。
子どもの興味に合ったものを選ぶ
よく遊ぶおもちゃやあまり遊ばないおもちゃなど、それぞれの子どもによって好みがあるかもしれません。
子どもの興味や、よく遊ぶおもちゃは何か考えながら選ぶとよいでしょう。子どものお気に入りのおもちゃを用意して、室内遊びを思う存分楽しめるとよいですね。
遊ばなくなったおもちゃはどうしてる?
遊ばなくなった子どものおもちゃをどうしたらよいのか迷うこともあるかもしれません。
出番がなくなった室内のおもちゃをどうしているか、ママたちに聞いてみました。
処分する
30代ママ
部屋を定期的に掃除するときに、おもちゃを捨ててもよいか子どもに聞きながら処分しています。
30代ママ
ゴミ袋を2つ用意して、いるのもといらないものをわけて、子どもといっしょにおもちゃを片づけました。
子どもといっしょにおもちゃを処分しているというママの声がありました。遊ばなくなったおもちゃを捨てたくない子どももいるでしょう。
子どもの声に耳を傾けながら、おもちゃをどうするか考えられるとよいですね。
友だちにあげる
30代ママ
子どもが使わなくなった電車の線路を、友だちにあげました。友だちのママもよろこんでくれたのでよかったです。
身近な友だちに、子どもが遊ばなくなったおもちゃをあげているというママの声がありました。
おもちゃを捨てる前に、友だちにいるかどうか聞いてみるのもよいかもしれません。
売る
30代ママ
遊ばなくなったおもちゃをリサイクルショップのアプリを使って売りました。子どもに『このおもちゃもう捨てていい?』と聞いてから売っています。
売りたいおもちゃが多いと手続きが大変と感じることもあるでしょう。出張買取などのサービスをしている店も多くあるため、活用してみるのもよいかもしれません。
おもちゃを用意して子どもと室内遊びを楽しもう
積み木やブロック、おままごとセットなど子どもが室内で楽しめるおもちゃはたくさんあります。
1歳や2歳など対象年齢を確認しながら子どもの好きなおもちゃを用意しましょう。
部屋のなかでも運動を楽しめるおもちゃを用意したいママやパパもいるかもしれません。
ジャングルジムや滑り台などの室内で遊べる遊具は、体を動かしながら遊べるでしょう。室内で遊べる小さなトランポリンもあるようです。
子どもが遊ぶ姿を見守りながら、ママやパパもいっしょに室内遊びを楽しめるとよいですね。
部屋のなかで遊べるジャングルジムや滑り台を使って子どもが楽しそうに遊んでいます。2歳頃もよく遊んでいましたが、3歳になった現在でも活躍しています。